Department of Psychology
 College of Contemporary Psychology
 Rikkyo University

Takashi Tsuzuki Laboratory

業績

 [2022/08/29 更新]

【論文】

58) 都築誉史 (2022). 認知心理学的視点から(特集1:さまざまな視点から意思決定を考察する) 『精神科』, 41.

57) Tsuzuki, T., Takeda, Y., & Chiba, I. (2021).Influence of divided attention on the attraction effect in multialternative choice. Judgement and Decision Making.16(3), 729-742.

56) 都築誉史 (2020). 判断と意思決定 児童心理学の進歩 2020年版(Vol. 59)pp.51-82.

55)  Tsuzuki, T., Takeda, Y., & Chiba, I. (2019). Effortful processing reduces the attraction effect in multi-alternative decision making: An electrophysiological study using a task-irrelevant probe technique. Frontiers in Psychology,10: e00896. doi: 10.3389/fpsyg.2019.00896

54) 相馬正史・都築誉史 (2018). 2属性3選択肢意思決定課題での幻選択肢セットにおけるニューラルネットワークモデルの検討 立教大学心理学研究, 60, 87-98.

   Chiba, I., Takeda, Y., & Tsuzuki, T. (in preparation).Context effects in multi-alternative perceptual decision making: An eye-tracking study.

53) 都築誉史・松田憲 (2015). 特集「判断と意思決定の認知科学」編集にあたって 『認知科学』, 22, 1-7.

52) 相馬正史・都築誉史 (2015). 考察方略が道徳ジレンマ状況における判断に及ぼす影響 『立教大学心理学研究』, 57, 51-61.

51) 千葉元気・都築誉史 (2014). 多属性意思決定における妥協効果と魅力効果の生起機序に関する包括的分析:生理学的指標と眼球運動測定に基づく実験的検討 『認知科学』, 21,451-467. 【2014年度・日本認知科学会奨励論文賞受賞】

50) 都築誉史・本間元康・千葉元気・菊地学 (2014). 眼球運動の時系列解析による多属性意思決定における魅力効果と妥協効果に関する検討 『認知心理学研究』,11, 81-96.

49) 相馬正史・都築誉史 (2014). 意思決定におけるバイアス矯正の研究動向 『立教大学心理学研究』, 56, 45-58.

48) 橋本雄一・都築誉史 (2013). 多属性意思決定における選択結果と事後解釈の不一致―チョイス・ブラインドネスと限定合理性― 『立教大学心理学研究』, 55, 45-53.

47) 千葉元気・都築誉史 (2013). 意思決定における決定方略と過程追跡法に関する研究動向 『立教大学心理学研究』, 55, 33-44.

46) 相馬正史・都築誉史 (2013). 道徳ジレンマ状況における意思決定研究の動向 『立教大学心理学研究』, 55, 67-77.

45) 菊地 学・都築誉史 (2013). 医療における意思決定研究の動向 『立教大学心理学研究』, 55, 55-66.

44) 都築誉史・松井博史・菊地学 (2012). 多属性意思決定における類似性効果,魅力効果,妥協効果に関する多測度分析 『心理学研究』, 83(5), 398-408.

43) Tsuzuki, T., & Busemeyer, J. R. (2012). A multi-measure analysis of context effects in multi-attribute decision making: Examining the similarity, attraction, and compromise effects. In N. Miyake, D. Peebles, & R. P. Cooper (Eds.), Proceedings of the 34th Annual Conference of the Cognitive Science Society. (pp. 1054-1059). Austin, TX: Cognitive Science Society.

42) 千葉元気・都築誉史 (2012). 多属性-多肢選択意思決定における文脈効果と二重過程理論に関する研究動向―セルフコントロールと認知資源の相互関係― 立教大学心理学研究,54, 59-66.

41) 菊地学・都築誉史・千葉元気 (2012). 意思決定スタイルに関する日本語版尺度作成の試み―“決定困難懸念尺度”に関する検討― 立教大学心理学研究,54, 35-42.

40) 都築誉史・菊地学 (2010). 高次認知過程に関する計算論的モデル研究の動向 立教大学心理学研究,52, 33-47.

39) 都築誉史 (2008). 多属性意思決定に関する実験心理学的検討とモデル構成 平成17年度〜平成19年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書, 104p.

38) 都築誉史 (2008). 追求-後悔尺度による意思決定スタイルの測定―尺度の信頼性と自己肯定意識尺度との関係に関する検討― 応用社会学研究 (立教大学社会学部紀要), 50, 93-104.[pdf]

37) 都築誉史・岡太彬訓・久野雅樹・齋藤洋典 (2008). 心的辞書における多義語の形態情報,意味情報,統語情報の構造―非対称MDS,INDSCAL, INDCLUSによる連想反応データの分析― 立教大学心理学研究,50, 57-65.

36) 都築誉史・松井博史 (2006). 多属性意思決定における文脈効果に関するモデル研究の動向 立教大学心理学研究,48, 69-79.

35) 松井博史・都築誉史 (2006). フレーミングによる漸進的/急進的な意思決定に関する実験的検討 応用社会学研究(立教大学社会学部紀要), 48, 205-211.

34) 都築誉史・松井博史・木村泰之 (2006). 購買意思決定において参照される商品属性に関する探索的分析 応用社会学研究(立教大学社会学部紀要), 48, 37-52.

33) 都築誉史・木村泰之・松井博史 (2005). メディアコミュニケーションにおけるメディア意識と対人意識に関する分析―携帯電話,携帯メール,電子メール条件の比較― 立教大学心理学研究,47, 25-34.

32) Tsuzuki, T., & Guo, F. Y. (2004). A stochastic comparison-grouping model of multialternative choice: Explaining decoy effects. K. Forbus, D. Gentner, & T. Regier (Eds.), Proceedings of the Twenty-s ixth Annual Conference of the Cognitive Science Society, NJ: Lawrence Erlbaum Associates, Pp. 1351-1356.

