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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2019年10月6日  法政大学70m戦

日時:10月6日
場所:立教大学レンジ
天候:晴



法政大学 Six:3450
立教大学 Six:3431

法政大学
立ち順 学年  名前 50m  30m  total 
Ⅰ-1 3 若部 297 302 599
Ⅱ-3  3 佐々木 299 297 596
Ⅳ-8  1 斎藤 288 298 586
Ⅲ‐5  2 伊藤 280 287 567
Ⅱ-4 3 山本 256 295 551
Ⅳ-7  2 鹿島 264 287 551
Ⅰ-2  3 宮城 275  264 539
Ⅲ-6  2 上野 244 239 483

立教大学                                    
立ち順  学年  名前  50m  30m  total 
Ⅱ-3 3 304 291 595
Ⅱ-4 3 鈴木 298 285 583
Ⅲ-7 2 萩原 281 300 581
Ⅰ-1 3 權頭 284 295 579
Ⅰ-2 3 佐伯 275 288 563
Ⅲ-5 2 菊池 258 272 530
Ⅲ-6 2 石橋 243 248 491


《報告文》
今回の対戦相手は昨年も練習試合を行った法政大学です。2019年度のリーグ戦では3部から2部に昇格した勢いのあるチームです。試合形式はこれまでのSHと異なる70mWで行いました。2週間後に控える六大学本戦では70mを射つことになるので、本戦に意識を向けて戦いました。今回の試合のテーマは、「相手に勝つこと」です。チームとして勝ちにいくことはもちろんですが、六大学本戦の団体戦は同的で1対1の戦いになります。そのため同的の相手に勝つことを意識して戦いました。

 今回の試合は選手・応援合わせて3人欠席しているため、13人で戦うことになりました。対する法政大学の男子の数はこちらの倍以上でした。しかし序盤から全員で声を出し盛り上げることで人数の差を感じさせない雰囲気を作ることができました。雰囲気作りは今までの試合でたくさん練習してきたので、最初に比べて良い雰囲気づくりができるようになっていました。途中から雨が降ってきましたが、夏季強化練習の成果もあって点数を落とさずに試合を運ぶことができました。また多くの選手が同的の相手に勝ち越していることもあって、前半は法政大学に22点差をつけて折り返しました。
 後半に入ると雨が上がり、太陽が出てきました。日差しが強くなり、気温も高くなってきました。この環境の変化のせいか、疲労がみられる選手が少なくありませんでした。点数が大きく落ちることはありませんでしたが、少しずつ落ちていくのがわかりました。それでも法政大学は応援の声が途切れず、立教は同的の相手に勝つことが難しくなっていきました。徐々に差を詰められ、試合が終わると19点差で敗北してしまいました。

 今回の大きな敗因は、天候の変化につかれてしまったことと、やはり人数が少なかったことにあると考えています。これから気温はますます下がっていきます。その中で点数をもっと出していくことを常に考えてこれからの練習に励んでまいります。また体調管理を徹底させ、試合に1人も欠けることのないよう善処いたします。これからもご声援のほどよろしくお願いいたします。

                                立教大学体育会洋弓部第59期主将 鈴木大裕

                               

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位 
・女子
 1部Bブロック3位 全国9位

現役部員数:50名

58期主将:鈴木大裕
58期女子リーダー:横山咲樹実
58期主務:南洸佑

後援 -Supported by-