2015年11月1日 同志社大学戦
日時:11月1日
会場:同志社大学レンジ
天候:曇り
男子
立教大学 EIGHT:5063(SIX:3863)
同志社大学 EIGHT:5103(SIX:3871)
※勝敗は上位8名のトータルにより決定されます。
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
3 |
大貫 |
330 |
352 |
682 |
1 |
須藤 |
318 |
328 |
646 |
1 |
粕谷 |
295 |
343 |
638 |
2 |
栗田 |
301 |
335 |
636 |
3 |
古谷 |
295 |
339 |
634 |
3 |
田中 |
304 |
326 |
630 |
2 |
早川 |
288 |
323 |
611 |
3 |
小高 |
264 |
322 |
586 |
OP枠 |
2 |
小菅 |
263 |
310 |
573 |
1 |
北谷 |
232 |
306 |
538 |
2 |
成田 |
218 |
302 |
520 |
同志社大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
1 |
小川 |
311 |
348 |
659 |
2 |
岡田 |
310 |
345 |
655 |
1 |
行場 |
312 |
334 |
646 |
3 |
服部 |
310 |
332 |
642 |
2 |
大川 |
304 |
332 |
636 |
3 |
若山 |
300 |
333 |
633 |
1 |
川床 |
293 |
330 |
623 |
3 |
水野 |
297 |
312 |
609 |
OP枠 |
3 |
竹貫 |
280 |
330 |
610 |
3 |
宮本 |
244 |
303 |
547 |
1 |
中川 |
111 |
260 |
371 |
女子
立教大学 FIVE:2889(FOUR:2353)
同志社大学 FIVE: 3164(FOUR:2549)
※勝敗は上位5名のトータルにより決定されます。
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
濱 |
291 |
326 |
617 |
2 |
田中 |
289 |
325 |
614 |
2 |
清水 |
246 |
319 |
565 |
2 |
仲座 |
245 |
312 |
556 |
3 |
後神 |
251 |
285 |
536 |
OP枠 |
3 |
三浦 |
267 |
321 |
588 |
3 |
石川 |
238 |
308 |
546 |
同志社大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
3 |
山田 |
313 |
337 |
650 |
2 |
伊藤 |
301 |
346 |
647 |
1 |
田中 |
302 |
338 |
640 |
3 |
和泉 |
286 |
329 |
615 |
1 |
石戸 |
289 |
323 |
612 |
OP枠 |
1 |
福持 |
300 |
340 |
640 |
1 |
椙村 |
265 |
325 |
590 |
新人戦
立教大学 Ave.305
同志社大学 Ave.318.5
名前 |
30m |
須藤 |
347 |
今泉 |
324 |
田嶋 |
324 |
粕谷 |
323 |
齋藤(楽) |
319 |
有村 |
317 |
池田 |
307 |
元吉 |
301 |
北谷 |
285 |
斉藤(瑠) |
277 |
菱沼 |
276 |
達川 |
260 |
※同志社大学の点数につきましては省略させていただきます。
《男子チームコメント》
関西遠征二日目の同志社大学戦、相手は関西で1、2を争う強豪校です。気を引き締めて、前日達成することのできなかったEight5000点を目標に設定しました。
試合開始当初から、両校のコール合戦が続きます。50mにおいてもコンスタントに50点をたたき出してくる同志社勢に刺激を受け、こちらも負けじと叫びます。中でも須藤が50金を決め、大いに盛り上がり、続いて大貫も貫録を見せ30金を決め、最終エンドまで勢いのある試合が展開されました。
続く30m、調子も程よく、安定した試合運びがされました。が、50mの点数からすれば、もう少しうまく打てるのではないか?という合計点数に収まりました。
現時点でみれば、非常に申し分ない結果です。同志社大学とは100点差ほどを予想していましたが、50点差にまで食いついた熱い試合であっただけではなく、目標点であるEight5000点の達成、Sixも3866まで出せることがわかりました。あとは30mをいかに伸ばしていくかという往年の課題に取り組むべきか、ということになります。
2日間の遠征を通して、普段は接することのない、関西リーグ所属の2チームと試合をすることができ、非常に良い刺激となりました。ますますこれからの練習に身が入ることでしょう。
多くのご支援、ご声援のほど、この場を借りて感謝いたします。
立教大学洋弓部第55期主将 田中宏樹
《女子チームコメント》
同志社大学は今年度の王座3位という、格上の相手。そんな学校相手に自分たちは萎縮せず緊張せずに、いつも通りのパフォーマンスを発揮できるのかということが課題となりました。
試合が始まると、やはり相手校は誰もがコールを放ち、赤字は当然、30金の声も途絶えないという強さでした。 立教も立ち上がりの悪さを徐々に克服してはきましたが、選手全員が1エンド目から良かったとは言い難く、さらにはエンド中盤や後半でいきなり点を落とすという安定感のなさが表れました。
点数は着々と上がってきています。オープン枠を含めた選手7人でのfourは、昨日のチーム新をさらに更新いたしました。目指す2400点も、現実的なものとなってきました。
しかし課題として、2400点以上を目指すのに必要な水準以上の点数を常に出せるのが、濱と田中しかいないという現状があります。特に50メートルでの安定性のなさは重大な問題です。
この関西遠征での2試合の経験で得たものを関東にも持ち帰り、今後のフォーミッション戦・明治戦にて活かせるようにいたします。
立教大学洋弓部第55期女子リーダー 後神なつみ
《新人戦コメント》
二日目の新人戦、相手校は経験者が多く、勝つことよりも、いつも通りベストを尽くして楽しくうつことに重点をおいて試合に臨みました。また前日の試合に続き高得点を狙う者、逆にリベンジを狙う者がおり、各々思いを抱いて射線に立ちます。
試合中は、男子上級生戦に劣らずコールが絶え間なく続き、非常に盛り上がる試合となりました。
結果は上々、斎藤楽と元吉が300アップの自己新、そして今泉が2日連続の自己新更新を成し遂げました。また1年生のアベレージも300点アップという素晴らしい結果に終わりました。
今回うまくいった者もうまくいかなかった者も、さらなる伸びしろが垣間見え、将来性は十分です。2試合とも30mショートということで、物足りなかったかもしれませんが、続く練習試合においてもさらなる健闘をしていってもらいたいと思います。
立教大学洋弓部55期主将 田中宏樹