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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2013年10月12日・13日 六大学本戦

日時:10月12日・13日
会場:東京大学新検見川グラウンド
天候:晴れ
来援者:大湯監督、武藤コーチ、小山コーチ、新井先輩、依田先輩



○12日午前 上級生70mダブル個人戦


男子
学年 名前 1回目 2回目 total
2 堀田 290 301 591
2 平野 269 297 566
3 宮田 284 274 558
3 玉澤 285 264 549
3 渡邊 269 264 533
2 多田 259 273 532
2 北野 280 247 527
3 石井 262 251 513
2 227 240 467
2 宮本 189 211 400
2 清水 155 167 322
2 浅輪 140 146 286

慶應義塾大学 Ave.530.67
早稲田大学  Ave.520.8
東京大学   Ave.487.93
立教大学   Ave.487.0
明治大学   Ave.485.24
法政大学   Ave.452.85



女子
学年 名前 1回目 2回目 total
3 金田 245 253 498
3 寺木 216 252 468
2 日高 238 225 463
2 福島 222 235 457
2 豊原 221 212 433
2 倉方 222 195 417
2 菅井 219 194 413
2 小谷野 198 205 403
2 舩戸 191 197 388
2 上野 157 180 337
2 高嶋 180 156 336
2 田中 146 161 307
2 田村 138 131 269

早稲田大学  Ave.505.6
東京大学   Ave.467.5
慶應義塾大学 Ave.452.71
明治大学   Ave.437.5
法政大学   Ave.417.67
立教大学   Ave.399.15



○12日午後 新人戦

名前 50m 30m total
大貫 314 339 653
古谷 232 310 542
三浦 219 282 501
小高 203 283 486
山口 204 269 473
田中 214 252 466
雲然 196 264 460
藤川 195 249 444
小野寺 171 263 434
後神 157 253 410
藤田 137 244 381
石川 147 219 366
榎本 109 241 350
※新人戦では50m240点以上、30m300点以上で赤字となります。女子はセルの背景色をピンクにしてあります。

慶應義塾大学 Ave.504.15
法政大学   Ave.493.33
立教大学   Ave.458.77
早稲田大学  Ave.452.28
東京大学   Ave.436.56
明治大学   Ave.421.48



・経験者の部
大貫 総合1位

・未経験者の部
古谷 男子1位
三浦 女子2位
上記の3名は閉会式にて表彰されました。

○13日午前 新人六大学混合30mオリンピックラウンド団体戦


小高が所属するチームが準決勝進出
石川が所属するチームが決勝進出


詳細な結果は省略させていただきます。


○13日午後 上級生70m団体戦

男子7人女子5人出場し、立ちが同じ相手校の選手と12本で競い、勝った人数が多い大学が勝利となります。

・男子

vs.東京大学
学年 名前 得点 学年 名前
3 玉澤 89 - 88
○ - ●
2 稲坂
3 宮田 79 - 100
● - ○
2 舟尾
2 北野 78 - 100
● - ○
3 中山
2 堀田 98 - 93
○ - ●
3 稲尾
2 平野 68 - 84
● - ○
3 中村
1 大貫 96 - 96
● - ○
2 山浦
2 多田 87 - 68
○ - ●
2
※同点の箇所はシュートオフにより判定

立教大学 3 - 4 東京大学


vs.早稲田大学
学年 名前 得点 学年 名前
3 玉澤 93 - 102
● - ○
2 山本
3 宮田 91 - 94
● - ○
2 寺澤
2 北野 89 - 91
● - ○
1 衣斐
2 堀田 104 - 85
○ - ●
2 田寺
2 多田 92 - 89
○ - ●
3 鈴木
3 石井 80 - 96
● - ○
2 東郷
1 大貫 109 - 94
○ - ●
3 平井

立教大学 3 - 4 早稲田大学


vs.慶應義塾大学
学年 名前 得点 学年 名前
3 玉澤 78 - 98
● - ○
3
3 宮田 74 -86
● - ○
1 平澤
2 北野 81 - 100
● - ○
3 安藤
2 堀田 97 - 83
○ - ●
3 笹生
2 多田 90 - 91
● - ○
3 田中
1 大貫 102 - 97
○ - ●
3 甲斐野
2 81 - 83
● - ○
3 荒地

