立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

2020年10月18日 　女子早稲田大学定期戦

日時：10月18日
場所：早稲田大学レンジ
天候：晴

早稲田大学　four:2586
立教大学　four:2481


早稲田大学

立ち順	学年	名前	50m	30m	total
Ⅰ-1	3	中村	325	346	671
Ⅲ-5	2	矢原	217	335	652
Ⅰ-2	3	高木	311	336	647
Ⅲ‐6	1	高見	289	327	616
Ⅳ-7	1	廣木	285	324	609
Ⅳ-8	3	横塚	270	330	600
Ⅱ-3	3	澤枝	266	294	560
Ⅱ-4	3	栗田	214	278	492

立教大学 　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　

立ち順	学年	名前	50m	30m	total
Ⅱ-4	3	高橋	313	344	657
Ⅲ-5	3	正司	297	329	626
Ⅳ-8	3	門野	287	313	600
Ⅳ-7	2	坂井	267	331	598
Ⅰ-1	3	二宮	255	315	570
Ⅲ-6	2	三木	245	305	550
Ⅱ-3	3	三瓶	210	286	496

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《報告文》

コロナによる自粛，代替わり，新歓活動と落ち着かない日々の中、新チームで臨んだ初めての対外試合でした。SHでの試合が久々であったことと、1年生は初めての応援参加だったことを踏まえ今試合の目標は、点数を意識しすぎることなく楽しく明るい雰囲気のゲームを作ることとしました。
試合前日まで低気温と降雨が続き不安でしたが、当日は晴天に恵まれ選手の緊張もほぐれたように感じます。50mの立ち上がりはやや遅かったものの選手全体でナイショ，ヨッシャの多く出るエンドが多く良い折り返しを迎えることができました。30mも全体を通して伸びやかな雰囲気の中、選手全員が自分らしくプレーできたと思います。
期間の空いたSH形式での試合となりましたが、Four.2481と、新チームとして非常に良いスタートダッシュとなりました。しかし、早稲田大学さんのFour.2586には100点以上及ばず同じ王座出場校としてまだまだ目指すところは先にある状況です。
点数を意識しないことを目標に掲げた今結果でしたが、一射が勝負を決するリーグ戦・王座決定戦の緊張感の中でも自分のベストな力を発揮することが最終的なゴールだと考えています。新入部員も増え、和気あいあいと練習に臨む中でも、自己研鑽を怠らず選手全員が成長を続けていきます。
今後もご指導、ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立教大学洋弓部第60期女子リーダー　二宮朝日菜