学術助成 aid
平成2・3年度 | 文部省科研費 奨励研究(特別研究員) 「日中戦争期の政治・経済・外交」 |
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6・7年度 | 文部省科研費 総合研究A(研究代表者:西尾勝東大法学部教授) 「現代日本政官関係の形成過程」 |
7年度 | 文部省科研費 奨励研究A 「近代日本における『財界』の確立と国家」 |
7年度 | 北海道大学研究教育特別経費(研究代表者:古矢旬北大法学部教授) 「『境界知』としての政治学」 |
7年度下期 | 学術振興野村財団 「日中戦争をめぐる中国側の認識と動向」 |
8年度 | 全国銀行学術研究振興財団 「『財界世話業』と金融システムの危機」 |
9・10年度 | 文部省科研費 奨励研究A 「日本における『財界』の形成と展開の史的研究」 |
9年度 | 北海道大学教育改善推進費(研究代表者:鈴木良始北大経済学部教授) 「現代日本経済社会の構造と転換」 |
9年度 | 北海道大学杉野目記念会 「台湾外交部国防部関係の軍事外交機密文書の調査収集」 |
10-12年度 | 文部省科研費 基盤研究A(2) 国際学術研究(研究代表者:中村研一北大法学部教授)「西ヨーロッパと東アジアにおける冷戦体制の比較考察」10・12年度のみ分担 ※平成11年度より、国際学術研究という項目は廃止された。また、同年から、科研費の多くは文部省科研費から日本学術振興会科研費に変わった。 |
11年度 | 国際文化会館 新渡戸フェローシップ 「『大英帝国』から見た『大東亜共栄圏』の研究」 |
11年度下期 | 松下国際財団 「情報収集・分析(インテリジェンス)の観点から見た『大東亜共栄圏』」 |
11-13年度 | 文部省科研費 基盤研究A(1)(研究代表者:中村研一法学部教授)「安全保障とネオ・リベラル統合--NATO=EU体制と安保=アジアフュージョンの研究」12年度から分担 |
12-15年度 | 文部省科研費 基盤研究C(2) 「『対抗文明』としての『大東亜共栄圏』の政治経済学的・外交史的研究」 |
14-17年度 | 日本学術振興会科研費 基盤研究A(1) (研究代表者:中村研一法学部教授)「地球市民社会の政治学」 |
16-18年度 | 日本学術振興会科研費 基盤研究B(1) (研究代表者:松浦正孝) 「植民地台湾をめぐる中国ナショナリズム、日本の汎アジア主義、台湾人ナショナリズム」 |
16-17年度 | 三菱財団人文科学研究助成「1930年代・40年代日本『汎アジア主義』の政治経済史的研究--植民地及びディアスポラと帝国経済再編の観点から」 |
17-19年度 | 日本学術振興会科研費 基盤研究B (研究代表者:空井護東北大学法学研究科助教授) 「戦間期セミ・ポリアーキー諸国における政治体制変動の研究」 |
17-19年度 | 日本学術振興会科研費 萌芽研究(研究代表者:松浦正孝) 「日本政治史学と現代政治学・歴史学理論との対話と交流の可能性に関する研究」 |
19年度下期 | 学術振興野村基金「昭和戦前期アジア主義の歴史的射程--幕末維新から現代まで」 |
20-21年度 | 稲盛財団研究助成金「戦後日本の『アジア主義』における賠償・経済援助の意義の政治経済史的研究」 |
20-24年度 | 日本学術振興会科研費 基盤研究A(研究代表者:松浦正孝) 「アジア主義のビジョンとネットワークに関する広域比較研究」、 |
21-25年度 | 日本学術振興会科研費 基盤研究S(研究代表者:羽田正東京大学東洋文化研究所教授) 「ユーラシアの近代と新しい世界史叙述」 |
25-29年度 | 日本学術振興会科研費 基盤研究C(研究代表者:松浦正孝) 「戦後日本における財界の確立とアジア・太平洋 」 |
28-31年度 | 日本学術振興会科研費 基盤B(一般) (研究代表者:水谷智同志社大学グローバル地域文化学部准教授) 「間帝国的関係性からみた植民地支配と抵抗――比較・協力・並存・移動の史的構造」 |
29-31年度 | 日本学術振興会科研費 特別研究員奨励費(外国人特別研究員)Sinan Levent (受入教員:松浦正孝) 「戦後日本の「中東」に対する認識と外交政策 ーー資源保障論を超えて」 |
平成30-令和4年度(2018-22年度) | 日本学術振興会科研費 基盤研究A(一般)(研究代表者:松浦正孝) 「 戦後体制(レジーム)とは何であったか――『戦後日本』政治経済史の検証」 |
令和6-10年度(2024-30年度) | 日本学術振興会科研費 基盤研究C(一般)(研究代表者:松浦正孝) 「『日本のアジア主義』再考」 ※2024-26年度京都大学人文科学研究所共同研究「『日本のアジア主義』再考」(共同研究班代表者:松浦正孝)と連動。 |