1988-1989 名古屋大学 教育学部・助手
1989-1991 立教大学 社会学部産業関係学科・専任講師
1991-1998 立教大学 社会学部産業関係学科・助教授
1998-2006 立教大学 社会学部産業関係学科・教授
2001-2003 立教大学 社会学部・産業関係学科長
1999-2006 立教大学 大学院文学研究科心理学専攻・兼任講師
2002-2005 独立行政法人・産業技術総合研究所・客員研究員
2004 筑波大学心理学系・兼任講師
2009-2011, 2012-2014 立教大学 大学院現代心理学研究科 心理学専攻 博士課程前期課程主任 兼 後期課程主任
2006-pres. 立教大学 現代心理学部心理学科・教授
1978 名古屋大学文学部入学
1984 名古屋大学大学院教育学研究科博士課程前期修了(教育心理学専攻:修士)
修士論文:「文記憶のネットワーク活性化モデルに関するコンピュータ・シミュレーションと実験的検討」
1986-1987 カリフォルニア大学ロサンジェルス校大学院交換留学生
1987 名古屋大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学
1994 博士(教育心理学:名古屋大学)
博士論文:「言語処理における記憶表象の活性化・抑制過程に関する研究―文の再認記憶と語彙的理解に関するコンピュータ・シミュレーションと実験的検討―」
1996-1997 カリフォルニア大学サンタクルーズ校心理学部 客員研究員(Supervisor: Alan H. Kawamoto教授)
2003-2004 カリフォルニア大学ロサンジェルス校心理学部 客員研究員(Supervisor: Keith J. Holyoak教授)
2011 スタンフォード大学心理学部 客員研究員(Supervisor: James L. McClelland教授)
2012 インディアナ大学心理・脳科学部客員研究員(Supervisor: Jerome R. Busemeyer教授)
The Psychonomic Society(Fellow)
The Cognitive Science Society
Society for Judgment and Decision Making
日本認知心理学会[2009 日本認知心理学会第7回大会準備委員長;2012〜 独創賞委員;2013〜17 編集委員]
日本認知科学会[1999〜01 運営委員;1996〜98,2001〜05 編集委員;2009〜12 常任運営委員;2012 選挙管理委員長;2013〜17 編集委員:2017〜 監査委員]
日本心理学会
日本消費者行動研究学会
日本社会心理学会
日本教育心理学会[1999〜01 常任編集委員]
独立行政法人・日本学術振興会・特別研究員審査会専門委員[2004〜]
専門社会調査士(一般社団法人・社会調査協会 第000054号)
[科研] 2013〜15年度 基盤研究C 代表 認知的負荷が多属性意思決定に及ぼす影響の解明:生体信号・生理指標に基づく分析
[科研] 2005〜07年度 基盤研究C 代表 多属性意思決定に関する実験心理学的検討とモデル構成
[科研] 1998〜00年度 基盤研究C 代表 音素レベルの分析に基づいたプライミング効果に関する実験心理学的検討
[科研] 1991・93年度 奨励研究A 代表 日本語文における多義性の解消プロセスに関する実験心理学的検討
[科研] 1993〜94年度 一般研究B 分担 コンピュータを利用した多人数授業の効果的展開法の研究(代表:池田央)
[科研] 1994年度 一般研究C 分担 PDAを用いたフィールド調査システム(代表:岡太彬訓)
[立教奨励] 2003年度 個人研究 代表 多属性意思決定に関する実験的検討とコネクショニストモデル