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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2016年7月3日 学習院大学戦

日時:7月3日
会場:立教大学レンジ
天候:晴れ
来援者:大湯総監督、新井会長、塩川先輩、武藤コーチ、小木曽コーチ、依田先輩、多田先輩、平野先輩、宮本先輩、舩戸先輩


二年生戦

学習院大学 Ave.540.2
立教大学 Ave.531.4


学習院大学 立教大学
名前 50m 30m total 名前 50m 30m total
遠藤 305 347 652 今泉 295 336 631
金田 283 329 612 粕谷 290 319 609
佐々木 279 329 608 有村 280 294 574
真島 270 332 602 田嶋 268 305 573
小柳 272 329 601 元吉 259 305 564
小森 248 325 573 齋藤 239 314 553
熊田 262 293 555 池田 245 301 546
加藤 235 317 552 北谷 237 245 482
左近 248 304 552 斉藤 172 276 448
山本 245 304 549 達川 134 201 335
佐々木 245 301 546
斎藤 232 278 510
195 282 477
198 256 454
佐藤 126 134 260
※立教の女子はセルの背景色をピンクにしてあります。


男子

立教大学 SIX:3729
学習院大学 SIX:3687


立教大学
学年 名前 50m 30m total
1 大川 313 338 651
1 西條 301 330 631
3 小菅 293 328 621
2 今泉 291 324 615
3 竹之内 279 328 607
3 早川 277 327 604
1 鈴木 273 324 597
1 古橋 289 296 585
OP枠
3 成田 292 324 616
2 田嶋 264 307 571


学習院大学
学年 名前 50m 30m total
2 遠藤 315 341 656
3 宇佐見 288 329 617
3 寺嶋 284 328 612
2 真島 281 330 611
1 大門 278 320 598
3 東口 279 314 593
1 高見澤 256 313 569
2 熊田 245 303 548
OP枠
2 金田 277 336 613
3 行徳 274 317 548


女子

学習院大学 FOUR:2363
立教大学 FOUR:2288


学習院大学
学年 名前 50m 30m total
3 木村 292 333 625
3 永嶋 290 328 618
3 久原 275 305 580
2 小森 255 310 565
2 斎藤 258 306 564
2 左近 249 308 557
3 268 284 552
2 小柳 243 281 524


立教大学
学年 名前 50m 30m total
3 田中 288 322 610
3 290 311 601
3 仲座 258 321 579
3 村田 263 310 573
3 清水 240 310 550
2 元吉 244 299 543
2 池田 242 288 530
3 児玉 229 275 504




《男子チーム報告文》
 チームの主力を欠く中、学習院大学上級生戦が始まりました。
この試合は1年の行く先を占う重要な試合となります。気温が35℃に届く中、2年生戦に続いて行われましたが、応援、選手ともに午前の疲れを見せることなく活気に溢れた試合となりました。 50M序盤、今期初のチーム戦という不安感があってか、選手の顔からは緊張が見られました。しかし、応援や選手同士の声掛けなどチームの一体感が緊張を制し、立ち上がりからほとんどの選手がコールの手を挙げます。50Mでは大きく点を落とすことなく徐々に点差を広げ、40点差で6エンド目を終えました。
気温に体力が奪われていき、30Mは各選手思うようにいかず、中々コールの声が上がりません。途中、学習院に10点以上追い上げられるなど危ない面もありましたが、両校の選手共疲労感を拭いきることができずに、点を落としながらも並走する形で試合を終えました。 結果、前期リーグ戦で惜敗を喫した学習院大学に辛うじて勝利で収めることができたものの、多くの課題を残す結果となりました。 しかし、今期初のチーム戦を勝利で収められたことで自信に繋がる幸先の良いスタートを切ることができました。

立教大学洋弓部 56期主将 小菅海


《女子チーム報告文》
 立っているだけでも汗が吹き出る、うだるような暑さの中、新しいチームでの初めての対外試合となりました。
今回は例年よりも早い時期での新チーム初試合となったため、今後の雰囲気づくり、新メンバーでのチームワークをはかる、そして、1年生が初参加する試合ということで見本になるためにも、コールや点数報告、復唱などの声出しをきっちりやっていこうと決めました。 また、上級生8人全員が選手となり、誰がfourに入ってもおかしくない状況の中で、それぞれがいかに点数を伸ばせるか、そして踏み留まれるかを試される試合でした。その為今回は、現状のベストを出しきる為の個人目標に加え、何があってもその点数だけは耐えきるという下限目標も各自設定し、一人一人がチーム点への責任を意識しながら試合に挑みました。
試合中のチームの雰囲気は、1年生達が初参加とは思えないほど終始大きな声援でチームを盛り上げてくれたおかげで、選手達も気持ちが沈むことなく、最後まで頑張ることができました。 試合の結果としては50mでついた20点差を最後まで引きずり、そのまま20点差での敗戦、そして、個人目標を達成できなかった人が大半という不甲斐ない結果となってしまいました。
今後は今回の反省を活かしてチーム全体の底上げをはかり、夏の教化練、合宿で十分に力をつけ、個戦や秋の定期戦にて良い結果を出せるよう精進して参ります。 今後もご声援のほう、どうぞよろしくお願いいたします。 

立教大学洋弓部第56期女子リーダー 仲座夕希


《新人戦報告》
 今夏はじまって一番の猛暑日となり、厳しい暑さの中で今年度初の二年生戦が行われました。
久しぶりの試合となる者も多く、やや緊張した面持ちで迎えた50m一エンド目、4人の選手が赤字を出し、まずまずのスタートを切りました。序盤は僅差ながらも立教がリードをしていましたが、相手校も調子を上げていき徐々に点差は詰められ、50m終了時点でほぼ同アベレージとなりました。
続く30mで再び点差をつけたいところ、初回で好調の今泉が30金を叩き出し、チームを盛り上げました。 しかし、全体的に調子を崩してしまい赤字はいっこうに増えません。ホームであるという点でこちらに利はありましたが、結果として10点弱の差をつけられ敗北してしまいました。
今回の試合で結果が奮わず、悔しさに涙をのんだ者もいることと思います。一方で、今泉が試合新を更新するなど、頼もしく成長した面も見せてくれました。 試合で結果を出すためにどのように調整をしていくか、いざ不調となった際にどう対処をするか等の課題が見つかった試合となりました。 主力となっていく二年生各々が課題を克服し、秋の六大学二年生では結果に繋げられるよう、部員一丸となって夏の強化練習に励んで参ります。
また、暑い中応援に来てくださり、飲み物など差し入れいただいたOBOGの方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。

立教大学洋弓部第56期サブ女子リーダー 田中亜寿沙

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Bブロック4位
・女子
 2部Aブロック3位

現役部員数:55名

56期主将:小菅海
56期女子リーダー:仲座夕希
56期主務:市川道行

後援 -Supported by-