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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

部活紹介ABOUT CLUB

活動方針

立教大学体育会洋弓部は、「勝利」と「礼儀」を方針として活動しています。
部員全員が「勝利」を目標として努力し、またそれを通じてチームで団結することで、互いに信頼しあえる人間関係を形成するのが目的です。
また「礼儀」として、実際のアーチェリーとは関係ないと思われることでも社会に出て求められる最低限の礼儀が部員全員に身につくように、目指しています。


戦績

立教大学体育会洋弓部は2022年現在、男子、女子ともに関東学生アーチェリー連盟1部リーグという関東で最も強いリーグに所属しています。
最近の戦績としては、2020年度には創部史上初となる男女共に学生王座決定戦(全日本大会)に出場を果たし、全国9位の称号を手に入れました。また、2021年度リーグ戦においても大学まで競技未経験者が8割を占めるなか1部残留という成果を挙げています。
新人未経験の部においても、2020年入学者を対象とする大会では男女共に1位を獲得しました。新人・上級生問わず多くの賞を受賞しています。
また、インカレやアーチェリー国体にも立教の選手が何人も出場し、多方面で活躍しています。

歴史

立教大学体育会洋弓部の創部は、1回目の東京オリンピック開催よりもさらに前、高度経済成長初期の1960年です。
当時日本の学生アーチェリーは黎明期で、まだ国内でもアーチェリーを行う学生団体はほんのわずかしか無かった頃に創部されました。
現在61期から64期までが属しています。


創部翌年(1961年)の合宿の様子


部員紹介ABOUT US

立教大学体育会洋弓部の部員数は1年〜4年生まであわせて44名が活動しています。
男子部員25名、女子部員19名と男女比には大差なく、男女共に活躍することができる部活と言えます。
また、部員のうち高校でアーチェリーをやっていた経験者は少なく、ほとんどの部員が大学から始め、男女共に関東の最上位リーグの舞台、さらには全国の舞台で活躍しています。

     

4年生(61期)



3年生(62期)

 

2年生(63期)


1年生(64期)


射場紹介ABOUT RANGE

立教大学の射場は全長100m、幅25mで、可動式の脚が10脚にショートであれば20的まで設置をすることができます。キャスター付きの脚で的を前後に動かすことが出来る射場は珍しく、的を全部使用し射つとしても射線を統一することで最大で近射・30m・50m・60m・70m・90mなど、どのような距離でも同時に射つことができる環境が整っている、関東でも数少ない射場のひとつです。2022年度より関東リーグ戦が70mで競技を行うことが決まっていることもあり、よりニーズに応えられる射場が求めれている中、最高の環境と言えます。また、照明設備により夜間でも射つことができます。 2015年には、大学からの多額の資金援助により、屋根付きの近射場が設置されました。また、2019年度からも大学の援助金により、日々快適な練習ができるような環境を常に整備しております。
2011年竣工のクラブハウスにはロッカールームやトレーニングルームのほか、浴場や食堂など練習をする上で十分な設備が用意されています。


・ロングを射つのに適した広い射場


・試合時の様子


・照明設備により安全性が十分確保される日没後の練習風景


・トレーニングルーム


・大きな浴槽2つとシャワー15人分を備える男子浴場

入部を検討される高校生の方などで、実際に見学・練習を希望される方は「お問い合わせのページ」よりお気軽にご連絡ください。全国各地から何人もの高校生が見学にいらっしゃっています。

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部リーグ所属
・女子
 1部リーグ所属

現役部員数:44名

62期主将:井村大希
62期女子リーダー:和田茜
62期主務:加藤瑠

後援 -Supported by-