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■ Workshop for Workshop(WWS)研究会
  2021.9 –

WWSとは、ワークショップそのものを学ぶためのワークショップという意味で、アートを手法とする多様なワークショップ実践者から体験や意見交換を通じて、その実践理念やノウハウを学ぶことを目的としています。2021年度は4回のWWSを実施しました。

企画者:内田祥子・蓮見絵里


【第1回WWS】オンライン研究会
 プレイバックシアター研究所所長である羽地朝和さんや研究所に所属するアーティストのみなさんをお招きし、プレイバックシアターにおけるファシリテーターの役割を学ぶオンライン研究会を実施しました。参加者全員でプレイバックシアターのワークショップを体験したのち、対話形式で、羽地さんからファシリテーターとして大切にしていることや実践のポイントについて伺いました。また、参加者全体で、アートに媒介されたワークショップの特徴やファシリテ―タ―の役割等について意見交換をおこないました。


【第2回WWS】ファシリテーター養成研修会
 ドラムサークルファシリテーター協会(DCFA)関東支部長もつとめている清水和美さんと鳥川仁美さんに、ファシリテーター養成研修を実施していただきました。研究者の他に、保育者を志す学部生も参加しました。




【第3回WWS】オンライン研究会
 ドラムサークルファシリテーター協会(DCFA)関東支部長もつとめている清水和美さんに、ファシリテーターとして心掛けている点やアートに媒介されたワークショップの実践可能性についてお話いただき、意見交換をおこないました。


【第4回WWS】ファシリテーター養成研修会
 ドラムサークルファシリテーター協会(DCFA)関東支部長もつとめている清水和美さんと鳥川仁美さんに、ファシリテーター養成研修を実施していただきました。研究者の他に、保育者を志す学部生も参加しました。


主催:「言語的文化的に多様な子どもたちのパフォーマンスアートに媒介された学習活動の研究 」(科学研究費助成事業 基盤研究(B)17H02710)
問い合わせ:podoffice@rikkyo.ac.jp