本文へスキップ

立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2012年12月19日・20日 関東学生アーチェリー連盟インドア個人選手権大会

日時:2月19日・20日
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場
天候:晴れ
来援者:大湯監督(19日・20日)、新井先輩(20日)


19日
学年 名前 18m 18m total
3 窪田 254 273 527
3 太田 257 262 519
1 多田 233 251 484
1 宮本 216 243 459
1 小林 239 213 452

20日
学年 名前 18m 18m total
1 高嶋 240 239 479

※女子は赤字で示しています。
※出場予定であった時延、小山は欠場致しました。

以下、 最終順位となります。

・男子
窪田 114位
多田 207位
宮本 242位
小林 255位

・女子
太田 45位
高嶋 68位



以下に出場者の感想を掲載させていただきます。

高嶋
 初めてのインドアの大会で、一人で出場することに今までにない緊張感がありました。そのせいか身体を思うように動かせず、納得のいく射があまりできませんでした。ですが今回の試合で多くのことを学ぶことが出来たと思います。この経験を来年度の試合に生かしていきたいと思います。

小林
 前回のインドアの反省からインドアの練習に力を入れて、万全の状態で臨みました。しかし、1回目の最初の数エンドしか良い射形を保つことが出来ず、また2回目も立て直すことが出来ず不甲斐ない結果に終わってしまいました。今回の試合内容を真摯に受け止めて練習に励みたいと思います。

多田
 前回出場したインドアの試合の反省から、今回は一本目から思い切り射つ事を意識して臨みました。前半では意識し過ぎて身体が硬くなってしまいました。しかし、後半には自分のいつも通りの射が出来ました。今回のインドアは納得のいかない結果ですが、自分の射形を見つめなおす良い機会になったと感じています。まだまだ悔しさの残る結果なので、今後のインドアの試合にも参加して、より高い点数を射っていきたいと思います。

宮本
 前回出場した東京都室内アーチェリー選手権大会よりも良い点数を出すことを目標に臨みました。しかし初めから中々点数を出すことが出来ず、1回目も半分を過ぎた当りになってから自分の問題点に気づきました。そこから修正をして2回目からは点数を伸ばすことが出来ましたが、1回目の点数が足を引っ張り、合計点は前回と同じ点数になってしまいました。今回の結果を糧にして、次回のインドアの試合では一本目からしっかり当てられるようにしたいと思います。

太田
 肩ラインが決まらず、矢に上手く力が乗らない射が多かったです。最後まで満足のいく射が出来ず、点数を伸ばすことが出来ませんでした。今後のフリー期間で安定した射が出来るよう練習したいと思います。

窪田
 今回の試合は550点を出すこと、また前回の反省点であった思い切りのよい射を射つことを目標に臨みました。しかし1回目は緊張もあり、中々思うような射を射つ事は出来ませんでした。2回目はしっかり切り替えて臨んだため、点数を伸ばすことが出来ました。今回の反省を踏まえて、次の試合では1本目から良い射が出来るよう練習を重ねたいと思います。

感想は以上となります。
 今回の試合が今年最後の個人戦となります。次回の試合は2月以降となりますので、そこで成果を挙げられるよう部員一同練習に励んでいきたいと思います。
 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。
 
立教大学体育会洋弓部第52期主将
窪田 亮史


バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位
・女子
 1部Bブロック3位

現役部員数:56名

54期主将:清水康秀
54期女子リーダー:高嶋めぐみ
54期主務:菅井徳

後援 -Supported by-