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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2019年9月4日  早稲田大学定期戦

日時:9月4日
場所:早稲田大学レンジ
天候:晴



早稲田大学 four:2591
立教大学 four:2450

立教大学
立ち順 学年  名前 50m  30m  total 
Ⅲ-5 2 中村 294 332 626
Ⅳ-8  3 小池 286  323  609
Ⅳ-7  1  矢原 284 321 605
Ⅲ‐6  2 横塚  293 312 605
Ⅱ-4 3 小栗 268 323 591
Ⅰ-2  1 髙橋 276  314 590
Ⅰ-1  2 高木 244  317 561
Ⅱ-3  2 藤枝 224 305  529

成蹊大学                                    
立ち順  学年  名前  50m  30m  total 
Ⅰ-2 3 甘利 306 340 646
Ⅰ-1 2 門野 303 333 636
Ⅲ-5 3 大橋 270 316 586
Ⅳ-7 1 坂井 252 330 582
Ⅱ-3 3 横山 250 313 563
Ⅱ-3 1 三木 258 292 550
Ⅱ-3 2 茂木 243 298 541
Ⅱ-3 2 正司 244 283 527


《報告文》

夏合宿後の初試合は毎年定期戦を行なっている早稲田大学との試合でした。
早稲田戦では合宿中に各自が掲げた目標を達成することを目的に試合に挑みました。個々で目標の達成が出来たかどうかは様々であると思いますが、チームとして得るものが多かった試合だと思います。
今回の試合は今年度女子チームの初めてのアウェイ戦でした。いつもの射ち慣れた環境から離れて普段通りの実力を発揮できるのか、これはリーグ戦では必須項目です。試合ごとにいかに早く射場に慣れることが出来るのかが勝利に近づく一歩であると考えられます。この問題への対策の重要性を思い知ることができました。
また、four.2480点を目標としていましたが、結果として2450点と目標をはるかに下回る結果となってしまいました。しかし、今回は試合の中で予備弓具の大切さや看的時の注意点等、初歩的かつ当然だと思い込んでしまっている部分がいかに重要なのかを思い知ることができました。いつ起こるか分からない危機的状況を練習試合で体験することによって、同じミスを繰り返すことがないよう、チーム全体で注意喚起の必要性を強く思い知ったと思います。
王座常連校の早稲田大学との試合で点数面、応援面で圧倒されたことによって私たちの足りない部分を充分に理解し、残り少ない夏季強化練習での改善に励んでまいります。
今後ともご指導、ご声援の程よろしくお願い致します。


                               立教大学洋弓部第59期女子リーダー 横山咲樹実

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位 
・女子
 1部Bブロック3位 全国9位

現役部員数:50名

58期主将:鈴木大裕
58期女子リーダー:横山咲樹実
58期主務:南洸佑

後援 -Supported by-