2017年11月19日 フォーミッション戦
日時:11月19日
会場:明治学院大学レンジ(男子)、立教大学レンジ(女子)
天候:晴
来援者:新井副会長、大湯総監督、榎本監督、小木曽コーチ、渡部先輩
男子
立教大学 SIX:3804
青山学院大学 SIX:3588
上智大学 SIX:3547
明治学院大学 SIX:3496
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
大川 |
314 |
347 |
661 |
3 |
須藤 |
308 |
345 |
653 |
2 |
西條 |
305 |
342 |
647 |
3 |
粕谷 |
309 |
329 |
638 |
2 |
鈴木 |
298 |
314 |
612 |
1 |
佐伯 |
273 |
320 |
593 |
1 |
權頭 |
260 |
314 |
574 |
3 |
有村 |
263 |
294 |
557 |
OP枠 |
1 |
保坂 |
239 |
300 |
539 |
2 |
大内 |
226 |
301 |
527 |
女子
立教大学 FOUR:2301
明治学院大学 FOUR:2260
青山学院大学 FOUR:2191
上智大学 FOUR:2136
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
森末 |
275 |
328 |
603 |
3 |
池田 |
260 |
314 |
574 |
2 |
鈴木 |
254 |
312 |
566 |
2 |
白井 |
245 |
313 |
558 |
1 |
横山 |
217 |
324 |
541 |
2 |
中村 |
245 |
295 |
540 |
1 |
大橋 |
228 |
302 |
530 |
1 |
甘利 |
212 |
235 |
447 |
※他校の個々人の成績は割愛させていただきます。
《男子チーム報告文》
対外試合八試合目
今年度のフォーミッション戦はまだ11月でありながらも、1月下旬の寒さと報道されるほどの低い気温の中での試合となりました。毎年の伝統として行われるフォーミッション戦は立教が唯一の一部校であり、過去のフォーミッション戦の戦績としては2年連続1位。一部校の意地として、今年も1位を譲るわけにはいきません。 試合結果としては、見事他校を寄せ付けずの1位を獲得することができました。特に、大川、西條、須藤はここ最近650点前後で安定しており、チームを引っ張る存在としてとても頼もしい限りです。
しかし、結果だけを見れば圧勝ではあるものの、一部校としての結果として見れば決して褒められる点数ではないというのが正直な感想です。目標としている3900点まではあと96点、1人当たりで考えると、15点を上げなければなりません。この96点をリーグ戦までの残り5ヶ月間で確実に詰め、リーグ戦では一部校として十分に戦える安定した点を出すことが我々の課題となります。「勝って兜の緒を締めよ」という諺もある通り、今回勝ったことに甘んじず、冬季の練習に向けてもう一度気を引き締め直し今後の練習に励んでまいります。
立教大学洋弓部第57期主将 有村達志
《女子チーム報告文》
今回の試合は入替戦を想定し、四校で試合を行う雰囲気を掴みつつ、2400点を出すことを目標とした試合としていました。
最近の試合ではあまり気になっていなかった立ち上がりの悪さが目立ちました。今後の試合でも良いとは言えないスタートを切ってしまうことはあると思います。そんな中でその流れをどのように断ち切り、点数を上げていけるかはとても大事なことです。50メートル1エンド目終了後の円陣でそのことについて話をし、全員で切り替えると決め、2エンド目以降に繋げていきました。それ以降はコールに乗せる者も増えてきて、いつも通りの試合運びができるようになりました。30メートルも同様に、立ち上がりに失敗しても切り替えて次のエンドで取り返す、ということを個々が実践していきました。 結果として、四校中一位となることはできましたが、目標としていた2400点には遠く及ばず、2301点というチーム点になりました。 一部に上がるための最低ラインとなる2400点まではまだまだ点数を上げていかなければなりませんが、残り一戦でその点数を超えられるように日々努力して参ります。
立教大学洋弓部第57期女子リーダー 池田夢叶