お知らせ

Rikkyo Sociological Association

公開シンポジウム(2022年11月26日)のお知らせ

日 時
11月26日(土)13:00~17:00
場 所
立教大学太刀川記念館(現時点でオンライン配信の予定なし)
名 称
『International Collaboration and Conflict: Insights Arising from COVID Pandemic』
招聘教員
Hyun-Chin Lim教授: ハーバード大学博士(哲学)。ソウル大学社会学部名誉教授、East Asian Sociological Association会長。
Ik-Ki Kim教授:ミシガン大学博士(社会学)。東国大学校社会学部教授、
East Asian Welfare Institute of Older Persons所長及びThe Institute for Asia Strategy所長。
プログラム

13:00-14:00

◇開会の挨拶
水上徹男氏(立教大学社会学部学部長、立教社会学会会長)
◇基調講演
Hyun-Chin Lim氏(ソウル大学名誉教授、東アジア社会学会会長)
アジア圏におけるコロナ禍を経験した後の、グローバルなつながりや軋轢などについて、政治社会学的な見地から解説する。

14:00-15:30

◇セッション1
モデレーター・討論者:Ik-Ki Kim氏(東国大学校教授、アジア戦略研究所所長)
  1. トゥホルスキ ミカエル氏(立教大学社会学研究科・博士後期課程3年)
    "Participatory Culture of English-speaking Anime Fans: Creative Engagement or Piracy"
  2. ヨウ ネイセイ氏(立教大学社会学研究科・博士前期課程2年)
    "Initiatives and Continuity for International Mobility; High-Skilled Female Chinese' Career Path in Japan"
  3. 中村 翔 氏(立教大学社会学研究科・博士前期課程2年)
    "Resistance against "Cruel Power": How Immigration Detainees Regain Their Rights?"

15:40-16:50

◇セッション2
モデレーター・討論者:木村忠正氏 (立教大学社会学部メデイア社会学科教授)
  1. 川畑泰子氏(立教大学社会学部メデイア社会学科助教)
    "COVID-19 Analysis Methodology for Smartphone Application Usage Trends in Disasters: Case Study for the First Half of 2020 among Android Device Users Focusing on Google Play Apps-"
  2. 山中惇史氏(立教大学社会学研究科・博士後期課程3年)
    "On Factors Affecting the Smartphone Dependency: Self-Perception of Usage or Actual Log Data?"

16:50-17:00

◇閉会挨拶
太田麻希子氏(立教大学社会学部現代文化学科准教授、グローバル都市研究所所長)

プログラム詳細はこちら

主 催
立教大学社会学部
共 催
立教社会学会
対 象
本学社会学部・社会学研究科学生、本学教職員、立教社会学会会員
申 込
*事前申込みが必要。以下のGoogle formより申請受付中。
申請締め切りは11月26日(土)正午
https://forms.gle/ojw654G2Z8mcpKii8
担当者
水上徹男 社会学部 教授 (内線2176)
問合せ先
立教社会学会事務局 rsa@rikkyo.ac.jp
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