2015年11月29日 明治大学戦
日時:11月29日
会場:明治大学レンジ
天候:晴れ
来援者:大湯監督、武藤コーチ、依田先輩
男子
立教大学 SIX:3828
明治大学 SIX:3713
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
3 |
大貫 |
323 |
352 |
675 |
1 |
須藤 |
311 |
342 |
653 |
3 |
古谷 |
297 |
330 |
627 |
2 |
栗田 |
294 |
332 |
626 |
3 |
田中 |
297 |
327 |
624 |
2 |
成田 |
296 |
327 |
623 |
1 |
粕谷 |
283 |
335 |
618 |
2 |
竹之内 |
270 |
312 |
582 |
OP枠 |
2 |
早川 |
261 |
327 |
588 |
3 |
藤川 |
261 |
314 |
575 |
2 |
小菅 |
263 |
294 |
557 |
3 |
小高 |
241 |
299 |
540 |
明治大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
千葉 |
303 |
340 |
643 |
1 |
高田 |
285 |
339 |
624 |
2 |
工藤 |
285 |
330 |
615 |
2 |
柳澤 |
286 |
328 |
614 |
2 |
土川 |
281 |
329 |
610 |
2 |
竹内 |
287 |
320 |
607 |
3 |
村田 |
267 |
311 |
578 |
2 |
有安 |
265 |
307 |
572 |
OP枠 |
2 |
豊浦 |
281 |
325 |
606 |
2 |
加藤 |
271 |
330 |
601 |
2 |
森田 |
265 |
302 |
567 |
3 |
金谷 |
268 |
295 |
563 |
女子
立教大学 FOUR:2358
明治大学 FOUR:2423
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
濱 |
293 |
322 |
614 |
2 |
田中 |
272 |
323 |
595 |
3 |
三浦 |
259 |
327 |
586 |
3 |
石川 |
250 |
312 |
562 |
3 |
後神 |
251 |
297 |
548 |
2 |
児玉 |
229 |
308 |
537 |
1 |
池田 |
222 |
301 |
523 |
2 |
仲座 |
182 |
304 |
486 |
OP枠 |
2 |
村田 |
261 |
323 |
584 |
明治大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
3 |
渡邉 |
293 |
328 |
621 |
2 |
菊地 |
284 |
334 |
618 |
1 |
溝口 |
273 |
320 |
593 |
1 |
濱田 |
285 |
306 |
591 |
3 |
河西 |
278 |
308 |
586 |
3 |
堀 |
245 |
320 |
565 |
3 |
榎本 |
256 |
309 |
565 |
3 |
湯川 |
235 |
297 |
532 |
新人戦
立教大学 Ave.548
明治大学 Ave.540
名前 |
50m |
30m |
total |
須藤 |
316 |
347 |
663 |
粕谷 |
300 |
321 |
621 |
今泉 |
274 |
321 |
595 |
北谷 |
264 |
318 |
582 |
有村 |
259 |
305 |
564 |
斉藤(瑠) |
231 |
302 |
533 |
齋藤(楽) |
211 |
314 |
525 |
田嶋 |
230 |
288 |
518 |
菱沼 |
220 |
278 |
498 |
元吉 |
222 |
275 |
497 |
達川 |
211 |
281 |
492 |
池田 |
226 |
262 |
488 |
※明治大学の点数につきましては省略させていただきます。
《男子チーム報告文》
去年に引き続き勝利することだけではなく、現チームのフルメンバーで3900点が出せるかどうか試す場としての練習試合でした。 試合はいつも通りの雰囲気で進みました。 応援の勢いが関東一とも言える明治大学。市街地の射場だったので抑えめの応援ではありましたが、抑えめとはいえやはり勢いがあります。 しかし、そんな雰囲気にも押されることなく、いつも通り堅すぎず、リラックスした状態で射線に臨み、コールをして帰ってくること、控えめながらも着実に点数を獲得することを徹底して行いました。 勝負としては勝ちましたが、絶対的な結果としてはあまり満足のいくものではありませんでした。フルメンバーで3828点と、目標点に届きませんでした。 しかし今回、7人目までが620点を出せました。 Sixメンバーだけで高得点を出すのではなく、選手皆が点数を出すことで安定したスコアに繋がることは明確で、兼ねてよりの課題が一つ改善の兆しを見せたかなと思います。 今年、チームとしての練習試合は最後でしたが、まだまだ伸ばすべき要素はたくさんあります。練習試合のシーズンはこれで終わりましたが、インドアなど実力を磨いていく場はたくさんあります。12月以降、さらに寒くなってくると予想されますが、これからも部員一同精進していく所存でございます。 ご支援ご声援のほどありがとうございます。
立教大学洋弓部第55期主将 田中宏樹
《女子チーム報告文》
今日に2400点以上を出すこと、それを目標に夏から練習、そして秋の試合を行ってまいりました。選手層の厚さを目指し、fourの全員が600アップすることで2400点以上を出す、今日の目的はそれのみでした。
今回はアウェイの試合ということで、普段とは全く違う射場と環境でした。射線上では選手間の狭さと立ち位置の場所取りに苦しみ、射線外でも無声応援によるコールのない静かな状態です。全く慣れない環境ながら、選手各々が自分と向き合って72射を射ちきりました。
結果としては、目標に遠く及ばずでした。 夏からの練習で射型は確実に良いほうへ成長しております。しかし、それを必要な点数まで繋げきれなかったのが現状です。
リーグ戦ではどれほど綺麗な射型をしていても、点数が出なければ勝てません。 幸い、リーグ戦まで残り4ヶ月あります。テスト期間などで実質の練習時間は減りますが、そのような環境の中でも効率的に点数を出すための練習を積んでまいります。 秋の試合シーズンの間、OB・OGの皆様からはたくさんのご声援をいただきました。本当にありがとうございました。これから冬を経てリーグ戦を迎えますが、今後ともよろしくお願いいたします。
立教大学洋弓部第55期女子リーダー 後神なつみ
《新人戦報告》
新人戦を終え、一人前となった後の初試合です。 一人前となることで、”楽しくうつ”ことの意味が、遊び的な意味ではなく、競技として、スポーツとして”高次的に楽しむ”ことに変容させることを求められてきます。
そういう意味で、57期の二回目の初陣だと言えましょう。 もっとも、最初からそのつもりだったと言うかのような姿を彼ら/彼女らは今回の試合でも見せてくれました。
途中、日没に間に合わせるために的の貼り替えを行い、立ちが変わるハプニングがありましたが、いつものように試合を進めることができました。 中でも池田は午前中行った女子のFour戦から引き続き出場し連戦しました。経験者の須藤。粕谷にとっては日常ですが、競技歴の長さゆえに可能となる連戦。未経験で連戦を経験するのは、中央大学戦での有村・田嶋に続き3人目です。体力的に厳しい中、終盤は苦しそうな表情を見せながらも見事に試合をやり遂げました。
また今回、今泉、50mでは北谷が自己新を更新、今泉はあと少しというところで600アップに迫りました。 57期の上昇志向と、理論的に練習へ取り組む姿勢には目を見張るものがあります。
ここにとどまらず、さらなる進化を遂げてくれることでしょう。
立教大学洋弓部第55期主将 田中宏樹