本文へスキップ

立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2015年10月31日 関西大学戦

日時:10月31日
会場:関西大学レンジ
天候:晴れ
来援者:武藤コーチ、川上先輩、松本先輩



男子

立教大学 EIGHT:4948(SIX:3775)
関西大学 EIGHT:4925(SIX:3739)

※勝敗は上位8名のトータルにより決定されます。

立教大学
学年 名前 50m 30m total
3 大貫 331 353 684
3 古谷 307 339 646
1 須藤 301 325 626
3 田中 290 323 613
1 粕谷 277 328 605
3 小高 283 318 601
3 藤川 280 308 588
2 栗田 260 325 585
※栗田(2)は50m5エンド目に三浦(2)より交代出場

関西大学
学年 名前 50m 30m total
2 松岡 309 334 643
2 加波 299 332 631
3 松下 297 331 628
3 平林 298 329 627
2 橋本 287 323 610
2 西田 278 322 600
3 山本 264 331 595
2 白川 270 321 591


女子


立教大学 FIVE:2926(FOUR:2358)
関西大学 FIVE: 2646(FOUR:2209)

※勝敗の決定は上位5名のトータルにより決定されます。

立教大学
学年 名前 50m 30m total
2 287 322 609
2 田中 265 334 599
2 清水 261 321 582
2 仲座 272 298 570
3 後神 269 297 566


関西大学
学年 名前 50m 30m total
1 藤池 307 337 644
2 白田 218 317 535
1 山下 211 315 526
2 門永 203 301 504
1 井遠 166 271 437
※井邊(1)は30m1エンド目より中村(2)と交代出場

新人戦


立教大学 Ave.296.17
関西大学 Ave.281.62


名前 30m
須藤 343
粕谷 315
今泉 281
田嶋 306
北谷 283
有村 292
元吉 275
池田 280
菱沼 272
斎藤(楽) 296
達川 272
斉藤(楽) 289
※関西大学の点数につきましては省略させていただきます。

《男子チームコメント》

関西遠征一戦目、皇帝関西大学との試合は、天晴の下行われました。 先週の法政大学戦とは違い風一つ無いベストコンディションであり、かなりの高得点を狙える環境です。目標点数としては5000点、関西リーグ一部校の平均レベルを設定しています。

50m、コンディションもあってか、まずまずの滑り出しから最終エンドまで、三浦と栗田の交代がありましたが、全体的に見れば悪くはない点数でした。 続く30m、大貫と古谷のコールが目立ちますが、他の調子がいまいち良くありません。 しかしさすがのエース大貫です。ラスト2エンド、60金を連続で決め、盛り上がったまま試合を終えることができました。

最終的に軍配が上がったのは我が軍でした。 当試合で、大貫が684点をうち立教新が更新されました。 久方ぶりに大貫が戦線復帰したこと、古谷が復調したことが勝利のきっかけでしたが、彼らの復帰にもかかわらず3800点台に乗せられなかったことは大いに反省すべき事項です。 翌日の同志社大学戦では目標をクリアできるよう精進していく所存であります。

また、アウェイ試合という場に応援に駆けつけてくださった26期川上先輩と50期松本先輩のご厚意にこの場を借りてお礼申し上げます。

また、普段からご声援いただいているOBOGの方々にもよりよい報告ができるよう努力してまいります。

立教大学洋弓部55期主将 田中宏樹

《女子チームコメント》

今回の関西遠征では、チームで目指す点を決めるのではなく、選手各自が自分の設定した点数以下を出さない、という形式をとりました。11月中には2400点出すことを目標としているため、点数を意識し始めることを目的としたためです。

今回、50メートルの始めから課題としていた立ち上がりに成功しました。仲座や濱はほぼ赤字を出し、選手5人ともSTを260点以上にのせるという好成績で折り返します。 30メートルも同様に良い立ち上がりで、最初のエンドから2年生4人がコールするという頼もしさをみせてくれました。しかし、そこから失速するという問題が起こりました。

結果として安定してほぼ赤字保てたのが田中だけというのは大きな課題です。 今回の試合、Fourではチーム新を更新いたしました。着実に上がっては上がってはきています。 清水は50メートルとGTで、田中は30メートルで試合新を出すという成長も見れました。

また、関西ルールでは、選手全員の点数がfiveとして試合の勝敗に関わります。今回の収穫としては、そのようなプレッシャーのかかる状況の中でも力まず強張らず、いつも通りにプレーできたことです。この強さは必ず今後の試合でも活きることでしょう。

立教大学洋弓部第55期女子リーダー 後神なつみ

《新人戦コメント》

関西遠征の新人戦は、どちらも30mのみの試合なので、これまでSHに慣れてきた1年生にとってはやや物足りない試合のようです。 しかし逆に使えるエネルギーが凝縮されたのか、普段よりも元気な試合となりました。 ただ、遠い関西は大阪の地の空気に慣れないのか奮う選手があまりおらず、全体で見れば良くもなく悪くもない結果に収まりましたが、今泉が自己新を更新するという嬉しい成果も出ました。

しかし、結果に満足できず臍を噛んだ者が多くいたことも事実です。 57期は非常に高いレベルでまとまっておりますが、さらに上を目指そうとする姿勢には感心するところがあります。

翌日の同志社大学新人戦にて、リベンジを誓った人間にはぜひ結果を出してもらいたいと思います。

立教大学洋弓部55期主将 田中宏樹


バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位
・女子
 1部Bブロック6位

現役部員数:56名

55期主将:田中宏樹
55期女子リーダー:後神なつみ
55期主務:石川麻由

後援 -Supported by-