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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2015年8月20日 関東学連ターゲット個人選手権大会本戦

日時:8月20日
会場:はらっパーク宮代
天候:曇
来援者:大湯監督



全日本学生アーチェリー選手権大会のボーダー点は男子:611点、女子:588点となりました。
立教大学からは大貫(3)、田中(3)の2名が出場します。


試合の詳細についてはこちらからご確認ください。


リカーブ男子
学年 名前 70m 70m total
3 大貫 330 329 659
3 田中 306 310 616
1 須藤 304 298 602
3 古谷 275 298 573
2 栗田 282 283 565
3 小高 270 275 545

リカーブ女子
学年 名前 70m 70m total
2 田中 234 224 458
 2 濱  206   251 457 

以下本戦出場者のコメントです。

大貫(3)
今回の本選はインカレの出場がすでに決定しているため、自己ベストを出すために試合に臨みました。結果としては試合の自己ベストタイの659点で悪くはなかったのですが、自分の中では納得行きませんでした。 インカレ本番では自己ベストを出し、トーナメントでもメダルが取れるように頑張ります。

田中(3)
インカレに出場すること、また「大貫だけでない立教」を証明することを目標として試合に臨みました。 600点オーバーがボーダーなので、同時に自己新を更新する必要があり、試合中は臆病になる自分の恐怖心との闘いでした。 結果として、(おそらく)出場権を獲得することができ、とても嬉しいです。 しかし、試合中の射はまだまだ未熟で満足できないものであったので、これからの強化練、合宿にて研究を重ねていくつもりです。  

須藤(1)  準備中・・・  

古谷(3)
年明けから70の強化に取り組み続けた結果としては、とても悔しさの残るものとなりました。今年の本選出場者が目標を下回ったため来年より多くの部員が出場できるように指導に力をいれたいと思います。

栗田(2)
70mの試合は初めてでいい経験になりましたが、満足のいく結果ではありませんでした。 今後の練習で射型の安定性を高めて、来年はもっといい結果を出してリベンジしたいと思います。

小高(3)   準備中・・・

田中(2)
レベルの高い選手に囲まれながらの試合は程よい緊張感と刺激があり、いい経験になりました。 結果としては自分が設定した目標には遠く及ばず、悔しさの残る試合となってしまいましたが、今回の試合で見つかった弱点や反省点を見つめ直し、今後の練習に励みたいと思います。
    
濱(2)
今回の試合は自己ワーストを更新してしまうほど、調子を崩してしまいました。今年に入ってから悩んでいた不調を改善する為に、これから色々と調整していきたいと思います。

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位
・女子
 1部Bブロック6位

現役部員数:56名

55期主将:田中宏樹
55期女子リーダー:後神なつみ
55期主務:石川麻由

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