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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2016年3月20日 男子チーム紅白戦

日時:3月20日
会場:立教大学レンジ
天候:雨
来援者:大湯監督、武藤コーチ、小木曽コーチ、作田先輩




紅組 SIX:3679
白組 SIX:3662
全体 SIX:3802


紅組
学年 名前 50m 30m total
2 須藤 327 351 678
4 古谷 286 334 620
3 成田 293 322 615
4 田中 266 330 596
4 小高 278 315 593
3 早川 261 316 577
2 有村 270 300 570
3 竹之内 250 316 566


白組
学年 名前 50m 30m total
4 大貫 325 340 665
2 粕谷 285 329 614
3 小菅 281 329 610
3 栗田 276 319 595
3 吉永 267 323 590
2 今泉 278 310 588
4 藤川 272 312 584
3 小川 261 314 575






《紅チーム報告文》
対外試合の代替案として、チーム内の紅白戦を行いました。
紅チームの大将を田中が、白チームの大将を小菅が務め、エールもそれぞれチームごと、という本格的な模擬戦です。
仲間同士ですが、勝負は勝負ということで、各自同的を倒すことを目標とし、試合に臨みました。

50m終了時点では白が勝っていましたが、30mにて紅が逆転し勝利を収めました。
また、今回須藤が自己新を更新してくれました。入部当初から着実な成長を遂げてくれ、これからも主力として更なる活躍を見せてくれるでしょう。

今年度のリーグ戦は、組み合わせやその他じ事情により、かなり厳しい戦いとなることが予想されます。
しかし、2年間の雪辱を果たすため、1ヶ月間の長丁場ではありますが、王座に向けて勝ち進んでいこうと思います。

立教大学洋弓部 第55期主将 田中宏樹


《白チーム報告文》
小雨が降る中、男子チーム上位十六名を二分した紅白戦が始まりました。我々白組は次期主将小菅が大将を務め、慣れない新体制、慣れないチーム編成での試合となりました。

50mでは序盤、意外にも順調な試合運びとなり、多くの選手が高得点を出し、紅組を圧倒していました。中でも吉永の活躍が目立ち、チームを沸かせました。しかし雨が強くなったこと、また下二名の選手が本来の力を出しきれず、上六名へのプレッシャーが強まり、点を落としてしまう選手も見られました。
最終エンドには逆転を許し、上六名が赤字を出したにも関わらず、惜しくも3点差で50mを終えました。

30mでは、相手チームが須藤を中心としてしっかりと赤字に乗せているのに対し、急に止んだ雨への対応不足からか多くの選手が第1エンドから赤字を出すことができず、次第に点差を広げてられてしまいます。
結果としてメンバーの奮闘も空しく17点の差をつけての敗北となりました。

総括として、雨への対応、30m第1エンド目からしっかり点を出すこと、またそのまま点を下げないことの必要性を改めて確認でき、結果は芳しくないながらもリーグ戦前最終試合として実りのある試合となりました。

立教大学洋弓部 56期 小菅海

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Bブロック4位
・女子
 2部Aブロック3位

現役部員数:56名

56期主将:小菅海
56期女子リーダー:仲座夕希
56期主務:市川道行

後援 -Supported by-