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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2014年3月30日 リーグ男子第1戦 日本体育大学

日時:3月30日
場所:拓殖大学レンジ
天候:雨
来援者:大湯監督、新井先輩、飯窪先輩、時延先輩、梅田先輩



日本体育大学 SIX:3960
立教大学   SIX:3811


日本体育大学
学年 名前 50m 30m total
2 三浦 322 350 672
4 小野寺 335 332 667
3 中村 319 347 666
3 岩崎 319 338 657
2 遠藤 319 336 655
2 吉瀧 313 330 643
3 平野 304 337 641
4 巣山 307 325 632


立教大学
学年 名前 50m 30m total
3 堀田 319 347 666
2 大貫 323 339 662
3 北野 314 336 650
2 古谷 283 334 617
4 宮田 274 336 610
3 平野 281 325 606
3 多田 263 329 592
2 小野寺 274 313 587


立教は、再び一部校の舞台に立つこととなりました。
前回一部のレベルを目の当たりにし口惜しくも降格を喫してから数年。この日のために部員一同練習に励んでまいりました。初戦の相手は、日本体育大学。西のトラが近畿なら、日本体育大学は東のリュウといった所でしょうか。相手として、不足はありませんでした。
本日の試合は、前日から悪天候が予想され、選手は万全な雨対策を求められました。また応援側もこういった環境の時こそ選手を最大限サポートすることが重要と全力で取り組みました。

序盤は、雨はさほど強くなく、比較的良いコンディションでありました。
課題であった「立ち上がり」は上々で、この春の練習試合の成果を発揮します。ただ、相手校の圧倒的なコールの前に、一瞬応援は怯んでしまいます。しかし、監督から「雰囲気にのまれるな」と指示があり、選手は自分のアーチェリーを終始することに専念します。

中盤以降徐々に強くなる雨の中、立教は点を積み重ねていきます。新2年の成長は目覚ましく、初のリーグ戦とは思えない活躍をします。また新3年は、安定したメンタリティで、ミスを引きずらない粘り強い射でした。最後に新4年も後輩に背中を押されながら、コールを連発します。

終盤天候が急激に悪化し、冷たい雨が選手を襲います。点数報告では身を寄せ合いました。そのような中、点数を発表する選手には笑顔が多かったように思います。しかし、結果をみれば、大敗。決して楽観視できる状況ではありません。シックスは3800に乗せたものの、二戦目以降の相手校にプレッシャーをかけられるようなものではありません。ただ、今年は選手層の厚さは例年の比ではなく、リーグ戦という長丁場を乗り切る準備は整っています。

ご声援ありがとうございました。

立教大学体育会洋弓部第53期副将
石井泰河

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位
・女子
 1部Bブロック3位

現役部員数:56名

54期主将:清水康秀
54期女子リーダー:高嶋めぐみ
54期主務:菅井徳

後援 -Supported by-