31) Tsuzuki, T., Uchida, T., Yukihiro, R., Hisano, M., & Tsuzuki, K. (2004). Effects of syntactic information on semantic access of ambiguous verbs in spoken language comprehension: Evidence from a cross-mod al priming experiment. Japanese Psychological Research, 46(1), 31-43.

30) Tsuzuki, T., Yukihiro, R., & Kimura, Y. (2003). A connectionist model of group decision making and communication mode: Comparison between computer-mediated versus face-to-face communication. In P. P. Sle zak (Ed.), Proceedings of the Joint International Conference on Cognitive Science (ICCS/ASCS-2003), University of New South Wales.

29) 都築誉史・浅川伸一 (2002). 認知科学とコネクショニストモデル 認知科学, 10. 2-8.(日本認知科学会編 特集エディタ:都築誉史・浅川伸一 特集「高次認知機能の創発とコネクショニストモデル」)

28) 都築誉史・河原哲雄・楠見 孝 (2002). 高次認知過程に関するコネクショニストモデルの動向 心理学研究, 72, 541-555.[htm]

27) 都築誉史 (2002). 記憶に関するコネクショニストモデルの動向 基礎心理学研究, 20, 169-174.

26) 都築誉史 (2002). コネクショニストモデルと高次認知過程 信学技報(電子情報通信学会技術研究報告〔ニューロコンピューティング〕), 101, No.615, NC2001-82(2002-1), 1-8.

25) 都築誉史 (2001). コネクショニズム(特集 20世紀の認知科学を振り返る―新世紀の発展に向けて―) 認知科学, 8, 225-238.[htm]

24) 都築誉史 (2001). 音素レベルの分析に基づいたプライミング効果に関する実験心理学的検討 平成10-12年度科学研究費補助金研究成果報告書

23) 都築誉史・木村泰之 (2000). 大学生におけるメディア・コミュニケーションの心理的特性に関する分析―対面,携帯電話,携帯メール,電子メール条件の比較― 応用社会学研究(立教大学社会学部紀要), 42, 15-24.

22) 都築誉史 (2000). 単語音読に関する認知心理学的モデルの動向―二重ルート・モデル,アナロジー・モデル,並列分散処理モデル― 立教大学心理学研究(立教大学文学部心理学科紀要), 42, 21-30.

21) Tsuzuki, T., Uchida, T., Kawamoto, A. H., Yukihiro, R., Hisano, M., & Tsuzuki, K. (1999). Effects of postpositional particles on semantic processing of homophonic transitive and intransitive verbs using a cross-modal priming method: Empirical data and a parallel distributed processing account. Proceedings of the 2nd International Conference of the Cognitive Science, 1034-1037.

20) 都築誉史 (1999). 音読データの音素レベルにおける分析―認知心理学における音読潜時測定の諸問題― 応用社会学研究(立教大学社会学部紀要), 41, 51-57.

19) 都築誉史,Alan,H.Kawamoto, 行広隆次 (1999). 語彙的多義性の処理に関する並列分散処理モデル―文脈と共に提示された多義語の認知に関する実験データの理論的統合― 認知科学, 6, 91-104.

18) 木村泰之・都築誉史 (1998). 集団意思決定とコミュニケーション・モード―対面条件とコンピュータ・コミュニケーション条件の差違に関する実験社会心理学的検討― 実験社会心理学研究, 38, 183-192.

17) 都築誉史 (1998). 認知心理学における記憶表象と言語処理に関するネットワーク・モデル―意味ネットワーク,文のネットワーク表象,並列分散処理― 応用社会学研究(立教大学社会学部紀要), 40,27-44.

16) Tsuzuki, T. (1997). Effects of syntactic information on ambiguous Japanese verbs in sentence comprehension using a cross-modal priming task. M.G.Shafto, & P. Langley (Eds.) Proceedings of the nineteen th annual conference of the Cognitive Science Society, NJ: Lawrence Erlbaum Associates, Pp.1071.

15) 都築誉史 (1996). 文の理解における語彙的多義性の解消過程に関するコネクショニスト・モデル 心理学評論,39,273-294.

14) Tsuzuki, T., & Okada, A. (1996). An analysis of the semantic and syntactic features of polysemous verbs in the mental lexicon using INDSCAL and INDCLUS. Abstracts of the 5th Conference of International Federation of Classification Societies, vol.2, Pp.91-94.

13) 都築誉史・岡太彬訓 (1995). コンピュータ使用における心理的要因の分析―情報リテラシー教育における学習者の意識― 応用社会学研究(立教大学社会学部紀要),37, 1-10.

12) 都築誉史 (1994). 言語処理における記憶表象の活性化・抑制過程に関する研究―文の再認記憶と語彙的理解に関するコンピュータ・シミュレーションと実験的検討― 名古屋大学大学院教育学研究科(教育心理学専攻)博士論文.

11) 都築誉史 (1993). プライムとターゲットの文脈依存的関連性と文脈独立的関連性が語彙的多義性の解消過程に及ぼす効果 心理学研究, 64, 191-198.

10) 都築誉史 (1993). 言語理解における多義性の解消過程に関するコネクショニスト・モデル 応用社会学研究(立教大学社会学部紀要),35, 89-101.

9) Tsuzuki, T. (1991). The context effect for the semantic disambiguation process of homophones. 応用社会学研究(立教大学社会学部紀要),33, 223-231.

8) 連想記憶における検索過程(2)―文脈と共に提示された48同音異義語に対する連想反応に関する基準表―(共著) 1991年3月 名古屋大学教養部『名古屋大学教養部紀要B』第35巻,p.49-80.

7) 自然言語処理に対する認知科学的アプローチ(共著) (1990年3月 立教大学社会学部『応用社会学研究』第32巻,p.9-17. 

