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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2018年11月11日 女子学習院大学戦

日時:11月11日
会場:学習院大学レンジ
天候:晴れ
来援者:大湯総監督



学習院大学 FOUR:2341
立教大学  FOUR:2326


学習院大学
学年 名前 50m 30m total
3 岡田 277 331 608
3 宮垣 287 320 607
2 井上 254 318 572
2 竹内 229 325 554
2 吉濱 248 293 541
3 相良 229 298 527
3 志磨 228 294 522
3 田所 231 287 518
OP枠 
2 平部 194 301 495
3 北村 206 204 410


立教大学
学年 名前 50m 30m total
1 門野 278 331 609
2 甘利 281 319 600
3 藤井 270 311 581
1 三瓶 225 311 565
1 正司 225 308 533
2 横山 219 311 530
3 中村 219 295 514
3 森末 195 255 450
OP枠 
1 茂木 232 307 539
1 梅原 184 264 448



《報告文》
 11月2回目の試合は、同じ一部校の学習院大学との試合でした。リーグ戦を想定して午後からのアウェイ戦であり、またOP枠を2つ作ったことで応援の人手が足りない中での試合となり、いつもとは少し違った試合運びとなりました。
リーグ戦に向けて中間層の点数を伸ばす、1・2年が試合に慣れるという2つの目的のために今回は上位層を除いた選考となりました。そのため、勝ち負けにはこだわらずチームの点数目標は今回に限り掲げないで、一人一人が必ず試合で何かを得るようにすることを目標としました。
50m 1エンド目から相手校とは僅差の戦いとなり、中間層の点数を伸ばすために競る試合をしたかった立教にとって絶好の機会になりました。互いに相手の点数を伺いながらの試合となったため、試合の緊張をいつも以上に実感したように見受けられました。
 30mが始まり、3エンド目までは立教が少しずつ相手の点数を引き離していったものの最終的には敗北という形になりました。今後の課題として、選手・応援も含めて全体的に最後まで同じ状態を保つだけの体力がないことが浮き彫りになりました。
 また、試合後には学習院大学の監督のご厚意により1人40秒のシュートオフを各大4人出してのシュートオフ練習をしました。緊張に弱いという自覚のある部員を選手として出しましたが、本番では全員が大外しをすることなく金的付近を狙うことが出来ていたために本人たちの自信にも繋がったのではないかと思います。
 これからもまだまだ試合は続きますが、部員一同自分の課題克服を目指して頑張って参りますので、今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。

立教大学洋弓部 第58代女子リーダー 石畑理子


バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位  全国4位
・女子
 2部Bブロック1位  1部昇格

現役部員数:50名

58期主将:大久保覚史
58期女子リーダー:石畑理子
58期主務:白井千晴

後援 -Supported by-