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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2017年4月9日 リーグ男子第3戦 日本体育大学戦

日時:4月9日
場所:拓殖大学レンジ
天候:曇
来援者:榎本監督、横川先輩



日本体育大学 SIX:3971
立教大学 SIX:3823


早稲田大学
学年 名前 50m 30m total
2 河田 329 344 673
1 長谷川 320 345 665
4 野澤 310 349 659
3 植田 317 342 659
4 中坂 314 344 658
4 住友 317 340 657
4 不破 308 349 657
4 田村 308 346 654

立教大学
学年 名前 50m 30m total
2  大川 324 350 674
3  須藤 313 332 645
2  西條 294 343 637
2  鈴木 301 323 624
4  栗田 291 333 624
3  今泉 291 328 619
2  荻津 285 332 617
2  大久保 277 337 614


《報告文》
リーグ戦第3戦となる対日本体育大学戦が始まりました。朝から降りしきっていた雨は試合が始まる頃には弱くなり、両校の選手の顔には安堵の表情が見られました。
50M1エンド目は上々で、安定した立ち上がりを見せます。しかし2エンド目からは点数を大きく落とす選手が散見され、6番手が激しく入れ替わる中でsix.の点数を高く維持することができない厳しい状況が続きます。日本体育大学が驚異的な安定感で実力を見せつける中、本学は4番手を300点に乗せることができずに50Mを終えました。
気持ちを切り替えての30M、立ち上がりこそ点数を落としたものの全体として卒なくこなし、試合を終えました。
 結果としては、日本体育大学3971点対立教大学3823点と150点近くも突き放されての大敗となってしまいました。所々で大きな失点やボトムアップが課題として浮き彫りになった一方で30MとGTで距離賞をとった大川や初めてのリーグ戦で躍進を見せた大久保など2,3年生の活躍には目を見張るものがありました。この試合結果により本学の今年度王座進出の可能性はなくなりましたが、東日本大会や立教新更新という新たな目標を掲げ残りの試合を全力で臨んでまいります。

立教大学洋弓部第56期主将 小菅海

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック4位
・女子
 2部Bブロック3位

現役部員数:58名

57期主将:有村達志
57期女子リーダー:池田夢叶
57期主務:今泉亮一

後援 -Supported by-