6) 連想記憶における検索過程―48同音異義語に対する検索多様性に関する基準表―(共著) (1988).  名古屋大学教養部『名古屋大学教養部紀要B』第33巻,p.69-106. 

5) 偶発学習された逐語的情報がS-O-V型文の再認記憶に及ぼす効果(単著) (1987).  日本心理学会『心理学研究』第58巻,p.151-157. 

4) Spreading activation theories in sentence memory,sentence comprehension,and speech production. (単著) (1987年3月 名古屋大学教育学部『名古屋大学教育学部紀要』第35巻,p.67-84.

3) 選択的注意課題における処理水準が標的語と非標的語の保持に及ぼす効果(単著) (1986).  日本心理学会『心理学研究』第56巻,p.328-334. 

2) 文記憶のネットワーク活性化モデルに関するコンピュータ・シミュレーション―S-O-V型文について―(単著) (1985).  名古屋大学教育学部『名古屋大学教育学部紀要』第32巻,p.21-47.

1) 文記憶のネットワーク活性化モデルに関するコンピュータ・シミュレーションと実験的検討(単著) (1984).  名古屋大学大学院教育学研究科修士論文.

【著書】

23) 都築誉史 (印刷中). 認知・思考―機序と障害―(8. 知覚・認知心理学) 岩壁茂他 (編)『 臨床心理学スタンダードテキスト』 金剛出版

22) 都築誉史(編著) (2017). 『ICT・情報行動心理学(シリーズ心理学と仕事 第20巻)』 北大路書房(はじめに,第1, 5章), pp. 1-20, 107- 127.

21) 都築誉史 (2014). 認知のモデル研究 下山晴彦(編集代表)『誠信 心理学辞典 [新版]』 誠信書房, pp.134-137.

20) 都築誉史 (2013). シミュレーション,記憶のモデル 『認知心理学ハンドブック』 有斐閣,pp.22-23, 142-143.

19) 都築誉史 (2010). 言語と思考に関するコネクショニストモデル(4章) 楠見孝編 『思考と言語(現代の認知心理学 3)』 北大路書房 pp. 81-107.

18) 都築誉史 (2010). 判断と意思決定―選択の歪みと判断の落とし穴(12章)― 箱田裕司・都築誉史・川畑秀明・萩原 滋 『認知心理学(New Liberal Arts Selection)』 有斐閣 pp. 281-301.

17) 都築誉史 (2010). 問題解決と推論―知性のきらめきと思考の多様性(11章)― 箱田裕司・都築誉史・川畑秀明・萩原 滋 『認知心理学(New Liberal Arts Selection)』 有斐閣 pp. 247-279.

16) 都築誉史 (2010). 言語理解―言葉を処理する心の仕組み(10章)― 箱田裕司・都築誉史・川畑秀明・萩原 滋 『認知心理学(New Liberal Arts Selection)』 有斐閣 pp. 217-246.

15) 都築誉史 (2010). 知識の表象と構造―知のアーキテクチャは何か(9章)― 箱田裕司・都築誉史・川畑秀明・萩原 滋 『認知心理学(New Liberal Arts Selection)』 有斐閣 pp. 191-216.

14) 都築誉史 (2010). 日常認知―思い出は変容するか(7章)― 箱田裕司・都築誉史・川畑秀明・萩原 滋 『認知心理学(New Liberal Arts Selection)』 有斐閣 pp. 141-163.

13) 都築誉史 (2010). 広告と消費者行動(12-2) 箱田裕司・都築誉史・川畑秀明・萩原 滋 『認知心理学(New Liberal Arts Selection)』 有斐閣 pp. 304-305.

12) 都築誉史 (2010). 相互結合ネットワークにおける計算(9-2) 箱田裕司・都築誉史・川畑秀明・萩原 滋 『認知心理学(New Liberal Arts Selection)』 有斐閣 pp. 212-213.

11) 都築誉史 (2006). 知識と言語理解 海保博之・楠見孝監修 『心理学総合事典』 朝倉書店 pp. 257-267.

10) 都築誉史・楠見 孝編著(2005). 『高次認知のコネクショニストモデル―ニューラルネットワークと記号的コネクショニズム―』 共立出版

9) 若島孔文・都築誉史・松井博史編 (2005). 『心理学実験マニュアル―SPSSの使い方からレポートへの記述まで―』 北樹出版

8) 都築誉史編 (2002). 『認知科学パースペクティブ―心理学からの10の視点―』 信山社

7) 都築誉史 (2001). ネットワーク理論(概念のネットワーク,コネクショニスト・モデル) 中島義明編 『現代心理学[理論]事典』 朝倉書店 pp. 286-292, 300-307.

6) 都築誉史 (2001). 言語理解における多義性の処理―プライミング実験とコネクショニストモデルによるシミュレーション― 守 一雄・都築誉史・楠見 孝編 (2001). 『コネクショニストモデルと心理学―脳のシミュレーションによる心の理解―』 北大路書房 pp. 149-164. 

5) 都築誉史 (2001). 集団意思決定におけるコミュニケーションモードとリスキーシフトに関する並列制約充足モデル 守 一雄・都築誉史・楠見 孝編 (2001). 『コネクショニストモデルと心理学―脳のシミュレーションによる心の理解―』 北大路書房 pp. 119-133. 

4) 都築誉史 (1999). コンピュータ・シミュレーション,ニューラルネットワーク(PDP)法,プロダクション・システム 海保博之・加藤隆編 『認知研究の技法』 福村出版 pp .21-24, 101-106, 121-126. 

3) 都築誉史 (1997). 『言語処理における記憶表象の活性化・抑制過程に関する研究』 風間書房

2) 岡太彬訓・都築誉史・山口和範 (1995). 『データ分析のための統計入門』 共立出版

1) 都築誉史 (1994). 社会調査 新田俊三・大杉八郎編 『経済・社会学のためのコンピュータ入門』 朝倉書店 pp. 171-182. 

