2018年9月14日 同志社大学定期戦
日時:9月14日
会場:立教大学レンジ
天候:曇
来援者:大湯総監督
男子
同志社大学 SIX:3926
立教大学 SIX:3820
同志社大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
米永 |
322 |
348 |
670 |
2 |
大隅 |
315 |
345 |
660 |
3 |
菅野 |
313 |
346 |
659 |
3 |
武田 |
310 |
346 |
656 |
3 |
橋 |
310 |
332 |
642 |
2 |
石原 |
304 |
335 |
639 |
3 |
井上 |
287 |
329 |
616 |
3 |
廣田 |
292 |
324 |
616 |
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
3 |
大川 |
319 |
347 |
666 |
3 |
西條 |
305 |
340 |
645 |
1 |
上野 |
300 |
335 |
635 |
3 |
鈴木 |
306 |
326 |
632 |
2 |
佐伯 |
304 |
326 |
630 |
2 |
權頭 |
296 |
316 |
612 |
2 |
南 |
268 |
323 |
591 |
3 |
大久保 |
252 |
322 |
574 |
女子
同志社大学 FOUR:2472
立教大学 FOUR:2449
同志社大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
1 |
西村 |
316 |
351 |
667 |
1 |
石田 |
297 |
333 |
630 |
3 |
廣瀬 |
291 |
322 |
613 |
3 |
梶原 |
272 |
290 |
562 |
1 |
濱 |
246 |
310 |
556 |
3 |
中保 |
244 |
274 |
518 |
1 |
松尾 |
179 |
268 |
447 |
3 |
仲野 |
171 |
262 |
433 |
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
1 |
二宮 |
303 |
333 |
636 |
3 |
藤井 |
302 |
326 |
628 |
3 |
鈴木 |
284 |
324 |
608 |
1 |
門野 |
270 |
307 |
577 |
2 |
甘利 |
249 |
325 |
574 |
2 |
大橋 |
261 |
310 |
571 |
2 |
横山 |
248 |
303 |
551 |
2 |
汪 |
216 |
260 |
476 |
新人戦
同志社大学 Ave:315.9
立教大学 Ave:277.8
同志社大学 |
立教大学 |
名前 |
30m |
名前 |
30m |
西村 |
341 |
橋 |
335 |
石田 |
341 |
二宮 |
332 |
小川 |
333 |
上野 |
326 |
伊藤 |
320 |
門野 |
311
|
鈴木 |
312 |
茂木 |
281 |
井上 |
311 |
菊池 |
279 |
濱 |
302 |
正司 |
275 |
松尾 |
298 |
三瓶 |
271 |
佐原 |
285 |
石橋 |
270 |
|
|
上瀧 |
265 |
|
|
宮内 |
264 |
|
|
萩原 |
263 |
|
|
梅原 |
261 |
|
|
杉山 |
246 |
|
岩下 |
187 |
※今回はTotal300点以上を赤字としております。
《男子報告文》
気温が25℃と、先月までの猛暑と比べてかなり射ちやすい気候のなかで行われた同志社大学上級生・新人戦。試合直前まで雨が降っていて試合が予定通り行われるか不安でしたが、試合が始まると雨も止み、過ごしやすい天候となりました。
試合前日の選考はsix.3857点を出し、選手たちの調子も良く、目標は選考と同様、six.3850を出すことにしました。
風も雨もなく、点数を出すには良いコンディションの中で試合が行われました。 本日の相手は王座にも出場していた同志社大学。強豪相手でしたが、選手たちは一丸となって戦っていました。
