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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2021年5月16日  2021年度関東学生アーチェリー連盟女子リーグ戦

日時:5月16日
場所:はらっパーク宮代
天候:曇



立教大学 four:2467 (Aブロック内2位、王座出場)


立教大学
立ち順 学年  名前 50m  30m  total 
18-A 4 門野 295 340 635
17-A  3 坂井 294  335  629
13-A  4  高橋 292 325 617
14-A 1 徳永 261 325 586
16-A  3 三木  250 322 572
15-A  2 和田 256  288 544


<Aブロック結果>
日本体育大学 four.2544
立教大学   four.2467
東洋大学   four.2416
明治学院大学 four.2209
法政大学   four.2184


<Bブロック結果>
早稲田大学  four.2580
慶應義塾大学 four.2407
明治大学   four.2389
中央大学   four.2261
学習院大学  four.2234
東京農業大学 four.2101

よって、上記2021年度関東学生アーチェリー連盟女子リーグ戦の結果により、

日本体育大学、立教大学、東洋大学、早稲田大学、慶應義塾大学

が王座に出場致します。

《報告文》
はらっぱーく宮代にて開催された2021年度リーグ戦は新型コロナウイルス感染対策の為、通常よりも人数を減らした選手6名・補欠1名の7名が出場いたしました。選手選考では数回の点取平均が2.3点というシビアなボーダーとなりましたがチーム全体では安定して600UPをする選手が多く、今年1年間の練習成果を強く感じております。対外試合経験の少なさやリーグ戦未経験の1-3年生が多く選手となったこともあり、各メンバーが自分の射形を意識し、伸び伸びと楽しく射つことが今試合での目標でした。 試合当日は雨風が降っては止みという不安定な天気で、全体として調子を合わせるのが難しい状況だったと感じます。緊張のなかでも全体でコールをしながらエンドの波に合わせてメンタルや射形を整え、的に向かうことができました。リーグという大きなプレッシャーの中ではありましたが、50.30m間の休憩時間には選手同士が笑顔で会話をするなど互いに声を掛け合いリラックスする場面も見られたと感じます。結果としてFour.2467、Aリーグ2位で王座出場権を獲得いたしました。 今後の課題としては、後半戦の立ち上がりが遅いことが挙がりました。プラクティスのない分初めの1エンドでしっかりと調子を合わせ流れを崩さずに72本走り切れるよう、普段の点取りや練習の中での意識向上を今後の目標といたします。 リーグ戦という大きな舞台のプレッシャーの中、各選手が個々の実力を十分に発揮し王座への切符を手にできたことは本当に素晴らしく嬉しいことです。今後王座出場選手選考・下級生SH戦と試合が続きますが、立教らしさを忘れずに明るく目標に向かって精進して参りますので、ご指導・ご声援の程よろしくお願い致します。
                              立教大学洋弓部第60期女子リーダー  二宮朝日菜
                              立教大学洋弓部第60期サブ女子リーダー 高橋莉歩

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位 
・女子
 1部Bブロック3位 全国ベスト16

現役部員数:47名

60期主将:菊池一成
60期女子リーダー:二宮朝日菜
60期主務:石橋泰伸

後援 -Supported by-