<辞典・事典(小項目)>

- 都築誉史 (2014). 認知のモデル研究 『誠信 心理学辞典 [新版]』 誠信書房 pp.134-137.  

- 都築誉史 (2005). プロダクション・システム,活性化拡散モデル 中島義明ほか編 (2005). 『新・心理学用語の基礎知識』有斐閣 pp.155,163.

- 都築誉史 (2005). コネクショニズム 人工知能学会編 『人工知能学事典』 共立出版 pp.127-128.

- 都築誉史 (1994). 『教育心理学用語辞典』(分担執筆) 学文社.担当:媒介過程,般化,ヒューリスティックス,分散学習,並列分散処理,弁別,弁別学習,忘 却と想起,マセティクス法,マトリックス法,模倣学習,連想,連想価 (pp.221,229,237,244,248,249,250,250-251,259,259,266-267,285)

- 都築誉史 (1993). 『新社会学辞典』(分担執筆) 有斐閣.担当:スクリプト,内発的動機づけ,認知,認知科学,認知過程,認知構造,認知心理学,認知的環境(pp. 812,1117,1139-1140,1140,1140-1141,1141,1141-1142,1142)

【国際学会報告】

Tsuzuki, T., Chiba I., & Takeda, Y. (2021). Context effects separated by decision-making styles: A time- series saccades analysis. The 32th International Congress of Psychology (ICP 2020+), Poster No. 2780 (Prague, online meeting).

Tsuzuki, T., & Takeda, Y. (2019). A time-series saccades analysis of the attraction and compromise effects based on the final decision in multi-alternative decision making. Abstract of Subjective Probability, Utility, and Decision Making (SPUDM) 2019, Poster: 8/21, No.5 (Amsterdam).

Shimane, D., Tsuzuki, T., & Itoh, Y. (2019). Awareness of emotional stimuli in a video: Suppressed memory of the video. Abstract of Annual Conference of the European Association of Psychology and Law 2019 (Santiago de Compostela, Spain).

Tsuzuki, T., Takeda, Y., & Chiba, I. (2018). Influence of cognitive resource allocation on the attraction effect in multi-alternative decision making: An experimental study using a dual-task paradigm. Abstracts of the Psychonomic Society (New Orleans, USA), Vol.23, p.192, No.3055.

Tsuzuki T., & Chiba I. (2018). A time-series eye-tracking analysis of the attraction and compromise effects separated by the final decision in multi-alternative choice. Abstract of the 39th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making (New Orleans, USA), Poster-1, No.17.

Tsuzuki T., & Chiba I. (2017). A time-series eye-fixation analysis of the similarity-compromise effect. Proceedings of the 38th Annual Conference of the Cognitive Science Society (London, UK), Poster-2, No.78.

Seshita, Y. & Tsuzuki, T. (2017). Examination of the influence of structural incongruity on humor processing by measuring event-related potential. Abstract of the 38th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making (Vancouver, Canada), Poster Session No.1-143.

Tsuzuki, T., Takeda, Y., & Chiba, I. (2016). Effortful processing reduces the attraction effect in multi-alternative decision making: An electrophysiological study using a task-irrelevant probe technique. Abstracts of the Psychonomic Society (Boston, USA), Vol.21, p.116, No.1206.

Kikuchi, M., & Tsuzuki, T. (2016). In uences of social dis-tance and accountability in multi-alternative decision making. The 31st International Congress of Psychology (ICP2016, Yokohama, Japan), PS28A-12-91.

Seshita, U., & Tsuzuki, T. (2016). An examination of the correlation between sense of humor and fantasy proneness. Abstract of the 37th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making (Boston, USA), No.2-139.

Soma, M., Tsuzuki, T., & Chiba, I. (2016). Phantom effect in dynamical models of multialternative choice. The 31st International Congress of Psychology (ICP2016, Yokohama, Japan), PS28A-12-87.

Kawai, H., Tsuzuki, T., & Chiba, I. (2016). The impact of simultaneous presentation of plural prisoner's dilemma games on the cooperation rate and its prediction. OR25-16-5.

Tsuzuki, T., Takeda, Y., & Chiba, I. (2015). Context Effects in multi-alternative decision making and the Nl amplitude elicited by task irrelevant auditory probes. Abstracts of the Psychonomic Society (Chicago, USA), Vol.20, No.1192.

Tsuzuki, T., & Chiba, I. (2015). A time-series attribute-and-alternative-wise saccades analysis of the attraction and compromise effects in multi-alternative decision making. Abstract of the 36th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making (Chicago, USA), No.1-139.

Chiba, I., Tsuzuki, T., & Hashiguchi, S. (2015). Eye-tracking analysis of compromise and attraction effects in perceptual decision making. Abstract of the 36th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making (Chicago, USA), No.1-140.

Ohkawa, T., & Tsuzuki, T. (2015). Factors affecting communication style preferences: SNS versus face-to face and individual versus group. Abstract of the 36th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making (Chicago, USA), No.1-75.

Tsuzuki, T., Chiba, I., & Soma, M. (2014). A Time-series eye-fixation analysis of the similarity, attraction, and compromise effects in multi-attribute decision making. Abstracts of the Psychonomic Society, Vol.19, 1187.

Tsuzuki, T., Chiba, I., & Soma, M. (2014). The influence of time pressure on the phantom effect in multi-attribute decision making. Abstract of the 35th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making, No.1-166.

Hashiguchi, S., Honma, M., Moriguchi, Y., Kuriyama, K., & Tsuzuki, T. (2014). The effect of emotional state on encoding of memory for recognition human faces with different facial expressions. Abstracts of the Psychonomic Society, 19, 5047.

