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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2016年11月27日 フォーミッション戦

日時:11月27日
会場:立教大学レンジ(男子)、明治学院大学レンジ(女子)
天候:雲り
来援者:大湯総監督、武藤コーチ、小木曽コーチ



男子


立教大学   SIX:3829
明治学院大学 SIX:3664
上智大学   SIX:3579
青山学院大学 SIX:3493


立教大学
学年 名前 50m 30m total
1 大川 335 347 682
2 粕谷 305 329 634
1 鈴木 302 332 634
1 古橋 290 342 632
2 須藤 301 323 624
3 竹之内 290 333 623
1 西條 288 329 617
2 有村 282 325 607
OP枠
2 今泉 288 332 620
2 田嶋 254 311 565


女子


明治学院大学 FOUR:2410
青山学院大学 FOUR:2345
上智大学   FOUR:2326
立教大学   FOUR:2292


立教大学
学年 名前 50m 30m total
3 田中 253 326 579
3 257 322 579
1 中村 260 308 568
3 仲座 248 318 566
3 村田 243 322 565
3 清水 241 305 546
2 池田 230 303 533
1 鈴木 227 303 530

※他校の個々人の成績は割愛させていただきます。


《男子チーム報告文》
 本学、明治学院大学、青山学院大学、上智大学からなる四大学対抗戦となります。
天候は少し肌寒く感じられる程度で申し分なく、今期チーム新を更新すべく臨みました。 50M序盤は全体としていいスタートを切れたものの、大きなミスで点を落とすものが多くsix.のメンバーが定まらずに常に入れ替わっていました。
結果としてはほとんどの選手が620点台から630点台で、six.3821点と目標としていた点には遠く及ばず、フォーミッション戦を優勝で納められたとはいえ悔しい結果となりました。
しかし、大川が50M335点、GT682点と自己新を出しエースとしての存在感を堂々と見せつけてくれました。 この試合を終えて選手中間層、下位層の成長と点数の安定性にさらに目を向ける必要性が感じられました。

立教大学洋弓部第56期主将 小菅海


《女子チーム報告文》
 今回のフォーミッション戦は、「チーム全体で勝ちに行く」という考えのもと、コーチのアドバイスを元に、立ち順や射つタイミングの調整、時間の有効的な使い方を事前に検討し、試合に挑みました。
結果としては4大学中4位、そして最低限の目標としていた2300点に届かない2292点と、けっして良いとは言えない成績でした。が、しかし、事前に目標にしていた「チーム全体で勝ちに行く」という考え方を全員が最後まで意識して試合ができたと思います。実際に、今までは50mで点差がつき、30mの出だしで挫いた悪い流れを最後まで引っ張ってしまうことが多かったのですが、今回は選手全員が最後の最後まで集中力を切らさず、自分の1本をいかにチーム点に繋げるか、そういった意識を持つことが上手くできていたと思います。
年内の試合はこれで最後でしたが、今年度の試合の中では1番良い流れで試合ができたと思うので、後はいかに点数を伸ばすか。年明けの試合までに克服できるよう努めます。 今後ともご声援ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

立教大学洋弓部第56期女子リーダー 仲座夕希

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Bブロック4位
・女子
 2部Aブロック3位

現役部員数:55名

56期主将:小菅海
56期女子リーダー:仲座夕希
56期主務:市川道行

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