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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2016年8月17日 関東学生アーチェリーターゲット個人選手権大会本選

日時:8月17日
会場:はらっパーク宮代
天候:曇
来援者:大湯総監督、小木曽コーチ、依田先輩、北野先輩



全日本学生アーチェリー選手権大会進出へのボーダー点は、男子:602点、女子:576点となりました。
立教大学からは、大貫(4)、粕谷(2)、大川(1)が出場します。



リカーブ男子
学年 名前 70m 70m total
4 大貫 320 310 630
1 大川 321 304 625
2 粕谷 303 304 607
1 西條 300 296 596
4 田中 266 280 546
2 須藤 276 254 530
1 古橋 261 265 526

リカーブ女子
学年 名前 70m 70m total
3 田中 262 237 499
2 池田 203 260 463

以下、出場した選手の感想です。

大貫
台風一過でとても暑く、午後からの試合だったので風もあり、とても難しい試合でした。うまく風が読めない場面や、暑さで集中を欠いてしまった場面もありましたが、とりあえずインカレに出場できる点数を打てたので良かったです。
インカレ本番では本戦以上に集中し、点数を出したいと思います。

田中(4)
リーグ戦後にブランクがあり、体力的には難のある状態でした。
しかし、一点を除いて調子は兼ね良好で点数を出せる状態だったため、去年に続きインカレを狙って試合に臨みました。
ですが、まさにその一点の問題が発現し、満足のいかない結果となってしまいました。
練習量を鑑みるに、点数としては妥当だったとは思いますが、前日までできていたことができなくなった悔しさは拭い切れません。 一発屋で終わりたくないので、インカレインドアを目標に練習を続けていきたいと思います。

粕谷
インカレ出場だけでなく、圧倒的エースが抜けた立教が来年度のリーグ戦でも王座を狙えるチームであると示すために、個戦予選、個戦本選と調整してきました。
結果としては満足の出来るものではなかったですが、この試合で見つかった改善点、反省点を見直して今後も精進していきたいと思います。

須藤
去年行くことができなかったインカレに今年こそは行こうと強く思い、挑んだ個戦本選でした。
しかし、自分の中の感覚ではかなりよい状態でしたが、実際の的前での矢のばらつきがひどく点数もここ数年で一番低い点数となってしまいました。この悔しさをバネに来年度のリーグ戦、また来年のインカレには行けるよう準備をしていく所存です。

大川
台風の予報とは打って変わり、気温も高く風も強い中での難しい試合でした。前半の調子の良さから後半に緩む部分が出てしまったので、インカレ本戦ではそういった欠点をなくし今回以上の点数を出せるよう精進していきます。

西條
風が強く、自分のうち方にしっかりとした自信を持たないと当てられない試合でした。自分の目標点にあと一歩届かず悔いの残る結果でしたが学ぶことが多くいい経験になりました。

古橋
インカレへの切符である本戦出場が決まり、練習でもボーダー点を出すことができていて好調で臨むことができました。しかし試合当日、自分よりも遥かに上手い選手が集まる試合会場で緊張と小さなミスが重なり納得のいくことが出来ない点数で終わってしまいました。その日の調子が悪かった、と言ってしまえばそれで終わってしまうのですが、それも含め実力であり自分の未熟さを実感しました。試合後、コーチや様々な方からアドバイスを戴き自分の課題を明確にすることが出来た良い経験でもありました。

田中(3)
緊張で強張っていた昨年とは違い、リラックスした状態で本戦に臨むことが出来ました。
しかし、立ちがりこそ良かったものの、時おり強く吹く風にうまく対応しきれず、目標点数を大きく下回る結果となってしまいました。強化練の練習量と実力不足をしっかり反省し、今後の定期戦、インドア、リーグ戦に向け確実に結果を残せるよう精進してまいります。

池田
70mWの形式での試合は今回が初めてでした。
普段と異なる形式に戸惑うこともあり、前半は緊張状態が続いたままの試合となってしまいました。前半で思うように点数が出せなかった悔しさを後半に繋げ、持ち直せたことは自分にとってとてもプラスになりました。
今回の経験をこれからの様々な試合に活かしていきたいと思っています。

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Bブロック4位
・女子
 2部Aブロック3位

現役部員数:55名

56期主将:小菅海
56期女子リーダー:仲座夕希
56期主務:市川道行

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