50mの立ち上がりは20点差をつけられながらも選手たちは果敢に攻めていました。常に6射計50点を越す選手が5人程いたことは選手たちの調子の良さを表す結果だったと思います。30mでは学習院大学戦に引き続き大川の勇姿が目立ちました。30金を連発し、自分や同的だけでなくチーム全体の雰囲気を大いに盛り上げました。
しかし、結果は106点差をつけられての大敗。大きな力の差を感じるとともに今季チーム初敗北を屈した悔しさを感じる試合となりました。目標としていた3850点にも30点及ばず、課題点が見つかるいい経験になったと思います。
昨日夏期強化練習を終え、男子チームにはやはりチームの底上げがまだまだ足りないと感じました。夏期合宿で実践した5人組練習はチームの底上げを目的に行いましたが、今後、より多く5人組での連携を図ることで8人の選手すべてが630点を射てるようなチームを作り上げたいと思います。
今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
立教大学体育会洋弓部第58代主将 大久保覚史
《女子報告文》
今回関西の同志社大学との親善試合が行われました。同志社大学は王座常連校で、今年のリーグ戦で1部昇格したばかりの立教女子にとっては格上の相手でした。
今回の試合では、今年の試合で活躍してる選手の不在、また前日点取で2400を下回った事などの不安がありました。 しかし、50メートルの1エンド目からナイショとヨッシャが多く、チームメイトが大変頼もしかったです。矢取りの時には、応援側も朝に急遽決まった応援歌を大声で歌って場を盛り上げてくれました。
50メートルが終わった時点で同志社大学に17点差を付けられていました。王座常連校を相手によくくらい付けたと思います。このまま30メートルも良い流れで差を縮めたいところだと思いました。コンスタントに点数を取って行く選手がいる一方で、全体としてはなかなか点数が伸びないのが現実でした。しかし、それでもなお声が枯れ始めている応援側が大声で応援し続けてくれた事で、選手も頑張り抜く事が出来、結果的に2449点を出して23点に抑える事が出来ました。
結果としては、敗北となりましたが、雰囲気や試合運びは今までの中で上位に来る良い物になったと思います。ベストメンバーでなくても目標を達成した事、雰囲気が一度も落ちずにいられた事は、今後の試合、そして次のリーグ戦に必ず繋がると思います。これは応援の皆が最初から最後まで一生懸命に応援し続けた事、選手の皆が劣勢であっても諦めなかった事が大きかったです。
また、私事ではありますが、女子リーダーである石畑も不在だった事から、初めて試合で女子チーム代表を務め頭が回りきらなかった私が、最後までチームを引っ張っていくことが出来たのは、終始支えてくれた同期や後輩のお陰です。このチーム全員で頑張れる雰囲気も今後も大切にしていきます。
これから授業が始まり練習時間が減ってしまいますが、引き続き精進して参りますので今後ともご声援のほど宜しくお願い致します。
立教大学体育会洋弓部第58代サブ女子リーダー 藤井万里奈
《1年生戦報告文》
上級生戦に引き続き行われた新人戦。今回の新人戦は60期にとって初めての試合であり、選手集合では選手それぞれの緊張感が私たちにも伝わってきました。 試合前の円陣ではとにかく楽しむこと、そして試合の雰囲気や試合での当て方を掴むことを第一目標とし、コールは45点以上でAve.260点を目指すことを点数の目標としました。
試合が始まると緊張からかいつも通りの射型で射つことに苦戦する選手や、点数が思うように伸びず思い悩む選手が多く見られました。しかし、前半3エンドを終えると緊張感から一転、自分なりにどうやって点数を出すかを見つけ出すことができ、点数を出す嬉しさや楽しさを味わっているように見えました。コールも毎エンド半数以上の選手が達成し、とても良い結果が出せていたと思います。
最終的にAve.38.1点差で敗北しましたが、経験者を中心としたチームである強豪相手に健闘した試合であったと思います。目標としていたAve.260点も17.8点上回り、夏期強化練習を経て大きく成長を見せてくれた60期の勇姿を見てとても喜ばしく思います。 今後の60期の成長に期待するとともにリーグ戦に向けて戦力となる存在を育成すべく精進して参ります。
立教大学洋弓部第58代主将 大久保覚史