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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2018年4月8日 リーグ男子第3戦 慶應義塾大学戦

日時:4月8日
場所:成蹊大学レンジ
天候:晴
来援者:新井副会長、大湯総監督、榎本監督、松村先輩、市川先輩、竹ノ内先輩



慶應義塾大学 SIX:3935
立教大学   SIX:3872


慶應義塾大学
学年 名前 50m 30m total
3 武藤 340 357 697
4 窪田 313 345 658
2 311 346 657
4 関澤 308 346 654
4 福田 295 342 637
2 山本 295 337
632
2 岡本 303 328 631
2 佐野 279 342 609

立教大学
学年 名前 50m 30m total
3  大川 318 345 663
4 粕谷 311 340 651
4 須藤 302 341 643
3 西條 308 333 641
3 鈴木 302
335 637
2 佐伯 303 334 637
4 有村 300 331 631
4  今泉 299 331 631


《報告文》
関東男子リーグ 第三戦
今年度のリーグ戦は天候に恵まれ、第3戦も快晴の中での試合となりました。
対戦校は前年度Aブロック1位である慶應義塾大学です。格上の相手ではあったものの、立教大学の現状からしても、決して勝てない相手ではありませんでした。しかし、慶應義塾大学に3935点もの高得点を打たれ、リーグ戦での2敗目を喫しました。これで1勝2敗。王座への切符を手に入れるためには、今後に控えている明治大学戦、東京大学戦に確実に勝たなければいけません。 今回の試合はいつもとは違った意味で、良い試合だったと感じています。
57期が新チームをスタートしてから、中堅層の厚みがないという現状が常に課題として挙げられていました。5番手までは最低でも630点で安定するものの、6?8番手の調子が日によって大きく異なるため、チームとしての安定感という意味では、欠けていたように思います。
しかし、ここ最近の男子チームの特徴としては、上位4人の選手がしっかりと650点以上を出してくれるため、チーム点も3800点後半で安定していました。今年度のリーグ戦においてもそれは表れていたと思います。その中で、今回の試合において特に評価すべき点は、8番手が631点で抑えチームの底上げをしたという点です。だからこそ、上位4人の点がそこまで芳しくなかった今回の試合においても、3800点後半をマークすることができました。中堅層の厚みが課題であった男子チームにとって、克服の兆しが見えた試合だったように思います。 早稲田戦、慶應戦ともに敗北し、課題や反省点の多く残る試合ではあったものの、チームの状態として悪いというわけではないように思います。
リーグ戦も残り2戦となりました。私たち男子チームに後ろを振り返る時間はありません。残り2戦、立教大学洋弓部の男子チームらしく、最後まで全力で駆け抜けます。 今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。   
                                  立教大学洋弓部第57期主将 有村達志

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック4位
・女子
 2部Bブロック3位

現役部員数:58名

57期主将:有村達志
57期女子リーダー:池田夢叶
57期主務:今泉亮一

後援 -Supported by-