プロフィール
後藤 聡
立教大学理学部 生命理学科分子生物学系 教授
1993年東京大学大学院理学系研究科でショウジョウバエを用いた発生遺伝学の研究にて博士号(理学)を取得。国立精神・神経センター神経研究所流動研究員、国立遺伝学研究所系統生物研究センター助手、イギリスのMRC分子生物学研究所客員研究員を経て、2001年株式会社三菱化学生命科学研究所主任研究員(グループリーダー)に。以後、細胞生物学・糖鎖生物学に研究の主軸を移す。研究所解散後、慶應義塾大学医学部特別研究講師を経て2012年より現職。
経歴
- 1992年3月
- 東京大学 理学系研究科 生物化学専攻 卒業
- 1992年3月
- 東京大学 理学系研究科 生物化学専攻 卒業
- 1992年3月
- 東京大学 理学系研究科 生物化学専攻 卒業
代表的な学術論文
- Stability of the transamidase complex catalyzing GPI anchoring of proteins.
Kawaguchi,K., Sato,T., Kondo,S., Yamamoto-Hino,M., and Goto,S.
Biochemical and Biophysical Research Communications, 512, 584-590 (2019)
DOI: 10.1016/j.bbrc.2019.03.103 - Nuclear envelope localization of PIG-B is essential for GPI-anchor synthesis in Drosophila.
Yamamoto-Hino.M., Katsumata, E., Suzuki, E., Maeda, Y., Kinoshita, T. and Goto,S.
J. Cell Sci., 131, jcs218024 (2018)
DOI: 10.1242/jcs.218024