立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

2021年5月15日 　2021年度関東学生アーチェリー連盟男子リーグ戦

日時：5月15日
場所：はらっパーク宮代
天候：曇

立教大学　six:3690　（Aブロック内3位、王座出場）


立教大学

立ち順	学年	名前	50m	30m	total
1-A	4	上野	308	341	649
6-A	3	佐上	308	340	648
2-A	4	岩下	282	329	611
3-A	2	横田	284	323	607
4-A	4	菊池	280	313	593
5-A	2	松居	280	302	582

＜Aブロック結果＞
日本体育大学　six.3879
慶応義塾大学　six.3773
立教大学　　　six.3690
学習院大学　　six.3505
日本工業大学　six.3177

＜Bブロック結果＞
拓殖大学　　　six.3662
専修大学　　　six.3651
東洋大学　　　six.3646
早稲田大学　　six.3638
明治大学　　　six.3537
中央大学　　　six.3476

よって、上記2021年度関東学生アーチェリー連盟男子リーグ戦の結果により、

日本体育大学、慶應義塾大学、立教大学、拓殖大学、専修大学

が王座に出場致します。

---

《報告文》
今年度のリーグ戦は6人のみの一度のみの異例の開催となりました。例年とは異なりすべての選手の点数が使われることもあり、いつも以上に緊張感のある試合となりました。 50mの時点では緊張感もありAve.290点といつもよりも低く折り返しを迎えました。しかし、6番手の点数が280点と普段に比べても良かったことから、より一層気合を入れて30mへ挑みました。 30mでは風も吹き始め、身体が煽られることもありました。引き戻しが多くなる選手や時間ギリギリまで使う選手も多くなりましたが、各々の力を振り絞っていきました。 結果としてはsix.3690とAブロック3位となり、緊張や環境によって普段通りの実力を出し切れないままの試合となりました。 目標としていた王座の出場権は午後に行われたBブロックの結果次第となりましたが、B ブロック1位の拓殖大学がsix.3662となり、3年ぶり二度目の王座出場を勝ち取りました。 リーグ戦のルール上、1部リーグ5位となりましたが、点数としては全体3位の結果となり、洋弓部として好成績を収めることが出来たと思っております。 王座まで1ヶ月となります。今回のリーグ戦で得た学びを活かし、王座でさらなる結果を残せるように精進していければと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立教大学洋弓部第60期主将　菊池一成