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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2013年8月14日・15日 関東学連個人選手権大会 本戦

日時:8月14日・15日
会場:駒澤オリンピック公園第一球技場
天候:晴れ
来援者:
   14日:大湯監督、武藤コーチ、新井先輩
   15日:大湯監督、武藤コーチ、新井先輩、福島先輩


14日(男子)
学年 名前 90m 70m 50m 30m total
1 大貫 296 321 325 347 1289
2 堀田 263 310 310 334 1217
3 宮田 256 271 297 332 1156
4 小野 250 279 279 327 1135
2 北野 249 280 271 312 1112
3 玉澤 215 288 278 320 1101
2 小林 199 275 281 323 1078

15日(女子)
学年 名前 70m 60m 50m 30m total
4 太田 294 304 296 332 1226
3 金田 273 282 258 327 1140
2 日高 246 298 225 308 1077


以下、出場した男子の感想と、15日に試合を行った女子チームの報告文です。


大貫
自己ベストを目指して臨んだ試合でしたが、結果は1289点。
全体的に納得できるものではありませんでした。
ミスをする原因として引き戻しが多いことが1番割合を占めてると思いました。
これから治していかないといけないと改めて実感しました。
インカレまでは約一ヶ月あるのでしっかりと練習して修正します。

堀田
どの距離も中途半端な点数をうってしまい、不甲斐ない結果となりました。特に30メートルは疲れも出てきたのか最終エンドで52点と締まりが悪かったです。インカレに出られるかは運次第となってしまいました。

北野
本戦の試合形式はシングルであり、今までショートハーフしか経験のなかった自分にとって、困惑と疲労との戦いでした。ロングについては、70メーターはともかく、90メーターがあまりにも不慣れで点数もエンド毎に開きがあり、実力と言うよりは運で当てていた感じがしました。今後は実力で当てていると言えるように、90メーターに取り組むようにしていきます。

また、午後からのショートハーフでは600点すら割ってしまい、本戦出場選手としては恥ずかしい点数を出してしまいました。推測ですが、自分はロング中、右にグルーピングしていたのを押し手の力の方向で修正していたため、ショートに移ってからもその感覚が抜けず、左に外す原因になったのではないかと考えています。

今回初めてのシングル試合ということもあり、点数目標はとりあえず1100点越えだったので一応目標は達成したと思っています。しかし、これからはより高い点数を目標とし、努力していきます。

小林
今回の試合は、自分の課題や苦手としていた部分が顕著に現れた試合でした。
課題を潰すためにも、これからの練習に励みたいと思います。
また、暑い中応援に来て下さった方々、大変有難うございました。

宮田
各距離の自己ベストの合計が1200点を越えることから、1200アップを目標として臨みました。90mは1200アップに望みを残す点数で終えることができましたが、続く70mではグルーピングのズレを修正できないまま失点を重ねました。
ショートでは持ち直して普段と変わらない程度の点数は出せましたが、やはり1200点には届かず力不足を痛感させられました。
高得点の選手の多くが確実な得点源とする50mと70mにおける得点不足が目立ち、課題が明らかになった試合でした。

小野
3度目にしてようやく本選への出場をすることができました。今回の本選は初のシングル公式記録取りということから、まずはしっかり144本を射ち切るということ、そして1100点以上を記録に残すことを目標に臨みました。
練習時間の確保があまりできない中で課題と考えられたのがロングでした。しかし、点数の安定には遠く及びませんでしたが、数回の練習で射ち方を掴むことができ、初めての記録としては自分自身の実力が出せたのではないかと思っています。ショートについては、やはり練習量の不足、不慣れな長丁場の点取りということが起因し、思うように自分の射をする事ができず、周りの選手との差を広げられてしまう結果となりました。
最終的にG.T1135点という当初の目標を達成することはできましたが、まだまだ点数は伸ばすことができると感じた試合でした。今後も機会があればシングルの大会に参加するなどして自分のペースで自己ベストを更新していきたいと考えています。


女子チーム
本日は雲ひとつない晴天で、厳しい暑さの中での試合となりました。
また、午後から風が吹き始め、特に30mは砂塵の吹き荒れるなかでの試合となりました。

金田と日高はシングル初試合でしたが、体力や精神面で課題の残る結果となりました。
太田は終始安定した射を見せ、上位に食い込みました。

順位は、太田が11位、金田が37位、日高が57位でした。
今回KSAFカップは出場希望者が少なく定員割れしたため、3人とも出場できることになりました。

明日のKSAFカップも頑張りますのでご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。


立教大学体育会洋弓部第53期女子リーダー
金田瑞生

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位
・女子
 1部Bブロック3位

現役部員数:56名

54期主将:清水康秀
54期女子リーダー:高嶋めぐみ
54期主務:菅井徳

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