立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

2013年11月4日　関西大学定期戦

日時：11月4日
会場：関西大学レンジ
天候：曇り
来援者：武藤コーチ、松本先輩

関西ルールにより、選手8人(女子は5人)の合計点で勝敗を決しております。

男子

立教大学　TOTAL:5018
関西大学　TOTAL:5009

立教大学

学年	名前	50m	30m	total
1	大貫	319	350	669
2	堀田	315	342	657
3	宮田	316	339	655
2	北野	294	332	626
2	平野	287	333	620
2	多田	274	333	607
2	郭	281	328	599
3	石井	264	321	585

オープン枠

学年	名前	50m	30m	total
1	古谷	294	333	627
2	清水	115	259	372

関西大学

学年	名前	50m	30m	total
3	植田	311	335	646
2	土佐	304	342	646
3	山本	296	337	633
3	岡	299	328	627
2	矢形	291	334	625
2	渋谷	287	337	624
2	浜本	284	326	610
3	菅	272	326	598

オープン枠

学年	名前	50m	30m	total
2	福田	279	304	583
1	森脇	274	305	579

なお、SIX(オープン枠含む)は
立教大学　　3854
関西大学　　3801
となっております。

女子

関西大学　　TOTAL:3104
立教大学　　TOTAL:2777

関西大学

学年	名前	50m	30m	total
2	和田	326	345	671
3	川瀬	300	335	635
2	酒井	295	323	618
2	樋口	274	322	596
2	松下	278	306	584

オープン枠

学年	名前	50m	30m	total
2	峠	273	322	595

立教大学

学年	名前	50m	30m	total
3	金田	275	319	594
2	舩戸	247	318	565
2	小谷野	243	313	556
2	豊原	229	317	546
1	三浦	221	295	516

オープン枠

学年	名前	50m	30m	total
2	上野	230	278	508

なお、FOUR(オープン枠含む)は
関西大学　　2520
立教大学　　2261
となっております。

新人戦

立教大学　　Ave.297.3
関西大学　　Ave.263.6

立教大学 名前 30m 大貫 349 古谷 336 三浦 323 小高 310 藤田 302 石川 301 小野寺 300 田中 288 雲然 286 後神 266 藤川 266 榎本 241

関西大学 名前 30m 平林 323 松下 316 猪股 292 谷 284 山本 281 平山 271 森脇 270 坂本 251 上田 248 池田 247 藤井 225 堀江 225 鈴木 195

※新人戦は50m240点以上、30m300点以上で赤字となります。女子はセルの背景色をピンクにしてあります。相手校につきましては男女の区別はございません。

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男子チーム報告文

今回は関西というアウェーでの試合にも慣れ、最初から自分の射をしていくことができました。
50m・30mともにコールの声が途切れることなく続き、選手・応援共にいい雰囲気の元で試合を行うことができました。
圧巻だったのはオープンで出た1年の古谷です。
古谷はこれまで未経験の一年の中で頭一つ抜けていましたが、今ひとつ伸び悩み、SH580の壁に悩んできました。しかし今日は50mから45以上を連発し、その勢いは30mになっても衰えることはありませんでした。30mでも333点と上級生顔負けの得点を出しました。

この1年生の健闘に触発され、上級生も勢いづきます。
3年の宮田がGT655と自己新を出し、昨日のオープンから選手に昇格した2年の平野もGT620と実力を見せつけます。
結果としてはSix3837、オープンを入れればSix3857と目標としていた点数Six3850に届きました。

今回の試合で古谷が点数を出したことで他の一年生にとってもいい起爆剤になったと思います。
また、上級生にとっても新たなるライバルの出現にいい意味での危機感が生まれました。
ただ単に点数を出したという価値以上のものがありました。


今回3850という目標を突破しましたが、これば恒常的に出さなければならない目標です。たった一度出せただけでは意味がありません。
この点数を恒常的に出せるよう今まで以上に努力してまいります。

関西遠征では王座出場校という高いレベルの学校と試合をすることで皆の点数意識をより上方修正できました。
また、応援の仕方、雰囲気の作り方など学べることがたくさんありました。
東京へ帰りこの経験を次へ活かして行こうと思います。

女子チーム報告文

前日に同志社大学に大差をつけられて敗北した雪辱を果たすべく試合に望みました。
50mは1エンド目から選手が全員40点以上を出し、良いスタートを切りました。
特に、舩戸が49点を出し、チームを盛り上げました。

50mは常にコールが絶えず、いい雰囲気の試合運びとなりました。
30mも、1エンド目こそ赤字が出なかったものの、それ以降はすべてのエンドにおいて赤字の者がおり、終止明るい雰囲気の試合となりました。

しかし、エンドごとの点数差が大きく、安定感のなさを痛感させられる結果となりました。

今後もフォーミッション戦、明治大学戦と試合が続きますが、秋の定期戦期間中の目標点として掲げていたfour2400点を一刻も早く出せるようチーム一同精進して参ります。


立教大学体育会洋弓部第53期主将
渡邊将伍

立教大学体育会洋弓部第53期女子リーダー
金田瑞生