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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2018年5月12日・13日 第29回全日本学生アーチェリー東日本大会

日時:5月12日・13日
会場:宮城県仙台市・秋保リゾートホテルクレセント森林スポーツ公園
天候:1日目:晴 2日目:雨


男子

学年 名前 70m 70m 70m 70m total
4 須藤 317 312 305 323 1257
4 粕谷 293 321 310 312
1236
3 大川 309 296 307 318 1230
3 西條 295 307 313 309 1224


女子

学年 名前 70m 70m 70m 70m total
1 294 304 292 308 1198

※以下、出場した選手の感想です。

須藤(4)
 大学生になってから2度目の東日本大会でした。今回は多少の風雨はありましたが、全体的にコンディションの良い試合でした。そのおかげもあってか、1257点個人14位という結果を残す事ができ、来月開催される王座へいいスタートが切れたと思います。王座へ向けて準備を進めていかなければいけない現段階において、上級試合である東日本大会にて実力通りの結果を残せた事は非常に良い事だと思っています。しかし、小さなミスが所々見受けられました。団体戦で挑む王座ではその小さなミスが命取りとなります。王座に向けて残り1ヶ月、今一度自分自身を見つめ直し、最高の結果が残せるように精進していきたいと思います。


粕谷(4)
 今回は4年目にして初めての東日本大会出場でした。”出来るだけ上位に”を個人の目標に、来月に迫る王座で結果を出すために”男子出場者の上3人の合計点で1900点”をチームの目標として挑みました。
 結果としては個人21位、チームの点数は初日1848点、2日目1875点でした。初日は風、2日目は時折降る雨に苦しめられた部分もありましたが、全体的なコンディションとしては決して悪いものではなかったと思います。その中でこの点数、順位は選手本来の力を出し切れなかった結果だと思います。
 王座決定戦まであと1ヶ月。ゆっくりしている暇はありませんが、今回見つかった課題を焦らず1つずつ克服し、まずは王座メンバーに選出されるように精進していきます。


大川(3)
 今回の東日本大会は3回目の出場ということで点数を意識していこうという気持ちで臨みました。当日、会場のコンディションは風も少なく抜群でしたが、自分の思うような射ができずに1日目は苦しむこととなりました。2日目は深く考えず出来ることをやり、少しずつ良いイメージを掴みながら射てたことで1日目よりは高い点数となりました。結果としては満足のいく結果ではなく、自分の未熟さを認識する試合となりました。今後、さらに上へと行くために精進していく所存です。


西條(3)
 大学3年生にして東日本大会は初出場でした。今年はリーグ戦が長引き、70mの練習を満足にできず大会の日を迎えることととなったのですが基準としていた合計1200を超える点数を射つことができました。しかし順位は24位と満足のいくものではなく、自らの実力不足を感じる結果に悔しさが残ります。先を行く先輩方や同期に感化され、心に火をつけるいい刺激となりました。


橋(1)
 高校以来の久し振りの70mの試合は、メンタルの大切さを感じる試合となりました。練習では600点を切らずプラスを作れるようになり、昨年の高校三年生の自分よりも確実に実力は上がっているはずでした。しかし、今大会結果の10数16個という少なさが表すように本番では点数を気にしすぎたために練習にない軸のブレが出て実力を発揮できませんでした。しかしながら、良かった点もありました。2日目は多少の雨が降りましたが、雨が降ったことに動揺せず、むしろとても集中して射つことができました。大きな試合や大切な試合で練習通り、それ以上に点数が出せる選手になるために、日々の練習に邁進いたします。

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック4位
・女子
 2部Bブロック3位

現役部員数:52名

57期主将:有村達志
57期女子リーダー:池田夢叶
57期主務:今泉亮一

後援 -Supported by-