Chiba, I., Tsuzuki, T., & Soma, M (2014). Eye-tracking analysis of decision strategies involved in the context effects in perceptual decision making. Abstract of the 35th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making, No.1-29.

Soma, M., Tsuzuki, T., & Chiba, I. (2014). The effect of time pressure and ego depletion on moral judgment in the moral dilemma. Abstract of the 35th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making, No.2-107.

Tsuzuki, T., & Honma, M. (2013). A time-series eye-tracking analysis of context effects in multi-attribute decision making. Abstracts of the Psychonomic Society, 18, 231.

Tsuzuki, T., Kikuchi, M., & Chiba, I. (2013).The effect of time pressure on group polarization and the first advocacy effect in group decision-making. Abstract of the 34th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making, No.1-40

Tsuzuki, T., Kikuchi, M.,& Chiba, I. (2013). Differences between maximizers and satisficers in regret and counterfactual thinking during repeated versus switching decisions. In M. Knauff, M. Pauen, N. Sebanz, & I. Wachsmuth (Eds.) Proceedings of the 35th Annual Conference of the Cognitive Science Society (p. 48). Austin TX: Cognitive Science Society.

Chiba, I., Tsuzuki, T., & Soma, M. (2013). An eye tracking and verbal protocol analysis of decision strategies in context effects of multi-attribute decision making. Abstract of the 34th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making, No.2-111.

Chiba, I., Tsuzuki T., & Kikuchi, M. (2013). The construal level theory and the dual process theory in multi-attribute decision making: An empirical examination. In M. Knauff, M. Pauen, N. Sebanz, & I. Wachsmuth (Eds.) Proceedings of the 35th Annual Conference of the Cognitive Science Society (p. 46). Austin TX: Cognitive Science Society.

Chiba, I., Tsuzuki, T., & Soma, M. (2012). The examination of physiological factor on two context effects in multi-attribute decision making. Poster presented at the 34th Annual Conference of the Cognitive Science Society. Sapporo, Japan. (No.2653)

Tsuzuki, T., Kikuchi, M., & Chiba, I. (2011). The influence of maximizing tendency on regret and counterfactual thinking in repeated versus switching decisions. Abstract of the 32nd Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making, Poster Session #2, No.75.

Chiba, I., Tsuzuki, T., Kikuchi, M., Souma, M., & Hashimoto, Y. (2011). The influence of physiological factors on context effects in multi-attribute decision making. Abstract of the 32nd Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making, Poster Session #2, No.17.

Hashimoto, Y., Tsuzuki, T., Chiba, I., Souma, M., & Kikuchi, M. (2011). Mutual interaction between product categories and three kinds of context effects in multi-attribute decision making. Abstract of the 32nd Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making, Poster Session #1, No.17.

Kikuchi M., & Tsuzuki, T. (2010). The influevce of time pressure and information-searching activities on two context-dependent effects in multi-attribute decision making. Abstract of the 31th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making, Poster #24.

Tsuzuki, T., & Kikuchi M. (2010). The influence of mood manipulation and decision-making style on the attraction effect in multi-attribute, multi-alternative decision making. Abstract of the 31th Annual Conference of Society for Judgment and Decision Making, Poster #207.

【国内学会報告】

91) 都築誉史・武田裕司(2022). 利益最大化傾向とニューメラシーが多肢選択意思決定における魅力効果に及ぼす影響 日本心理学会第86回大会論文集.

90) 小川勢太・都築誉史(2022). 自由意志信念が多肢選択意思決定と利益最大化傾向に及ぼす影響 日本心理学会第86回大会論文集.

89) 都築誉史(2022). 意思決定スタイルとニューメラシーが多肢選択意思決定における妥協効果に及ぼす影響 日本消費者行動研究学会第64回消費者行動コンファレンス論文集

88) 都築誉史・千葉元気・武田裕司(2021). 意思決定スタイルによる文脈効果の差異に関する検討―眼球運動の時系列分析― 日本心理学会第85回大会論文集.

87) 都築誉史・千葉元気 (2020). 多肢選択意思決定における最終決定に基づいた魅力効果と妥協効果の時系列サッカード分析 日本心理学会第 84 回大会論文集.

86) 都築誉史・武田裕司・千葉元気 (2018). 認知資源が多肢選択意思決定における魅力効果に及ぼす影響―聴覚プローブ法を用いた実験的検討― 日本心理学会第82回大会発表論文集,1PM-065.

85) 菊地学・都築誉史 (2017). 商品知識とプレゼントの授受関係が妥協効果に与える影響 日本心理学会第81回大会発表論文集,3A-052.

84) 川合裕基・都築誉史・千葉元気 (2016). 囚人のジレンマ課題の利得表を同時に複数呈示することによる文脈効果が協力率およびその推定値に及ぼす影響 Technical Report on Attention and Cognition No.11.

83) 都築誉史・武田裕司・千葉元気 (2015). 多肢選択意思決定における文脈効果と事象関連電位:課題非関連聴覚プローブに対するN1振幅に基づく検討 『日本心理学会第79回大会発表論文集』, 673.

82) 川合裕基・都築誉史・千葉元気 (2015). 囚人のジレンマ課題の同時呈示による文脈効果 『日本心理学会第79回大会発表論文集』, 650.

81) 都築誉史・千葉元気 (2015). 眼球停留時間の時系列解析による多肢選択意思決定における類似性相乗効果の検討 『日本認知心理学会第13回大会発表論文集』.

80) 都築誉史・千葉元気・相馬正史 (2014). 眼球停留時間の時系列解析による多属性意思決定における魅力効果と認知容易性効果の検討 『日本消費者行動研究学会第49回消費者行動コンファレンス発表論文集』

79) 都築誉史・千葉元気・相馬正史 (2014). タイムプレッシャーが多属性意思決定におけるファントム効果に及ぼす影響 『日本認知科学会第31回大会発表論文集』, P2-50.

