■第7回立教大学教育研究国際セミナーのお知らせ
「現代スウェーデンの幼児教育制度下における子どもと教師の学習と発達」
この度スウェーデンより、文化歴史的アプローチの立場から子どもの遊びと幼児教育実践を研究しているRobert Anthony Lecusay博士(ヨンショーピン大学, 立教大学招聘研究員)を基調講演者として迎え、国際セミナーを開催します。奮って御参加下さい。Lecusay博士はカリフォルニア大学サンディエゴ校でコミュニケーションと認知科学に関わる学際領域で学位を取られ、現在はスウェーデンにある、レッジョエミリアに触発されたプレスクールで子どもたちの遊びを中心に、学習と発達の研究を行っています。
■セッション1
スウェーデンにおけるプレスクール教師の教育実践の現代的課題
- 日時
2月2日(土) 13:30-16:30 - 場所
立教大学 16号館第1会議室 キャンパスマップ アクセス - 企画・ディスカッサント
石黒広昭(立教大学) - 司会
内田祥子(高崎健康福祉大学) - 通訳
井上知香(常葉大学短期大学部)
■セッション2
調査研究法としてのペダゴジカル・ドキュメンテーション:スウェーデンにおけるレッジョ・インスパイアード・プレスクール事例の活動理論による分析
- 日時
2月3日(日) 13:00-16:30 - 場所
立教大学 16号館第1会議室 キャンパスマップ アクセス
- 企画・コーディネーター
石黒広昭(立教大学) - 通訳
井上知香(常葉大学短期大学部) - ディスカッサント
白石淑江(愛知淑徳大学)・浅井幸子(東京大学)
主催:基盤研究(B)「言語的文化的に多様な子どもたちのパフォーマンスアートに媒介された学習活動の研究」(17H02710)
後援:立教大学文学部教育学科
基調講演要旨や詳細については次のURLをご覧下さい。
http://www2.rikkyo.ac.jp/web/pod/sympo2019febDetail.html
申し込みのお願い:会場の都合で席数に限りがあります。参加を希望される方はkakenmclit@rikkyo.ac.jpまで、参加希望セッション、お名前、ご所属をお知らせ下さい。参加希望者多数の場合にはお断りすることがあります。
都合により時間や内容に変更があることがありますが、その場合にはこちらのホームページで告知しますので、事前にご確認をお願いいたします。