2012年9月19日 成蹊大学戦
日時:9月19日
会場:立教大学レンジ
天候:雨のち曇り
来援者:武藤コーチ
・男子
成蹊大学 SIX:3643
立教大学 SIX:3639
成蹊大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
3 |
木村 |
305 |
329 |
634 |
3 |
石黒 |
286 |
338 |
624 |
3 |
野原 |
294 |
326 |
620 |
2 |
大坂 |
285 |
310 |
595 |
3 |
疋田 |
269 |
322 |
591 |
3 |
吉澤 |
275 |
304 |
579 |
3 |
貫井 |
258 |
314 |
572 |
2 |
菊池 |
247 |
322 |
569 |
2 |
杉浦 |
240 |
305 |
545 |
3 |
能村 |
234 |
300 |
534 |
3 |
後藤 |
225 |
290 |
515 |
3 |
清水 |
212 |
294 |
506 |
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
1 |
堀田 |
309 |
325 |
634 |
3 |
小野 |
294 |
336 |
630 |
3 |
窪田 |
290 |
329 |
619 |
2 |
石井 |
274 |
320 |
594 |
1 |
平野 |
279 |
314 |
593 |
1 |
小林 |
258 |
311 |
569 |
2 |
玉澤 |
243 |
322 |
565 |
1 |
多田 |
249 |
301 |
550 |
3 |
時延 |
242 |
307 |
549 |
3 |
小村 |
240 |
305 |
545 |
3 |
松村 |
255 |
284 |
539 |
1 |
郭 |
208 |
268 |
476 |
・女子
立教大学 FOUR:2336
成蹊大学 FOUR:2270
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
3 |
石野 |
282 |
320 |
602 |
3 |
太田 |
269 |
322 |
591 |
3 |
藤原 |
272 |
301 |
573 |
2 |
金田 |
270 |
300 |
570 |
3 |
斎藤 |
259 |
293 |
552 |
2 |
寺木 |
227 |
300 |
527 |
1 |
舩戸 |
207 |
285 |
492 |
1 |
上野 |
193 |
266 |
459 |
成蹊大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
関 |
291 |
311 |
602 |
3 |
坪坂 |
270 |
297 |
567 |
2 |
久保 |
245 |
307 |
552 |
3 |
菅原 |
258 |
291 |
549 |
2 |
星野 |
209 |
295 |
504 |
3 |
高橋 |
216 |
275 |
491 |
3 |
三橋 |
183 |
236 |
419 |
2 |
東田 |
126 |
287 |
413 |
本日、心配された雨は小雨が降る程度のものでしたが、風が時折吹くなど、射ちにくい中での試合でした。
男子は4番手まで600点を維持すること、5・6番手を580点で止めること、そのうえで3650点を出すこと、また女子は2450点を出すことを目標に試合に臨みました。今回の試合は試合経験を多くの者に積ませるため、男子のみ通常8人の選手枠を12人に増やして行いました。
男子は、50m立ち上がりから、赤字を出す者が多く上々な出だしとなります。中でも堀田が1エンド目から53点を射ち、その後も50点以上の点数を射ち続けます。小野も中盤から徐々に調子を上げ、チームを支えます。また平野が6エンド全て赤字を射ち、今日の試合が2試合目とは思えない安定感を見せました。成蹊大学と一進一退の試合となり、50m終了時に約10点差を追う展開となります。
30mは風が強まったこともあり、多くの者が高得点を出すことが出来ない中、玉澤が56点、堀田が57点を射ちチームを盛り上げます。2エンド目からは再び立て直し、一度は開いた成蹊大学との差を少しずつ詰め始めます。最終エンドまで勝負の行方はもつれ、結果4点という僅差で負けてしまいました。
続いて女子の報告をさせていただきます。
50mは、風がありながらも立教はテンポを崩さずに射ちきり、まずまずの結果で終えました。また、合宿で調子を取り戻した金田が2エンド目に50点を射ちその後も高得点を射ち続け、チームを盛り上げました。
続く30mでは、強風の影響で重心を保てない者が多く、いかに大きく外さないかが重要となりました。その中でも、太田が1エンド目に、また寺木が2エンド目に55点を射つなど、決してチームの士気は衰えませんでした。
男子は、今回3639点とチーム点を更新することが出来たものの、目標点にはあと一歩及ばず、また4点差で敗北し、1点の重みを感じる試合となりました。女子は勝つことが出来ましたが、600点を超えたのが一名と振るわず、目標点にも遠く及ばない点数であり、課題の残る試合となりました。しかしながら男女共に一年生、二年生の活躍が見られ、着実に選手層が厚くなっていると実感しております。秋から定期戦、練習試合が続きますが、そこで結果を残せるよう部員一同精進していきます。
今後ともご支援ご声援の程宜しくお願いします。
立教大学体育会洋弓部第52期主将
窪田 亮史