78) 都築誉史・千葉元気・菊地学・相馬正史 (2014). 眼球停留時間の時系列解析による多属性意思決定における文脈効果の検討 『日本心理学会第78回大会発表論文集』,765.

77) 菊地学・都築誉史・千葉元気・相馬正史 (2014). 社会的距離が多属性意思決定における文脈効果に与える影響 『日本心理学会第78回大会発表論文集』,763.

76) 千葉元気・都築誉史・相馬正史 (2014). 停留時間の分析による多属性意思決定における文脈効果の検討 『日本心理学会第78回大会発表論文集』,761.

75) 相馬正史・都築誉史・千葉元気 (2014). 多様な考察が道徳ジレンマ課題における判断に及ぼす影響 『日本心理学会第78回大会発表論文集』,759.

74) 橋口秀一・本間元康・守口善也・栗山健一・都築誉史 (2014). 記銘時の情動状態が顔の再認に与える影響の実験的影響 『日本心理学会第78回大会発表論文集』,716.

73) 都築誉史 (2013). 消費者の認知に対する実験心理学的アプローチ(応募シンポジウム・代表)『日本心理学会第77回大会発表論文集』, SS(2).

72) 都築誉史・菊地学 (2013).タイムプレッシャーが集団極性化と第1発言者効果に及ぼす影響 『日本社会心理学会第54回大会発表論文集』, 93.

71) 菊地学・都築誉史・千葉元気・相馬正史 (2013).他者との心的距離が多属性意思決定における魅力効果に与える影響 『日本社会心理学会第54回大会発表論文集』, 460.

70) 都築誉史・本間元康・千葉元気・菊地学 (2013a). 多属性意思決定における妥協効果に関する眼球運動の時系列解析 『日本認知心理学会第11回大会発表論文集』, 29.

69) 都築誉史・本間元康・千葉元気・菊地学 (2013b). 多属性意思決定における魅力効果に関する眼球運動の時系列解析 『日本心理学会第77回大会発表論文集』, 824.

68) 相馬正史・都築誉史・千葉元気 (2013). 時間制限や認知資源の消耗が道徳ジレンマ場面での道徳判断に及ぼす影響 『日本心理学会第77回大会発表論文集』, 809.

67) 千葉元気・都築誉史・相馬正史 (2013). 動機づけによる食品成分表示への視覚的注意の変化 『日本心理学会第77回大会発表論文集』, 232.

66) 都築誉史・菊地学・千葉元気・相馬正史・橋本雄一 (2012). 震災発生時における匿名電子掲示板への信頼―東日本大震災前後の比較― 『日本心理学会第76回大会発表論文集』

65) 都築誉史・菊地 学・千葉元気 (2012). インターネット利用と社会的スキルが対人関係と関係妄想的認知に及ぼす影響 『日本社会心理学会第52回大会発表論文集』

64) 都築誉史・菊地学・千葉元気 (2012). 若年層における環境配慮商品の購買意図に影響を及ぼす諸要因に関する検討―自己関与と入手容易性の重要性― 『第42回消費者行動研究コンファレンス報告要旨集(日本消費者行動研究学会)』, 69−72.

63) 菊地学・都築誉史・ 千葉元気 (2011). 多属性意思決定における説明責任がある状況での文脈効果の分析 『日本認知心理学会第9回大会発表論文集』, 76.

62) 都築誉史・菊地学 (2011). 現状維持・現状変更における後悔の意思決定スタイルによる差異 『日本認知心理学会第9回大会発表論文集』, 10.

61) 都築誉史・菊地学 (2010). 非妥当性懸念尺度と不確実性忌避尺度における因果構造の分析−意思決定スタイルに関する日本語版2尺度の構造方程式モデリングによる検討− 『日本社会心理学会第51回大会発表論文集』

60) 都築誉史 (2010). ワークショップ58:意思決定スタイル,思考スタイルの個人差と測定 『日本心理学会第74回大会発表論文集』

59) 都築誉史・菊地学 (2010). 気分操作と意思決定スタイルが多属性意思決定における魅力効果に及ぼす影響 『日本心理学会第74回大会発表論文集』, 901.

58) 菊地学・都築誉史・冨田望仁香 (2009). 意思決定スタイルに関する2種類の日本語版尺度作成の試み―"非妥当性への恐れ尺度"と"不確実性への不耐性尺度"に関する検討― 『日本心理学会第73回大会発表論文集』

57) 菊地学・都築誉史・松井博史 (2009). 情報モニタリングによる多属性意思決定における妥協効果の分析 『日本社会心理学会第50回大会発表論文集』, 386-387.

56) 菊地学・都築誉史・松井博史 (2009). 情報モニタリングによる多属性意思決定における魅力効果の分析―マウス軌道モニタリングによる情報探索プロセスの分析― 『日本認知心理学会第7回大会発表論文集』, 90.

55) 都築誉史 (2009). 多属性意思決定における文脈効果に関する実験的検討とモデル構成(シンポジウム5:意思決定・経済行動への認知的アプローチ)『日本認知心理学会第7回大会発表論文集』, xvii. 

54) 都築誉史・本間元康・松井博史・菊地学 (2008). 多属性意思決定における文脈効果に関する実験的検討とモデル構成―選択反応と眼球運動測定に基づく検討― 日本消費者行動学会第37回コンファレンス報告書要旨集, 73-76.

53) 菊地学・春日喬・都築誉史 (2008). 不安と焦りが多属性意思決定における文脈効果に及ぼす影響に関する探索的研究 日本消費者行動学会第37回コンファレンス報告書要旨集, 21-24.

52) 菊地学・春日喬・都築誉史 (2008). 時間制限が多属性意思決定における文脈効果に及ぼす影響―魅力効果,妥協効果に関する検討― 日本社会心理学会第49回大会発表論文集, 82-83.

