2015年10月25日 法政大学戦
日時:10月25日
会場:立教大学レンジ
天候:晴れ
来援者:塩川副会長、武藤コーチ
男子
立教大学 SIX:3573
法政大学 SIX:3479
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
1 |
須藤 |
303 |
328 |
631 |
3 |
田中 |
293 |
316 |
609 |
3 |
古谷 |
278 |
326 |
604 |
1 |
粕谷 |
284 |
320 |
604 |
2 |
竹之内 |
264 |
301 |
565 |
2 |
早川 |
257 |
303 |
560 |
3 |
小高 |
237 |
307 |
544 |
3 |
小野寺 |
211 |
278 |
489 |
OP枠 |
3 |
藤川 |
260 |
329 |
589 |
2 |
栗田 |
281 |
305 |
586 |
法政大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
3 |
岡 |
313 |
314 |
627 |
3 |
後藤 |
284 |
315 |
599 |
3 |
松田 |
269 |
308 |
577 |
3 |
高橋 |
277 |
298 |
575 |
2 |
倉橋 |
245 |
310 |
555 |
2 |
佐藤 |
242 |
304 |
546 |
2 |
渡邊 |
239 |
299 |
538 |
2 |
山田 |
207 |
274 |
481 |
OP枠 |
3 |
佐野 |
235 |
289 |
524 |
2 |
遠藤 |
225 |
264 |
489 |
女子
立教大学 FOUR:2288
法政大学 FOUR:2429
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
濱 |
275 |
313 |
588 |
3 |
三浦 |
257 |
320 |
577 |
2 |
清水 |
254 |
318 |
572 |
2 |
田中 |
251 |
300 |
551 |
2 |
仲座 |
239 |
295 |
534 |
法政大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
前野 |
297 |
329 |
626 |
2 |
江面 |
288 |
333 |
621 |
2 |
渡辺 |
274 |
321 |
595 |
3 |
佐藤 |
275 |
312 |
587 |
3 |
高田 |
267 |
318 |
585 |
2 |
村田 |
250 |
314 |
564 |
3 |
中村 |
252 |
299 |
551 |
2 |
葉山 |
237 |
313 |
550 |
新人戦
立教大学 Ave.504.5
法政大学 Ave.504.6
名前 |
50m |
30m |
total |
粕谷 |
307 |
343 |
650 |
須藤 |
305 |
315 |
620 |
田嶋 |
267 |
281 |
548 |
有村 |
229 |
306 |
535 |
池田 |
248 |
283 |
531 |
北谷 |
223 |
292 |
515 |
元吉 |
234 |
275 |
509 |
今泉 |
219 |
280 |
499 |
齋藤(瑠) |
221 |
272 |
493 |
菱沼 |
196 |
296 |
492 |
達川 |
205 |
272 |
477 |
斉藤(楽) |
160 |
289 |
449 |
※法政大学の点数につきましては省略させていただきます。
《男子チームコメント》
今回の法政大学戦は、前回の無念の敗北を晴らすこと目標にして望みましたが、朝早くから吹き荒れていた強風に翻弄されつくした試合運びとなりました。
試合中は落ち着きを保ち、ほどよい雰囲気で過ごすことができていましたが、ふだんから突風の吹きやすい富士見総合グラウンドの本領発揮と言ったところでしょうか、両校ともに50mから30mまで終始苦しめられ、大きく点数を落とす結果となってしまいました。
しかし、たとえ強風であろうと、外的要因に左右されず、ただただ確実に理想の一本一本を決めていく芯の強さを競うことがアーチェリー競技における本質であり、その点においてまだまだ競技者として未熟であると言わざるを得ません。風に対するアプローチを磨かせてくれるのが、幸か不幸か、我が射場であります。どのような状況・調子であれ、アベレージから大きく点を落とさないことは言うまでも無く、ベストを尽くせるような状態に仕上げていく所存です。
まだまだ練習試合は続きます。これからも、一試合一試合、収穫を得ていきたいと思います。ご声援のほど感謝いたします。
《女子チームコメント》
強い風が吹くなかでの試合となりました。 最近の練習は穏やかな天候・気温といった環境ばかりであったため、選手は風への対処に苦しめられます。
テンポ良く射つ、風が止んだら時に素早く射つ、など各々が対処しますが、立ち上がりの悪さも響きます。三浦・清水は1エンド目から赤字を出すものの、全体的に良い滑り出しとは言えません。経験の多い濱がいち早く赤字51点を出し、その後50メートル中盤になり慣れてきたためか、仲座・田中もエンド点50点などを叩き出します。しかし、50メートル終了時点で法政大学には約100点もの差をつけられていました。
その後30メートルになり女子レンジのほうは風が弱まってはきましたが、前半で風への苦手意識が染み付いてしまったのか、風の気配がする度身体が強張り自分の射型・テンポを保てません。外しの大きさが目立ち、赤字がほぼないという結果になってしまいました。
結果、法政大学には大差をつけられての敗北になりました。 法政大学は昨年のリーグの入れ換え戦にて、2部から1部へ上がってきました。現在の立教が目指す状況と同じです。
今回の試合より射型・点数・勢いなどを見習い、次のリーグ戦にて同じ道を辿れるようにいたします。
立教大学第55期女子リーダー 後神なつみ
《新人戦コメント》
午後から始まった一年生戦、57期は今週も和気藹々としながら士気の高い状態で試合に臨みました。
あいにくの強風が、ポンドの低い1年生の矢飛びには確実に影響を及ぼすことが目に見えていたので、思い切り、落ち着いてテンポよく打つことを心がけました。 風にあおられながら、いつもどおりのパフォーマンスを発揮しようと頑張る姿はやや苦しそうながらも、点数報告の円陣ではいつものように仲良く談笑している頼もしさが見られました。
結果としては、0.1点差と競り合った末、一歩及ばずとなってしまいました。 しかし悪いコンディションにもかかわらず、今回の試合で田嶋と池田が自己新を更新することができました。
ただ、全体的に点数を追い求めすぎているような感覚もすこし覚えました。まだまだ伸びしろの溢れる彼ら/彼女らには、点数を出す楽しさ以上に、試合の楽しさを覚えていってもらえればと思います。