2017年11月4日 関西大学戦
日時:11月4日
会場:関西大学レンジ
天候:晴
男子
立教大学 EIGHT:4706(SIX:3676)
関西大学 EIGHT:4827(SIX:3705)
※勝敗は上位8名のトータルにより決定されます。
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
3 |
須藤 |
310 |
339 |
649 |
3 |
今泉 |
304 |
339 |
643 |
1 |
佐伯 |
295 |
329 |
624 |
1 |
權藤 |
275 |
318 |
593 |
3 |
田嶋 |
271 |
321 |
592 |
2 |
木村 |
254 |
321 |
575 |
2 |
鈴木 |
264 |
254 |
518 |
1 |
保坂 |
244 |
268 |
512 |
※保坂(1)は30m2エンド目に有村(3)より交代出場
関西大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
藤川 |
311 |
337 |
648 |
2 |
石井 |
303 |
332 |
635 |
3 |
幅 |
297 |
331 |
628 |
3 |
熊野 |
283 |
333 |
616 |
2 |
植田 |
274 |
325 |
599 |
2 |
片岡 |
269 |
310 |
579 |
3 |
木村 |
249 |
329 |
578 |
2 |
一色 |
241 |
303 |
544 |
女子
立教大学 FIVE:2819(FOUR:2295)
関西大学 FIVE: 3187(FOUR:2571)
※勝敗の決定は上位5名のトータルにより決定されます。
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
森末 |
279 |
327 |
606 |
3 |
池田 |
254 |
323 |
577 |
2 |
藤井 |
252 |
321 |
573 |
2 |
鈴木 |
231 |
308 |
539 |
2 |
白井 |
248 |
276 |
524 |
関西大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
1 |
久野 |
305 |
349 |
654 |
2 |
藤池 |
314 |
339 |
653 |
1 |
山下 |
305 |
336 |
641 |
2 |
井邊 |
284 |
339 |
623 |
1 |
奥本 |
287 |
329 |
616 |
新人戦
立教大学 Ave.287.54
関西大学 Ave.278.83
名前 |
30m |
佐伯 |
324 |
甘利 |
315 |
權頭 |
313 |
大橋 |
300 |
保坂 |
299 |
汪 |
284 |
南 |
280 |
木下 |
279 |
横山 |
277 |
鈴木 |
267 |
齋藤 |
225 |
※関西大学の点数につきましては省略させていただきます。
《男子チームコメント》
対外試合五試合目
今回の試合は三年生にとっては2度目、一、二年生にとっては初めての関西での試合となります。関西ルールでは8人全員の点数の合計で勝敗を決めます。日頃、6人の合計点でで勝負をしている私たちにとっては、出ている選手全員が点を出さなければならないということの厳しさを、痛感する試合となりました。前日の学連新人同様、天候には一切の申し分はなかったものの点数に伸び悩むものが多く、結果として大敗。とても悔いの残る試合となりました。
今回の敗因として、「絶対に勝ちたい」その気持ちが関西大学より弱かったことが挙げられます。選手全員の自己ベストの点数が多大に劣らないほど良いこと、エイトの半数以上を経験者がしめていること、それらが「本当の自分たちはもっと強いから」「リーグ戦で点を出せばいいから」という奢りになり、敗因に繋がっていると思います。確かに立教大学は弱くはない、むしろ一部校の中でも強いと自負しています。しかし、勝ちに対する貪欲さがとても低いことが、立教大学の敗因に大きく関わっていることは決して見逃せません。早稲田戦でも同様の課題が挙げられましたが、一人一人がいかなる時でも、自身の点に貪欲になり、全員がエースとして活躍できるよう定期戦シーズンではさらに気を引き締めていきます。
リーグ戦まで残すところ五ヶ月となりました。まだまだ未熟なチームではありますが、今後の定期戦を通して大きく成長し、王座ベスト8の目標を達成に繋ぎます。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
立教大学洋弓部第57期主将 有村達志
《女子チームコメント》
二年に一度の関西遠征初戦は関西大学との試合でした。
今回の試合は、点数に対する意識を個々が高めていくことをメインに考えた試合と捉えていました。試合開始前の円陣では個人の目標点数や下限点数を発表し、その点数を意識しつつ試合に臨みました。
選手五人中全員の点数が勝敗に関わるというプレッシャーの中での試合ということで、試合開始直後は選手も緊張している様子でした。そのような状況であっても積極的に声を出して自分たちの雰囲気を作り上げ、いつも通りの射ができるように努めました。
結果として、雰囲気作りには成功したものの点数は思うように伸びていかず、関西大学に大差をつけられての敗北となりました。
この試合で、選手全員が点数を出すことの難しさを痛感しました。関東の試合で勝敗に関わるのは八人中上位四人であるとはいえ、普段点数を出しているメンバーが調子を崩した時にそれをカバーできる選手がいないとリーグ戦では戦っていけません。選手の点数を底上げしていくと共に、今後はさらに高いチーム点を安定して出していくことを目標にしていきたいと思います。
立教大学洋弓部 第57期女子リーダー 池田夢叶
《新人戦コメント》
六大学本戦以降初の30mST戦となった今回の関西大学新人戦。前日の学連新人戦、長距離移動の疲れが残る中での試合となりました。
新人戦ではより多くのコールを出すため、50点以上をコール点としていました。立ち上がりの悪さが課題となっている選手も多い中、四人の選手が一エンド目からコールに乗せ、互いに刺激し合いながら試合を進めていました。その後もコールは途絶えることなく最終エンドを迎え、四人の選手がST300点を超えるという結果を残しました。アベレージも六大学本戦から15点近くあがっており、短い期間における59期の成長を感じる試合となりました。
立教大学洋弓部第57期女子リーダー 池田夢叶