立教大学 2 - 5 慶應義塾大学


vs.明治大学
学年 名前 得点 学年 名前
3 玉澤 76 - 84
● - ○
2 増田
2 平野 86 - 78
○ - ●
3 横尾
2 多田 89 - 81
○ - ●
2 三好
2 堀田 98 - 77
○ - ●
3 仲澤
2 北野 93 - 98
● - ○
2 田代
1 大貫 109 - 90
○ - ●
3 太田
2 70 - 96
● - ○
2 前田

立教大学 4 - 3 明治大学


vs.法政大学
学年 名前 得点 学年 名前
3 宮田 106 - 85
○ - ●
3 守山
2 平野 91 - 79
○ - ●
3 三浦
2 多田 93 - 84
○ - ●
3 金子
2 堀田 102 - 93
○ - ●
2 仲山
2 北野 95 - 96
● - ○
1 後藤
1 大貫 103 - 93
● - ○
1 丸山
2 86 - 77
○ - ●
2 倉林

立教大学 6 - 1 法政大学


1位 早稲田大学
2位 慶應義塾大学
3位 東京大学
4位 立教大学
5位 法政大学
6位 明治大学



・女子

vs.早稲田大学
学年 名前 得点 学年 名前
3 金田 91 - 84
○ - ●
3
2 日高 57 - 85
● - ○
2 池上
3 寺木 82 - 44
○ - ●
2 中村
2 福島 48 - 53
● - ○
3 山口
2 豊原 47 - 80
● - ○
1 福井

立教大学 2 - 3 早稲田大学


vs.慶應義塾大学
学年 名前 得点 学年 名前
3 金田 72 - 70
○ - ●
3 伊藤
2 日高 80 - 50
○ - ●
2 駒形
3 寺木 65 - 69
● - ○
3 永井
2 福島 65 - 85
● - ○
2 郡司
2 倉方 58 - 90
● - ○
2 大谷

立教大学 2 - 3 慶應義塾大学


vs.法政大学
学年 名前 得点 学年 名前
3 金田 71 - 58
○ - ●
3 小林
2 日高 74 - 54
○ - ●
2 星野
3 寺木 58 - 80
● - ○
3 八幡
2 福島 74 - 60
○ - ●
2 伊藤
2 倉方 55 - 74
● - ○
3 後藤

立教大学 3 - 2 法政大学


vs.東京大学
学年 名前 得点 学年 名前
3 金田 74 - 0
○ - ●
不戦勝 選手なし
2 日高 80 - 83
● - ○
3 斎藤
2 福島 78 - 44
○ - ●
3 笠原
3 寺木 83 - 0
○ - ●
不戦勝 選手なし
2 菅井 80 - 95
● - ○
3 福永

立教大学 3 - 2 東京大学


vs.明治大学
学年 名前 得点 学年 名前
3 金田 89 - 100
● - ○
3 中村
2 高嶋 74 - 81
● - ○
3 松田
2 日高 90 - 77
○ - ●
3 松坂
3 寺木 85 - 66
○ - ●
2 平塚
2 菅井 70 - 87
● - ○
3 西川

立教大学 2 - 3 明治大学


1位 早稲田大学
2位 慶應義塾大学
3位 立教大学
4位 明治大学
5位 法政大学
6位 東京大学




男子チーム・新人戦報告文


上級生戦男子について
本日は晴天に恵まれたものの、例年通り風の強い中での試合運びとなりました。
今年度は夏の強化練から六大学戦に向けて70mの練習を通常の練習メニューにコツコツと積んできていたため、強い風に翻弄されながらも昨年以上に落ち着いて行射を行うことができました。
エンドを細かくみると3年の宮田が57、2年の平野が53、同じく2年の北野が53と高得点を出すことができ、落としても40と安定して得点を出すことができました。
明日の70mORは点数を落とさず安定して出すということ以上に高得点出すということが重要になる戦いです。
夏から続けてきた努力が実るよう全力で試合に臨む所存です。

