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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2019年4月14日 女子法政大学戦

日時:4月14日
会場:慶應義塾大学Aレンジ
天候:曇
来援者:新井会長、大湯総監督、榎本監督


立教大学 FOUR:2492
法政大学 FOUR:2400


立教大学
       
立ち順  学年 名前 50m 30m total
V-6  2 高橋 315 330 645
U-4  3  横山 286 339 625
W-8  4 藤井  286 333 619
V-5  3  甘利  274 329  603
T-2  4  石畑  270  324  594
T-1  2 二宮  254 322  576
U-3  茂木  252  322  574
W-7  4 中村  218 297  515


法政大学
       
立ち順 学年  名前  50m  30m  total 
T-1 4 溝田 282 336 618
W-8  4  中神  266  331  597
V-6  4  愛敬 271  325 596
U-4  2 川上  277  312 589
W-7  2  天間 257 314  571
T-2  2  増田  250  318  568
V-5  2 服部 241 304 545
U-3  4 峯岸  228 292  520


《報告文》
リーグ戦第3戦は、実力が互角の法政大学との試合でした。王座に出場するための順位決定戦に出るには、今回の試合は勝たなくてはならない重要な一戦でした。
50メートルの1エンド目からしっかりと当てることが出来たため、立ち上がりの心配はなく始まりました。選手たちはどこか緊張しているようで表情が硬い者もいましたが、緊張の中でもしっかりと当てていけるようになってきた立教の強さを実感しました。また、応援がしっかりと声を出して励まし、緊張していることを指摘してくれたことで、選手たちが今の自分の現状を理解し、対処することが出来ていたように感じます。
いつもはボードを見ない選手も勝てるかどうかの不安からかボード用紙を見ていましたが、30メートルが始まる時点で60点ほどの差が開いており、少し安心して大きく射つことが出来たように思います。
結果としては、90点差での勝利となり、チームの自信につながったと思います。リーグ戦でのこれまでの記録の中では歴代最高点でした。来週は、four2500点を安定して射つ東洋大学との試合があります。リーグ戦も折り返しとなり、疲れが見え始めていますが勝利を目指して頑張って参ります。
今後ともご指導ご声援のほど宜しくお願い致します。


                                立教大学体育会洋弓部第58代女子リーダー 石畑理子

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位  全国4位
・女子
 2部Bブロック1位  1部昇格

現役部員数:50名

58期主将:大久保覚史
58期女子リーダー:石畑理子
58期主務:白井千晴

後援 -Supported by-