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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2012年12月16日 東京都室内アーチェリー選手権大会

日時:12月16日
会場:東京武道館
天候:晴れ
来援者:西田副会長、武藤コーチ、森山先輩


学年 名前 18m 18m total
3 太田 267 273 540
1 小林 255 253 508
3 窪田 254 253 507
4 小山 252 225 477
1 多田 222 241 463
1 田中 260 200 460
1 宮本 225 234 459
3 時延 241 213 454

※女子は名前を赤で示しています。


以下に参加者の感想を掲載させていただきます。

小林
 今回が初めてのインドアの試合で、インドアの雰囲気を知ることを目標に臨みました。射形を変えたばかりもあり満足のいかない射も多くありましたが、500点は超えようと臨んだので、超えられたことは良かったと思います。今回の結果を糧として学連インドアは万全の状態で臨みたいと思います。
 
多田
 今回始めてのインドアで緊張から身体が硬くなり1回目は自分の射が出来ませんでした。2回目は思いっきり打つことを意識して打ちました。今回の反省をふまえて自分の射形を見直して、学連インドアに臨みたいと思います

田中
 学連新人戦以来の個人戦でしたが、同期や先輩方がいたのであまり緊張はしませんでした。一回目はいつも通り射つことを心がけ、練習の際に武藤コーチから言われていた伸び合いを意識して射ったところ260点と自分でも驚くような高い点数を射つ事が出来ました。ですが二回目は点数を意識し過ぎてしまい、思うような点数を出すことが出来ませんでした。今回試合に出場したことで、体力不足やグリップの不安定さなど自分の弱点を知ることが出来たと思います。また他大学の方とも知り合うことが出来て、とてもいい経験になりました。またインドアの大会に出場し、今度は納得できる点数を射ちたいと思います。

宮本
 初めてのインドアの試合でしたが、的が10〜6点までしかないことで、いつも以上に少しも外すことができないというプレッシャーに押され、思い切って射つことが難しかったように感じました。しかし、普段とは違う種目に挑戦することはとても新鮮で楽しいと感じました。今後もインドアの大会にも出たいと思います。
 
太田
 本日の試合は550点を射ち、ゴールドバッチを取ることを目標に臨みました。60本通して、張りをもって射つ事が出来ていたと思います。しかし、伸び合いの方向や肩ラインが中々定まらなかったりと、まだまだ大きな問題があると感じます。学連インドアでは、本日よりもさらに点数を伸ばして目標を達成できるよう精進していきたいと思います。
 
窪田
 点数としては納得できるものではありませんでした。しかし思い切りのない射が多い等自分の弱点を把握出来た試合であったとも感じています。今週の学連インドアでは今回の反省点をしっかり修正して臨みたいと思います。

時延
 本日の試合は大変不甲斐ない結果となっていしまいました。来年度のリーグ戦で勝ちぬき、一部昇格を成し遂げるためにも今後の自身の取り組みを今一度考えなおしたいと思います。

小山
 本日は納得のいく点数ではありませんでした。ですが今は今回の点数が自分の実力であると受け止め今後の練習に励みたいと思います。また今回は立教からの出場者が多く、特に一年生が外試合に積極的に参加していて嬉しく思いました。


本年の個人戦は12月19日・20日に行われる関東学生アーチェリーインドア個人選手権大会が最後となります。
今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。

立教大学体育会洋弓部第52期主将
窪田 亮史


バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位
・女子
 1部Bブロック3位

現役部員数:56名

54期主将:清水康秀
54期女子リーダー:高嶋めぐみ
54期主務:菅井徳

後援 -Supported by-