51) 太田亨・都築誉史 (2007). 反実仮想と運の認知が後続の選択行動に及ぼす効果 『日本社会心理学会第48回大会発表論文集』, 338-229.

50) 都築誉史・白井俊行・太田亨・本間元康・松井博史 (2007). 眼球運動測定による多属性意思決定における妥協効果の分析 『日本心理学会第71回大会発表論文集』, 885.

49) 都築誉史・太田亨・白井俊行・松井博史・本間元康 (2007). 眼球運動測定による多属性意思決定における魅力効果の分析 『日本認知心理学会第5回大会発表論文集』, 34.[pdf]

48) 都築誉史 (2006). 言語の処理過程に関する計算論的アプローチの動向 『日本心理学会第70回大会発表論文集』, WS039.

47) 都築誉史・松井博史 (2006). 多属性意思決定におけ文脈効果と属性の相対的重視度―魅力効果,類似性効果,妥協効果に関する検討― 『日本行動計量学会第34回大会発表論文抄録集』,150-151.

46) 都築誉史・松井博史 (2006). 多属性意思決定における非合理的な文脈効果に関する実験的検討 『日本認知心理学会第4回大会発表論文集』, 34.

45) 都築誉史 (2006). 人間の記憶に関する学際的パースペクティブ−企画の趣旨− 『基礎心理学研究』, 25, 52.

44) Tsuzuki, T. (2004). A stochastic connectionist model of multiattribute, multialternative decision making: Simulation of decoy effects. 『日本行動計量学会第32回大会発表論文集』, p. 6-9.

43) 都築誉史・Frank Y. Guo 2004b 多属性意思決定に関する確率的比較-グルーピング・モデル:意思決定研究におけるコネクショニストモデル(WS62:日本における数理心理学の展開XII) 『日本心理学会第68回大会発表論文集』, W31.

42) 都築誉史・Frank Y. Guo 2004a 多属性・多肢選択意思決定に関する確率的比較-グルーピング・モデル―デコイ効果の統一的シミュレーション―(WS48:意思決 定研究の新しい動向:既存のパラダイムを超えて) 『日本心理学会第68回大会発表論文集』, W24.

41) 都築誉史・ 行廣隆次・木村泰之 2002 集団意思決定におけるコミュニケーションモードの差違に関するコネクショニストモデル(2)―CMCと対面における対人圧力と意見の持続性― 『日本社会心理学会第43回大会発表論文集』, 190-191.

40) 都築誉史・木村泰之 2002 メディア・コミュニケーションの心理的特性に関する分析(2)―携帯電話,携帯メール,電子メール条件におけるメディア意識と対人意識― 『日本心理学会第66回大会発表論文集』, 172.

39) 都築誉史 2002 コネクショニストモデルと認知発達研究(シンポジウム:発達研究におけるダイナミック・システムズ・アプローチの方法論的検討) 『日本発達心理学会第13回大会発表論文集』,s120.

38) 都築誉史・木村泰之 2001 集団意思決定におけるコミュニケーションモードの差違に関するコネクショニストモデル―なぜCMCでは対面よりもリスキーシフトが大きいのか?― 『日本認知科学会第18回大会発表論文集』, 34-35.

37) 都築誉史・楠見孝 2001 高次認知過程に関するコネクショニストモデルの動向(ワークショップ) 『日本心理学会第65回大会発表論文集』.

36) 都築誉史・木村泰之 2000 メディア・コミュニケーションの心理的特性に関する分析―対面,携帯電話,携帯メール,電子メール条件の比較― 『日本心理学会第64回大会発表論文集』, 164.

35) 都築誉史,内田照久,行廣隆次,久野雅樹,都築和代 1999 先行する文脈中の格助詞が多義動詞からの意味的アクセスに及ぼす影響(2)―処理時間と格関係の要因に関する検討― 『日本心理学会第63回大会発表論文集』, 673.

34) 都築誉史 1999 単語認知研究における音韻,形態,意味情報をめぐる諸問題(ワークショップ27) 『日本心理学会第63回大会発表論文集』, (57).

33) 都築誉史, Alan H. Kawamoto, 行廣隆次 1998 語彙的多義性の解消と想起交代の非線形ダイナミクスに関するニューラル・ネットワーク・モデル 『日本行動計量学会第26回大会発表論文抄録集』, 335-338.

32) 都築誉史, Alan H. Kawamoto, 行廣隆次 1998 音声提示された多義動詞の理解に及ぼす統語的情報の効果に関する並列分散処理モデル 『日本心理学会第62回大会発表論文集』, 883.

31) 都築誉史,Alan,H.Kawamoto, 行広隆次 1998 語彙的多義性の処理に関する並列分散処理モデル―文脈と共に提示された多義語の認知に関する実験データの理論的統合― 『日本認知科学会大会発表論文集』, 208-209.

30) PDPモデル(コネクショニズム)の汎用性と可能性(共著) 1997年9月 『日本心理学会第61回大会発表論文集』,p.59.

29) 木村泰之・都築誉史 1996 集団意思決定とコミュニケーション・モード 『日本心理学会第60回大会発表論文集』,p.150.2

28) 心的辞書と記憶表象の活性化・抑制過程(単著) 1996年9月 『日本心理学会第60回大会発表論文集』,p.S96. 

27) 音声提示された文の理解における統語的情報と意味的情報の相互作用―クロスモダル・プライミング・パラダイムによる検討―(共著) 1996年9月 『日本心理学会第60回大会発表論文集』,p.874. 

26) 先行する文脈中の格助詞が多義動詞からの意味的アクセスに及ぼす影響―クロスモダル・プライミング・パラダイムによる検討―(共著) 1996年6月 『日本認知科学会第13回大会発表論文集』,p.112-113.

25) 連想反応に基づいた多義動詞の意味的属性と統語的属性の分析(共著) 1995年10月 『日本心理学会第59回大会発表論文集』,p.889. 

