おしらせ

  • 論文掲載

    2021/07/23 論文掲載

    川口紘平(PD)さんの論文が、Biochem. Biophys. Res. Commun.に掲載されました。
    タンパク質切断酵素SPPL3が(neo)lacto-series glycosphingolipidの量を減らすことで、GPIアンカー型タンパク質CD59が細胞表面で抗体に検出されることを明らかにしました。

  • 論文掲載

    2021/06/08 論文掲載

    川口紘平(PD)さんの論文が、Cell Struc. Funct.に掲載されました。
    GPI修飾ゾーンを構成するTransamidase複合体の分解がHrd1依存的であることを明らかにしました。

  • 論文掲載

    2021/01/26 論文掲載

    川口紘平(PD)さんの論文が、FEBS Lett.に掲載されました。
    GPI修飾ゾーンを構成するTransamidase複合体の詳しい局在を明らかにしました。

  • 論文掲載

    2020/01/28 論文掲載

    山本(日野)美紀(助教R)さんの論文が、J. Cell Sci.に掲載されました。
    核膜ゾーンの形成機構を明らかにしました。

  • 論文掲載

    2019/03/17 論文掲載

    川口紘平(PD)さんの論文が、Biochem. Biophys. Res. Commun.に掲載されました。
    複雑な酵素複合体であるTACの巧妙な活性制御の可能性を新たに見出しました。詳しくは、「研究内容」をご覧ください。

  • webサイトをリニューアルいたしました。

    2019/03/11 おしらせ

    webサイトをリニューアルいたしました。

  • 立教大学研究ブランディング事業学術シンポジウム
    「ストレスを知り、上手につきあう」 を開催

    2019/03/11 おしらせ

    2019年3月1日(金)に池袋キャンパスにて、立教大学研究ブランディング事業「インクルーシブ・アカデミクスー生きものとこころの『健やかさと多様性』に関する包摂的研究」(※)の成果報告として、学術シンポジウム「ストレスを知り、上手につきあう」を開催しました。

    • 本研究は、大学の特徴ある研究を基軸として、全学的な独自色を大きく打ち出す取組を行う私立大学の機能強化を促進する2016年度文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」に選定されています。
  • 学術シンポジウム「ストレスを知り、上手につきあう」の開催について

    2019/01/25 イベント

    立教大学では、平成28(2016)年度から文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」の選定を受け、「インクルーシブ・アカデミクス-生き物とこころの『健やかさと多様性』に関する包摂的研究」のテーマでプロジェクト研究を行っています。プロジェクト3年目の終了にあたる本年度の学術シンポジウムは、ストレスの包括的な理解に向けた講演とともに、本研究プロジェクトにおける今年度の研究成果を報告いたします。

  • 公開講座「ストレスとサクセスフル・エイジング」を開催しました

    2018/12/11 おしらせ

    2018年12月4日(火)に池袋キャンパスにて、立教大学研究ブランディング事業「インクルーシブ・アカデミクス-生き物とこころの『健やかさと多様性』に関する包摂的研究」の成果公開プログラムとして、公開講座「ストレスとサクセスフル・エイジング―認知症の予防研究をふまえて―」を開催しました。

  • 公開講座「ストレスとサクセスフル・エイジング」の開催について

    2018/11/09 イベント

    総人口の4人に1人が65歳以上の高齢者という超高齢化社会の日本。
    「認知症を持ちつつも、サクセスフルに生きるには」という視座から、認知症の当事者が提案している“Dementia Friendly”な社会について、話題提供を行います。

  • 論文掲載

    2018/09/21 論文掲載

    山本(日野)美紀(助教R)さんの論文がJ. Cell Sci.に掲載されました。ゾーンの必要性を証明した最初の論文となりました。詳しくは、「研究内容」をご覧ください。

  • 立教大学研究ブランディング事業入門セミナー
    「ストレスをココロとカラダから科学する」を開催

    2018/08/31 おしらせ

    8月1日(水)に池袋キャンパス、8月23日(木)に新座キャンパスにて、立教大学研究ブランディング事業「インクルーシブ・アカデミクス-生き物とこころの『健やかさと多様性』に関する包摂的研究」(※)の成果公開プログラムとして、入門セミナー「ストレスをココロとカラダから科学する」を開催しました。

    • 本研究は、大学の特徴ある研究を基軸として、全学的な独自色を大きく打ち出す取組を行う私立大学の機能強化を促進する2016年度文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」に選定されています。
  • CLOSE UP RIKKYO インタビュー掲載
    「ストレスと免疫力にはどんな関係がありますか?」

    2018/04/20 インタビュー

    ハエやカエルなどを対象にした理学部の基礎的な生命科学研究と、人を丸ごと対象として心理を扱う心理学を組み合わせてストレスと免疫の関係に迫る、理学部の後藤聡教授にお話を伺いました。

  • 「ストレスって何だろう?」公開講演会開催について

    2017/06/28 イベント

    立教大学では、平成28(2016)年度から文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」の選定を受け、「インクルーシブ・アカデミクス-生き物とこころの「健やかさと多様性」に関する包摂的研究」のテーマで事業を実施しています。2年目となる2017年度は、本事業における研究成果を効果的かつ積極的に情報発信していきます。

  • 公開シンポジウムの開催について

    2017/03/17 イベント

    本学の事業『インクルーシブ・アカデミクス―生き物とこころの「健やかさと多様性」に関する包摂的研究』プロジェクトは、ストレスに関する生命科学的研究と心理学的基礎研究を融合した包摂的な研究であり、立教大学の研究活動においてそれぞれの学部の専門領域をまたぐ新たな取り組みです。今回の公開シンポジウムでは、脳研究・老化研究で著名な両氏の特別講演とともに、本研究プロジェクトにおける今年度の研究成果を報告いたします。

  • 公開シンポジウム「オルガネラが駆動する真核細胞システムの高度化」

    2016/07/30 イベント

    「オルガネラが駆動する真核細胞システムの高度化」の本研究プロジェクトにおける研究成果を発信すること、オルガネラ研究で優れた業績をあげられた外部研究者の講演の機会をつくり、生命理学研究センターの今後の研究の発展を図る上での指針を得ることを目的として、公開シンポジウムを開催します。

  • 「免疫力は糖によって調節される!」 免疫反応の新しいON/OFFの仕組みを解明

    2015/04/23 論文掲載

    生命理学科の山本(日野)美紀PD、後藤聡教授らによる「免疫反応の新しいON/OFFの仕組みの解明」が、米国科学アカデミー紀要に掲載されました。