2015年9月27日 早稲田大学戦
日時:9月27日
会場:早稲田大学レンジ
天候:曇り
来援者:塩川副会長、大湯監督、武藤コーチ
男子
早稲田大学 SIX:3847
立教大学 SIX:3762
早稲田大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
池田 |
324 |
342 |
666 |
1 |
野村 |
318 |
345 |
663 |
1 |
鬼塚 |
314 |
342 |
656 |
2 |
島 |
294 |
329 |
623 |
1 |
吉永 |
296 |
325 |
621 |
2 |
金子 |
290 |
328 |
618 |
3 |
仙譽 |
279 |
321 |
600 |
1 |
蓼沼 |
263 |
308 |
571 |
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
1 |
粕谷 |
309 |
339 |
648 |
1 |
須藤 |
311 |
334 |
645 |
3 |
田中 |
303 |
339 |
642 |
2 |
栗田 |
296 |
336 |
632 |
3 |
小高 |
284 |
317 |
601 |
3 |
古谷 |
275 |
319 |
594 |
2 |
成田 |
258 |
320 |
578 |
2 |
竹之内 |
250 |
325 |
575 |
女子
早稲田大学 FOUR:2532
立教大学 FOUR:2285
早稲田大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
1 |
狐塚 |
309 |
340 |
649 |
3 |
福井 |
294 |
338 |
632 |
2 |
倉坪 |
289 |
341 |
630 |
3 |
葛原 |
298 |
323 |
621 |
3 |
羽生 |
282 |
327 |
609 |
2 |
棚澤 |
281 |
311 |
592 |
2 |
矢野 |
248 |
328 |
576 |
1 |
川部 |
260 |
302 |
562 |
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
田中 |
264 |
333 |
597 |
3 |
三浦 |
268 |
322 |
590 |
2 |
清水 |
248 |
329 |
577 |
2 |
村田 |
221 |
300 |
521 |
2 |
仲座 |
220 |
296 |
516 |
新人戦
早稲田大学 Ave.313.64
立教大学 Ave.287.42
早稲田大学 |
立教大学 |
名前 |
30m |
名前 |
30m |
鬼塚 |
340 |
須藤 |
337 |
野村 |
340 |
粕谷 |
333 |
狐塚 |
338 |
田嶋 |
316 |
小仲 |
326 |
有村 |
298 |
吉永 |
323 |
北谷 |
297 |
蓼沼 |
317 |
池田 |
290 |
川部 |
309 |
今泉 |
283 |
諸口 |
308 |
斉藤(瑠) |
279 |
新村 |
305 |
元吉 |
275 |
森 |
276 |
菱沼 |
269 |
川端 |
268 |
齋藤(楽) |
259 |
|
達川 |
213 |
立教の女子選手は背景色をピンクにしてあります。
《男子試合報告文》
今回の試合は、今年度初の定期戦ということで、勝つことだけではなく、今後の試合をどのような雰囲気で行うかを確認することも目的として望みました。
往年の課題である立ち上がりの遅さが目立ち初回はあまりパッとしませんでしたが、次第にコールを増やしていき、50mはまずまずの点数で終えました。
続く30m、全体的に見れば、悪いというわけではありませんが、同様に立ち上がりの遅さ、また当距離の弱さが露呈し、結果としては80点ほどの差を付けられ敗北しました。
チームの雰囲気としては、士気も高く、とても良い雰囲気で試合を運ぶことができていました。 3760点は現在の状況から見れば及第点ではありますが、王座に行くには全く足りません。 早稲田大学は、王座に出場する上で必ず倒さねばならぬ敵です。 今回はエース大貫が国体のため席を外していたとはいえ、2番手以下のメンバーで3800点を出せるようになることが必須条件です。 それには、未経験者のより一層の奮起、Sixメンバーが630点を切らないことが必要となります。
今回、栗田が630アップで自己新を更新し、ようやく一人前となっただけではなく、成田や、毎試合ごとに試合新を更新している竹之内といった、まだまだではありますが、二年生達の着実な進歩が見られたことは光明が差したと言えるのではないでしょうか。
また、1年生の粕谷と須藤の活躍も目立ちました。しかし、彼らもまだまだ発展途上です。
定期戦シーズンは長いです。 僕自身、去年度の定期戦を通して成長していった身として、これからチームとしても、各個人としても伸びていくことを確信しております。 必ずや王座出場校立教を実現できるよう、さらなる奮闘をしていきたいと思います。
立教大学体育会洋弓部 第55期主将 田中宏樹
《女子試合報告文》
本日の早稲田戦から始まる試合シーズンに向けて、夏の強化練や合宿にて射ち込み、速射、30メートルの強化などを行ってきました。 その成果を示し2400点以上を出すことを目標に、試合に臨みました。
しかし試合が始まると、この秋始めての試合ということや選手が5人だけというプレッシャーのせいか、思うように体が動かず今一つ点数が伸びませんでした。そのなかでも、2年の田中が赤字を出すと3年の三浦もそれに続き、試合を盛り上げました。
続く30メートルではそれまでの勢いのまま、開始1エンド目から3人が赤字を出しました。その後も早稲田の勢いに負けまいと、常に誰かが赤字を出すような状況が続きました。
結果、2年の田中は30メートルおよびGTにて試合新、清水は30メートルで自己新を出しました。 しかし2年生の成長を感じられたものの、目標としていた2400点には遠く及ばず、早稲田大学にも大差をつけられての敗北となりました。
今後の試合では、今回の試合で判明した良い点を伸ばし課題点に対処し、そして女子チーム全体が点数を上げていけるように努力して参ります。 今後もご声援のほう、よろしくお願いいたします。
立教大学洋弓部第55期女子リーダー 後神なつみ
《新人戦報告文》
新人戦コメント 57期のデビュー戦は申し分ない結果でした。 初の試合で緊張をしながらも、落ち着きを保ちながら懸命に練習の成果を発揮し、高得点を目指す姿には、前途有為な息吹を感じました。 経験者が二人いることもあってか、57期全体のモチベーションや思考レベルは高く、今回高得点を出せた者も、まだ結果が出ておらずそうでない者も、良い経験を積めたことでしょう。
立教大学体育会洋弓部 第55期主将 田中宏樹