24) 情報処理実習がコンピュータに対する態度に及ぼす効果(共著) 1995年9月 『日本教育工学会第11回大会発表論文集』,p.201-202. 

23) 多義文の解釈における単語レベルの文脈情報の役割(単著) 1994年10月 『日本心理学会第58回大会発表論文集』,p.883. 

22) プライム-ターゲット間の文脈依存的,文脈独立的連想強度が多義語の認知に及ぼす効果─SOA 100 msにおける検討─(単著) 1994年9月 『日本教育心理学会第35回総会発表論文集』,p.187.

21) 多義語に対応する連想語の記憶構造と検索過程─非対称MDSによる連続検索データの分析─(共著) 1993年9月 『日本教育心理学会第34回総会発表論文集』,p.371. 

20) 多義性の解消プロセスにおける文脈依存的,文脈独立的関連性とプライミング効果(2)(単著) 1992年10月 『日本心理学会第56回大会発表論文集』,p.794. 

19) 日本語の多義語の認知に関する分散的コネクショニストモデル(単著) 1992年6月 『日本認知科学会第9回大会発表論文集』,p.8-9. 

18) コンピュータ使用における心理的要因の分析(共著) 1992年5月 『日本行動計量学会第20回大会発表論文抄録集』,p.190-191 

17) 文脈依存的出現頻度と多義性の解消プロセス─プライミング効果による検討─(単著) 1991年10月 『日本教育心理学会第33回総会発表論文集』,p.334. 

16) 多義性の解消プロセスにおける文脈依存的,文脈独立的関連性とプライミング効果(単著) 1991年9月 『日本心理学会第55回大会発表論文集』,p.334.

15) コンピュータのユーザ・インタフェース評価における心理的要因の分析(単著) 1991年7月 『教育工学関連学協会連合第3回全国大会講演論文集』,p.591-592.

14) 同音語に対応する漢字表記の文脈・同音語条件,同音語条件,文脈条件における出現頻度(共著) 1990年9月 『日本教育心理学会第32回総会発表論文集』,p.343.

13) 同音語の認知に関する文脈独立的アクセスモデル,文脈依存的アクセスモデル,序列的アクセスモデル(共著) 1990年6月 『日本認知科学会第7回大会発表論文集』,p.48-49.

12) 学習計画立案・実行に関する研究(2)(共著) 1989年10月 『日本教育心理学会第31回総会発表論文集』,p.331. 

11) 学習計画立案・実行に関する研究(1)(共著) 1989年10月 『日本教育心理学会第31回総会発表論文集』,p.330. 

10) 同音異義語の認知に及ぼす文脈依存的出現頻度と文脈独立的出現頻度の効果(単著) 1989年10月 『日本心理学会第53回大会発表論文集』,p.753.

9) 同音異義語のカナ漢字変換処理に及ぼす処理時間と文脈規定性の効果(単著) 1988年10月 『日本心理学会第52回大会発表論文集』,p.615. 

8) 同音異義語の漢字変換処理に及ぼす表記文字,処理時間,文脈規定性の効果(共著) 1988年9月 『日本教育心理学会第30回総会発表論文集』,p.692-693.

7) 同音異義語の認知における文脈効果に関する交互作用的活性化モデル(単著) 1988年6月 『日本認知科学会第5回大会発表論文集』,p.102-103.

6) 同音異義語のカタカナ・漢字変換処理に及ぼす文脈と出現頻度の効果(単著) 1987年10月 『日本心理学会第51回大会発表論文集』,p.244. 

5) 漸近的活性化説に基づく単文記憶のシミュレーション・モデル(単著) 1986年6月 『日本認知科学会第3回大会発表論文集』,p.39. 

4) 記憶の諸測度の相関分析に基づくネットワーク活性化モデルの検討─d',反応時間,確信度,連想価を測度として─(単著) 1985年9月 『日本教育心理学会第27回総会発表論文集』,p.682-683. 

3) 文記憶のネットワーク活性化モデルに関するコンピュータ・シミュレーションと実験的検討(単著) 1984年10月 『日本心理学会第48回大会発表論文集』,p.382.

2) 単文記憶におけるネットワーク活性化モデルのコンピュータ・シミュレーション(単著) 1984年6月 『日本認知科学会第1回大会発表論文集』,p.40-41. 

1) 単文偶発学習課題におけるword-based networkモデルの検討(単著) 1983年10月 『日本心理学会第47回大会発表論文集』,p.282. 

【会議報告・書評ほか】

- 都築誉史 (2014). 巻頭言:海外体験の勧め 『認知科学』,21(3), 1-2.

- 37th Annual Meeting of the Psychonomic Society参加報告(共著) 1997年2月 日本認知科学会『認知科学』第14巻,p.121-124. 

- Seventh International Conference on the Cognitive Processing of Chinese and other Asian Languages参加報告(単著) 1996年6月 日本認知科学会『認知科学』第13巻,p.103-104.

- 書評:「大津展之ほか(著)『パターン認識−理論と応用−』朝倉書店」(単著) 1996年9月 日本行動計量学会『行動計量学』第23巻,p.159-160.


【報告書(非代表者)】

- 情報処理実習における初学者のコンピュータ・イメージ(共著) 1995年3月 科学研究費研究成果報告書(代表者:池田央)「コンピュータを利用した多人数授業の効果的展開法の研究」,p.227-241.

- 社会学部学生の情報処理教育に対する意識とコンピュータの利用環境および使用経験に関する調査(単著) 1991年3月 「情報化と大学」研究報告書(立教大学社会学部),p.42-63.

- 高校生における学習計画の立案,実行,評価に関する研究(共著) 1990年3月 文部省特定研究報告書「教育の場における相互作用の実証的総合研究」(名古屋大学教育学部),p.21-30

 

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