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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2014年5月11日 リーグ男子5位決定戦 日本工業大学

日時:5月11日
場所:東洋大学レンジ
天候:晴れ
来援者:大湯監督、武藤コーチ、小木曽コーチ、栗田先輩、塩川先輩、小林先輩、新井先輩、福島先輩、依田先輩、大河原先輩、作田先輩、横田先輩、松村先輩



日本工業大学 SIX:3882
立教大学   SIX:3826


日本工業大学
学年 名前 50m 30m total
3 上妻 316 344 660
4 田中 313 342 655
4 佐藤 311 337 648
3 長谷川 311 336 647
4 矢吹 299 343 642
3 安野 300 330 630
3 安部 275 333 608
1 山谷 281 326 607


立教大学
学年 名前 50m 30m total
2 大貫 317 346 663
3 堀田 310 339 649
3 北野 311 338 649
4 宮田 306 330 636
2 古谷 287 331 618
3 多田 294 317 611
3 255 323 578
4 玉澤 222 314 536


今日勝てばリ王座進出・・・かつてない緊張感と高揚感の中での試合となりました。
日本工業大学は安定して3800点を出している強豪校ですが、直近の2試合に限ってみれば立教の方が上回っており、勝てない相手ではありません。

立教は出だしが好調で、4エンド目終了時点までは一時20点にも及ぶリードをつけます。
大貫・堀田・北野を中心にし、これに調子を上げてきた多田も食らいつきます。このいいムードの中で試合を行いました。
しかし、それは相手チームにもあてはまっており、徐々にその差が縮まり、5エンド目終了時点で逆転を許してしまいます。

最終的には25点のビハインドで折り返しとなりました。
30mも序盤からしっかりと試合を作ります。
エンドsixで330点以上を続け、王座進出がかかった学校として恥ずかしくない試合を繰り広げます。

しかし、50mでついた点差を覆すにはあと一歩及ばず、健闘むなしく惜敗を喫しました。
今回の試合はこのリーグ戦中一番チームの一体感を感じることができました。
応援、選手共に息の合った試合づくりを常に心掛け、結果としては試合に敗北し王座にも進出なりませんでしたが、応援の仕方、緊張感の中での試合の仕方などたくさんのことを学ぶことができました。

この経験を来年度以降の試合やリーグ戦において活かして欲しいと思います。
我々4年生はこの試合を持って引退となりますが、立教大学洋弓部の歴史はまだまだ続きます。
特に今年は1部に残留することができたため、来年度も王座進出を狙うことができます。
今年の悔しさをバネに来年度必ず王座に進出することを期待しております。

最後になりましたが、今回のリーグ戦にもたくさんのOBOGの方が応援に来ていただき、差し入れもいただきました。これがどれだけ現役の励みになったかは計り知れません。まことにありがとうございました。

今後もご支援・ご声援の程よろしくお願いいたします。
失礼いたします。


立教大学体育会洋弓部第53期主将
渡邊将伍

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位
・女子
 1部Bブロック3位

現役部員数:56名

54期主将:清水康秀
54期女子リーダー:高嶋めぐみ
54期主務:菅井徳

後援 -Supported by-