チャレンジ!教科書理科実験
立教大生が小中学校の教科書で紹介されている実験にチャレンジします。
まずは、教科書通りの実験装置を組み立てて、実験します。
実際にやってみて難しかったところや失敗したところがあれば、改善して何度も挑戦。
その後、教科書にない新しい方法の実験も試してみます。
実際に手を動かすことで実験のコツをつかみ、この経験を将来の理科の授業にいかして欲しいと思っています。
また、立教大学は理学部と文学部教育学科が同じキャンパスにあります。
そのため、2つの学部学科の学生がお互いの得意とする部分を共有し、
互いに学び合いながら一緒に活動することが可能です。
協同で取り組むことで、理学生は小学校での既習事項や体験を把握することができ、
教育学科生は知識の習得や理科に対する不安の解消が期待できます。
本活動での実験結果や教材研究の内容は、現場の先生からコメントをもらって改良し、
小中学校の先生や教職課程を履修している学生などが広く活用できるよう、公開する予定です。
参加者募集
小中学校の理科実験なんて簡単、出来て当たり前・・・と思いきや、
それが自分でやってみるとなると、実は意外と難しい?!
<対象>
理学部はもちろんのこと、他学部の学生さんも大歓迎です。
特に、小学校教員を目指していて「理科はちょっと…」という学生さんは、理科の得意な人と一緒に教科書の実験に挑戦できる滅多にないチャンスです。
この機会に是非参加してください!
<参加方法>
まずは画面左下の「お問い合わせ」から「チャレンジ!教科書理科実験」に参加希望ということを連絡してください。メールの場合は、氏名と学生番号を明記すること。
共通教育推進室まで直接来てもらっても構いません。4号館2階4210でお待ちしています!
<補足>
実施日程は参加者の都合をもとに決めています。
日程に関しての問い合わせだけでも、お気軽に!