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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2016年10月23日 明治大学戦

日時:10月23日
会場:立教大学レンジ
天候:晴れ
来援者:塩川副会長、新井副会長、大湯総監督、榎本監督、武藤コーチ、小木曽コーチ、作田コーチ、松村先輩、小島先輩、冨里先輩、依田先輩、横川先輩



男子

立教大学 SIX:3808
明治大学 SIX:3745


立教大学
学年 名前 50m 30m total
1 大川 320 350 670
2 粕谷 299 338 637
1 鈴木 304 332 636
1 西條 295 337 632
2 今泉 292 334 626
1 古橋 291 316 607
3 竹之内 278 325 603
3 栗田 275 325 600
OP枠
2 須藤 298 331 629
3 小菅 300 327 627
1 荻津 264 309 573
2 達川 195 276 471


明治大学
学年 名前 50m 30m total
2 米谷 310 333 643
3 牧口 293 334 627
3 柳澤 291 329 620
3 草野 285 334 619
3 堀江 290 328 618
3 工藤 294 324 618
3 有安 278 331 609
3 森田 296 310 606
OP枠
3 千葉 284 325 609
2 蔵本 282 317 599
1 田村 248 320 568
1 金坂 234 281 515


女子


明治大学 FOUR:2416
立教大学 FOUR:2282


明治大学
学年 名前 50m 30m total
3 菊地 289 336 625
2 吉原 269 330 599
2 溝口 276 322 598
2 濱田 267 327 594
1 本橋 274 308 582
2 大輪 281 298 579
1 太田 245 308 553
2 小林 202 276 478
OP枠 
1 井浪 176 292 468
1 井浪 153 267 420


立教大学
学年 名前 50m 30m total
3 田中 264 326 590
3 村田 264 316 580
3 仲座 258 315 573
3 清水 234 305 539
1 中村 249 287 536
2 池田 233 292 530
3 252 274 526
1 森末 215 260 275
OP枠 
1 鈴木 239 275 514
1 白井 232 280 512


新人戦


立教大学 Ave.528.3
明治大学 Ave.501.8


名前 50m 30m total
鈴木(太) 316 341 657
大川 310 334 644
西條 301 336 637
古橋 294 322 616
荻津 272 313 585
白井 254 275 529
鈴木(瑛) 247 277 524
大久保 209 310 519
木村 237 282 519
中村 227 271 498
藤井 222 275 497
森末 193 286 479
菊地 187 259 446
石畑 184 256 440
磯本 173 261 434
大内 171 258 429
※明治大学の点数につきましては省略させていただきます。


OB戦


明治大学 Ave.579.8
立教大学 Ave.541.8


※詳細な点数につきましては省略させていただきます。


《男子チーム報告文》
 今年で47回目となる明治大学定期戦が始まりました。 序盤から特段点数を落とす選手は見られませんでしたが、反対に点数を出す者も少なく50Mでは40点代後半のコールが多く聞こえました。
依然として弱い30Mでは課題としていた立ち上がりの1エンド目は難なく点数出せたものの、安定して赤点にのせることができませんでした。 今期チーム新が望まれる中、天候にも恵まれ、チーム状況も申し分ない中での試合でしたが、大川に続き高得点を出す選手はおらず、3808点と納得のいかない結果となりました。
しかし今回は1年生の成長がとても実感できました。 今まで試合の点数が実力に追いついていなかった鈴木太晟は今回男子上級生戦、1年生戦と続き試合新を叩き出し1年生ながらたくましさを見せてくれました。
更に前日の選考でGT550点を超え自己新をマークした荻津をオープン枠に起用したところ上級生戦では573点、1年生戦では585点と立て続けに自己新を出し、チームを湧かせてくれました。 47回を迎えた今回の明治大学定期戦は3回目の勝利を飾ることができました。  

立教大学洋弓部第56期主将 小菅海

《女子チーム報告文》
 今回の明治戦は、チーム目標として確実に2400点を出す場として設定し、夏合宿から今まで練習してきました。その為には選手が全員600アップしていることが大前提でしたが、今回一人として600点に乗せることができませんでした。 原因としては普段から600点を出し慣れていないこと、それだけの実力がまだついていないこと、そして「ピークを合わせる」という目標は立てたものの、そこへの合わせ方がまだ十分に分かっていなかったことだと考えます。また、毎週末の定期戦により十分な練習時間が取れない中、体力不足にきちんと対応出来ていなかったこともひとつです。
以上のような理由を早急に改善しつつ、最低でも2400点をきらないようなレベルにチーム力を上げていくことが今後の一番の課題です。 また、今回から一年生も選考に参加、選手に入ってきました。今後のチーム内での競争力に有利に働いていけばと思います。 今後もご声援のほど、よろしくお願い致します。

立教大学洋弓部第56期女子リーダー 仲座夕希

《新人戦報告》
 同志社大学戦に始まり、六大学戦までの5戦を経て、徐々に試合にも慣れてきた様子の1年生でした。
コールをする者も多く、なかでも未経験の荻津は上級生戦からの連戦ながらも自己新となる585点を射ち、経験者4名と共に試合を大いに盛り上げてくれました。 経験者では鈴木が試合新を出しての距離賞を獲得しました。
結果としてもアベレージで528.3点を出し、大差を付けての勝利となりました。58期のアベレージ点は試合のたびに上がっており、最初のSHでの試合となった中央大学戦から見ると、1か月経たずして20点以上も上がったことになります。この成長の速さ、同期全員で更なる高みを目指そうとする気概には目を張るものがあります。
再来週に迫る学連新人戦での活躍が一層楽しみになるような試合であったように思われます。

立教大学洋弓部第55期副将 栗田恵輔

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Bブロック4位
・女子
 2部Aブロック3位

現役部員数:55名

56期主将:小菅海
56期女子リーダー:仲座夕希
56期主務:市川道行

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