立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

2019年8月11日 　成蹊大学戦

日時：8月11日
場所：立教大学レンジ
天候：晴
来援者：榎本監督、須藤コーチ

立教大学　four:2445
成蹊大学　four:2094

立教大学

立ち順	学年	名前	50m	30m	total
Ⅲ-5	3	甘利	294	332	626
Ⅳ-8	2	門野	286	323	609
Ⅳ-7	1	坂井	284	321	605
Ⅲ‐6	2	高橋	293	312	605
Ⅱ-4	3	横山	268	323	591
Ⅰ-2	2	茂木	276	314	590
Ⅰ-1	2	二宮	244	317	561
Ⅱ-3	3	大橋	224	305	529

成蹊大学 　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　

立ち順	学年	名前	50m	30m	total
Ⅰ-2	3	田中	247	302	549
Ⅰ-1	3	服部	243	282	525
Ⅲ-5	3	西尾	237	275	512
Ⅳ-7	3	中田	217	291	508
Ⅱ-3	3	松原	199	270	469

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《報告文》

8月に入り夏季強化練習が開始しました。夏合宿を控えた今、チームとして、または個人としての課題点を明確にするために成蹊大学さんとの練習試合を組みました。
今回の試合から1年生も選手として試合に出るようになり、彼らの成長の早さに喜びを覚えました。

50mはエンドごとの点数にばらつきが目立ちました。6エンドの中で自分はどこに欠点があるのかを理解する良い機会になったと思います。
30mの立ち上がりはいつもより芳しくないようでした。しかし、次のエンドにそれを持ち込まず、良いイメージだけを残すように試みると、点数が落ち込むことはなく立て直すことができる者が多いように感じられました。

応援人数の少なさにより、応援歌を歌う等の方法を取らずに行った試合でしたが、やはり盛り上がりに欠けるように感じました。全体の雰囲気が点数に影響するため、限られた人数の中でどのように応援をすべきか、試行錯誤が必要だと思いました。

猛暑の中での試合は特に集中力の維持が難しく、全体の雰囲気にも緩みが出ます。過酷な状況の下でいかに自分の射を意識できるかが今後の課題の１つとなりました。
four.2445で勝利を収めましたが、まだまだ納得のいかない点数です。しかし、選手層の厚いチームであると実感できる良い試合となりました。
今回発見できた課題点を個々人が夏季強化練習の間に克服できるよう、合宿を始め練習に励んで参ります。
今後ともご指導、ご声援の程よろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立教大学洋弓部第59期女子リーダー　横山咲樹実