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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2015年4月10日 リーグ男子第3戦 慶應義塾大学戦

日時:4月10日
場所:東洋大学レンジ
天候:曇
来援者:浮貝会長、大湯監督、武藤コーチ、新井先輩、横川先輩、島村先輩、矢口先輩、北野先輩、郭先輩、菅井先輩、小谷野先輩、大貫さん



慶應義塾大学 SIX:4005
立教大学 SIX:3874


慶應義塾大学
学年 名前 50m 30m total
3 大井 335 355 690
1 武藤 335 346 681
2 窪田 328 347 675
2 関澤 320 345 665
4 藤本 314 340 654
3 長谷川 302 338 640
2 永澤 296 335 631
4 三輪 291 333 624

立教大学
学年 名前 50m 30m total
4 大貫 329 357 686
1 大川 321 350 671
2 須藤 307 338 645
2 粕谷 297 340 637
4 田中 301 326 627
3 栗田 280 328 608
2 今泉 277 327 604
3 早川 274 326 600


《報告文》
 関東で今もっとも勢いと実力のあるチーム、慶應義塾大学との勝負です。

1戦目は押し切られ、2戦目は不調が重なり、リーグ戦始まって以来、実力を出せていなかった立教男子チームですが、捲土重来し、チーム一丸になって強敵に挑みました。
相手方のことは考えず、まずは3900点超を出すことを目標としています。

相手方はさすがの強さです。圧倒的な実力だけを備えた選手陣のみならず、応援の技術も非常に高く、王座常連校として確実な強さを見せ付けてきます。
こちらも、同じ過ちは繰り返すまいと、選手が常に強気で臨むこと、応援が選手のテンションを補うことをそれぞれ役割として果敢に押していきます。
しかしながら、圧倒的実力差に、50m終了時には99点もの差をつけられ折り返しました。

続く30m、負けてはいるものの、チームの雰囲気は良い状態を保ったまま試合が進みます。
30金、60金、90金、と大貫のコールが続きます。これには敵味方関係なく会場が沸き、さらに盛り上がりました。
これに続かんとばかりに、他の選手もコールを連発します。
大貫の30金コールはなんと210金まで続き、4的側では、敵味方役員記録係全員が試合そっちのけで盛り上がっておりました
今試合で大貫は30mでの自己新357点を更新しました。

結果としては、大敗を喫することとなりました。Six4000点で関東学連記録を更新されては「参った」と言うしかありません。
しかしながら、過ぎたる2戦の反省を生かし、チームとして戦うことができ非常に実のある試合だったと感じます

ですが、本命は来週の専修大学戦です。そして、3900点を未だ出せていません。
今回、第3戦で得たものと勢いをそのままに、いや、より勢いをつけて、次週こそは立教新を更新したいと思います。

立教大学洋弓部 第55期主将 田中宏樹

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Bブロック4位
・女子
 2部Aブロック3位

現役部員数:56名

56期主将:小菅海
56期女子リーダー:仲座夕希
56期主務:市川道行

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