一年生戦について
本日は一年生にとって初めてのショートハーフの試合となりました。
練習では古谷がGT570を出すなど仕上がりも順調で期待をして試合にのぞみました。
しかし、風の強く広い射場で初めてということもあり実力を最大限出すということは叶いませんでした。
それでも三浦が30mで53を出すなど、成長を感じることができました。
来週は中央大学1年生戦、その次には学連の新人戦と「初心者」を卒業する試合が続きます。
今日の試合は結果を真摯に受け止めることも必要ですが、「試合」の感覚を掴んだという経験ができたのは当人達にとって相当のプラスになっています。
この経験をこの後に続く試合に活かして行ってもらいたいです。

上級生戦男子70mOR
男子は前日の結果だけを見れば安定して高得点を出すことができるとの予想から、昨年度以上の結果を出すことを目標に試合に臨みました。
しかし、始まってみると昨日とは逆向きの強い風に翻弄され、勝てると思っていた初戦の東京大学戦をシュートオフにもつれ込む接戦の末に落としてしまいました。
続く早稲田戦は3勝4敗の接戦でしたが、慶応戦は2勝5敗といいところなしの無残な敗北を喫しました。
しかし、慶応戦の2エンド目辺りで風が弱まってきたことなどが幸いし、徐々に調子を取り戻す兆しが見えてきました。
そして、続く明治戦で復活を遂げることができました。1エンド目から好調にうつことができ、4勝3敗と辛くも初勝利をもぎとりました。
最終戦の法政戦では明治戦でのいいムードそのままにうつことができ、終わってみれば6勝1敗と大勝利を収めました。

昨年以上の順位を目標に夏からこの方がんばってきましたが、残念ながら目標を達成することができませんでした。
反省としては第一には風の中で安定してうつことができなかったこと、そしてより重要なものとして短期決戦に対応できなかったことが挙げられます。
試合が進むに連れて風に慣れ、的中に良くなって行きました。通常の個人の試合においては、前半がダメでも後半取り返すなどその試合の状況になれることでなんとか傷を浅くすることができます。しかし、一試合2エンドしかないOR戦においては慣れるまでの時間(試合開始〜慶応戦の2エンド目辺り)が致命傷となってしまいました。事実最終戦の結果をベースに考えれば初戦の東京大学は勝てる試合でした。
練習開始一射目は特に集中してうち、試合開始直後からしっかり実力を発揮できる状態にするということは繰り返し言ってきたつもりでしたが詰めが甘かったようです。
この反省を活かして定期戦シーズン後半戦に望んで行きたいと思います。

ご声援ありがとうございました。
失礼します。

立教大学体育会洋弓部第53期主将
渡邊将伍


女子チーム報告文


1日目の70Wは各々集中して風の対策をするものの、結果は6位と奮わないものとなってしまいました。
2日目は初戦から強豪との戦いで、不安を感じながらのスタートでしたが、2-3と、負けこそしたものの良い勝負をすることができ、自信をつけて2戦目に進むことができました。しかし、日高が活躍を見せるものの、またしても2-3で敗けを喫してしまいます。
3戦目は、チームがより一層団結してスタートを切り、日高が相手と17点差、福島が14点差を着けて白星を勝ち取り、チームを勝利に導きました。
4戦目は3年生が二人とも不戦勝にあたってしまいましたが、福島が踏ん張りを見せ、勝利をもぎ取り、勢いに乗って最終戦に進みます。
しかし、最終戦では日高、寺木が赤字を出してチームを盛り上げるも、あと一歩の所で敗けを喫してしまいました。

今回の試合では、オープン枠も含め多くの2年生がでることができ、今後の成長に繋がる良い経験ができたと思います。しかし、今回の試合で選手の安定感のなさが浮き彫りになってしまったため、今後はより多くの選手に経験を積ませ、選手層を厚くするとともに、個人の不安定さの改善を図っていきたいと思います。

立教大学体育会洋弓部第53期女子リーダー
金田瑞生

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位
・女子
 1部Bブロック3位

現役部員数:56名

54期主将:清水康秀
54期女子リーダー:高嶋めぐみ
54期主務:菅井徳

後援 -Supported by-