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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2014年4月27日 リーグ男子第5戦 東海大学

日時:4月27日
場所:東洋大学レンジ
天候:晴れ
来援者:大湯監督、大河原先輩



立教大学 SIX:3847(歴代新記録)
東海大学 Ave:620.8

※東海大学が選手5名のため、本試合は記録会となりました。


立教大学
学年 名前 50m 30m total
3 堀田 322 348 670
2 大貫 316 346 662
3 北野 304 345 649
2 古谷 306 331 637
3 多田 279 340 619
4 宮田 269 341 610
3 平野 277 315 592
3 236 310 546


東海大学
学年 名前 50m 30m total
2 榊原 311 330 641
2 関口 289 346 635
2 杉崎 286 336 622
2 島田 292 328 620
3 竹森 270 316 586

現在のところ、3位決定戦へ出場になる予定です。詳細が確定しましたらトップページの各種速報欄で報告させていただきます。


本日の試合は、先週の試合に負けてしまったために王座進出の望みが限りなく少なくなった状況下での試合となりました。
しかし、その中でも皆手を抜くことなく調整を行い、最終戦に臨みました。
試合自体は開始前に不戦勝が決定していました。

試合の流れとしては、50m序盤からエンド平均50点をだすことができました。
特筆すべきは30mです。30mは立教の弱点の一つでありますが、今日は違いました。
毎エンド赤字を維持することは基本として、58点以上の高い水準の赤字を維持でき、チーム30mアベレージ、340点という驚異的な記録をだすことができました。

この奮闘の結果として、3847点という立教男子の歴代新記録をマークしました。
試合が終了した後、東京電機大学が中央大学を下したという試合結果を聞きました。
この結果により立教大学男子チームは、なんとか王座進出へ首の皮一枚残った形となりました。

ブロックの3位決定戦はこれまでの試合のアベレージでの勝負となります。本日の3847点という記録はかなりのアドバンテージになると考えられます。
これも最終戦だからと言って気を抜かず、最後まであきらめることなく戦い抜いた結果だと考えます。

しかし、ほっとはしていられません。次回は今まで以上の厳しい戦いが予想されます。
しっかりと調整を行い、本日よりも更に高い点数を出し、王座へ進出をしたいと考えます。

ご声援ありがとうございました。


立教大学体育会洋弓部第53期主将
渡邊将伍

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位
・女子
 1部Bブロック3位

現役部員数:56名

54期主将:清水康秀
54期女子リーダー:高嶋めぐみ
54期主務:菅井徳

後援 -Supported by-