教員紹介
専任教員
山田 優
異文化コミュニケーション学部・大学院研究科教授。産業翻訳者・ローカリゼーションプロジェクトマネージャーとしての経験を活かしながら、翻訳プロセス、翻訳テクノロジー(CATツール、機械翻訳、生成AI)、TILTなどの研究を行う。Metalanguages for Dissecting Translation Processes(共編)、Teaching translation in the age of generative AI: New paradigm, new learning?(共編)『ChatGPT翻訳術』『ChatGPT英語学習術』(単著)などがある。その他著書、論文はこちら。
2026年度担当科目(一部):通訳翻訳学概論、翻訳入門、通訳翻訳実習、通訳翻訳研究基礎論、通訳翻訳テクノロジー論、翻訳の原理と方法、通訳翻訳専門実習A、通訳翻訳専門実習B
ノーマ キャロライン
異文化コミュニケーション学部・大学院研究科准教授。日英通訳・翻訳者。2003年にオーストラリアのクイーンズランド大学にて通訳翻訳修士号を取得。2011年にメルボルン大学で博士号を取得後、ロイヤルメルボルン工科大学の通訳翻訳学科にて15年間にわたり上級講師を務める。2015年の単著『日本の従軍慰安婦と日中・太平洋戦争』は、2020年に韓国語版も刊行された。訳書に『美とミソジニー』(英日共訳)、吉見義明著『買春する帝国』(日英単訳)などがある。現在は山川菊栄をはじめとする戦前期の女性翻訳者を中心に、通訳翻訳史およびフェミニストの観点から研究を進めている。
2026年度担当科目(一部):通訳翻訳学概論、通訳翻訳実習、通訳翻訳研究基礎論、会議通訳2、翻訳の原理と方法、通訳翻訳専門実習B
武田 珂代子
異文化コミュニケーション学部・大学院研究科特別専任教授。通訳者・翻訳者としての長年の経験にもとづき、通訳翻訳の歴史、教育、政策、社会文化的側面の研究に取り組んでいる。国際学術誌Interpreting、Translation in Societyの編集顧問。Palgrave Translation Historyシリーズの編集委員。2011年までモントレー国際大学翻訳通訳大学院日本語科主任。米国時代に外務省、カナダ政府の通訳者養成、通訳資格試験に従事。元カリフォルニア州認定法廷通訳者。モナシュ大学、シンガポール大学、ケンブリッジ大学、メルボルン大学などで客員研究や招待講演に従事。モントレー国際大学翻訳通訳大学院で翻訳通訳修士号、ロビラ・イ・ビルジリ大学で翻通訳・異文化間研究博士号を取得。著書、論文、訳書はこちら。
2026年度担当科目(一部):通訳入門、会議通訳2、通訳翻訳専門実習A
金 知賢
異文化コミュニケーション学部助教。長年にわたり司法制度における通訳翻訳支援に関心を持ち、法廷通訳の理論・政策・実践に関する研究に取り組んでいる。2015年に日本政府国費研究生(大使館推薦)として渡日し、2022年3月に早稲田大学大学院を修了。2020年4月から2023年3月まで早稲田大学国際学術院の助手・助教を務めた後、現職に至る(2023年4月〜)。2022年、「日本のバイリンガル法廷における通訳人の役割再考: 法廷通訳人の規範的役割、ユーザーの役割期待および現状を中心に」 の博士論文を発表し、早稲田大学大学院で国際コミュニケーション学(Interpretation Studies)博士号を取得。その他の研究成果は、Critical Link International、International Association for Forensic and Legal Linguists、Japan Association for Language and Lawなど、国内外の学会や学術誌に発表されている。
2026年度担当科目(一部):通訳翻訳特論
兼任教員(50音順)
大塚 美左恵
字幕翻訳者。フリーランスとして映画やドラマ、ドキュメンタリーなど主にエンターテインメント分野の字幕翻訳を手掛ける傍ら、ワイズ・インフィエティ映像翻訳スクール、翻訳専門校フェロー・アカデミーで字幕翻訳を教える。2019年より関西大学非常勤講師。大阪大学文学研究科博士後期課程単位取得退学。
香取 芳和
上智大学非常勤講師、青山学院大学非常勤講師。これまで長年にわたり在日米国大使館、国連広報センター、ブリティッシュカウンシル、ゲーテインスティテュート、国境なき医師団などの論説記事、定期刊行物、プロジェクト企画書、案内冊子、活動報告書の翻訳に携わってきた。 2010年からNHK 語学番組(2018年まで『ニュースで英会話』、2022年まで『ニュースで英語術』、2022年から『ニュースで学ぶ「現代英語」』)の公式サイトでニュース英語の解説を執筆中。2020年、オンライン教材『eラーニングで学ぶ「ゼロからの翻訳3」実践コース』、『英語を読む力を鍛える1カ月トレーニング』(ともに DHC)を執筆・監修。1990年から2010年まで通訳者・翻訳者養成のインタースクール東京校で講師を務めた。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科博士課程前期修了(MA)。
中村 真之介
会議・放送通訳者(日本語ー英語)、東京女子大学非常勤講師、獨協大学非常勤講師。放送通訳者として、CNN、BBC、NHK、日経CNBC、テレビ朝日、Abema TV、日本テレビなどで主にニュース番組の同時通訳、時差通訳・ボイスオーバーを担当している。会議通訳者としては、国際会議、政府間協議、ビジネス全般、商談、学会、セミナーなどで逐次・同時通訳を行う。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了(MA)。
坪井 睦子
東洋大学、順天堂大学非常勤講師。メディア談話や紛争に関わる翻訳の実践について、言語人類学、社会言語学、異文化コミュニケーション学の枠組みから探求している。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科修士課程修了(MA)、立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科博士後期課程修了(PhD)。著書に『ボスニア紛争報道:メディアの表象と翻訳行為』(みすず書房、2013)、共著にTsūji, Interpreters in and Around Early Modern Japan (Palgrave, 2023)、『境界と周縁:社会言語学の新しい地平』(ひつじ書房、2025)、『メディアとことば5 政治とメディア』(ひつじ書房、2020)など。
2026年度担当科目:通訳翻訳研究特殊講義
バギュリー・ブレイク
日英通訳者・翻訳者。2012年にオーストラリアのクイーンズランド大学にて日本語通訳翻訳修士号を取得。同時にNAATI(オーストラリアの通訳翻訳認定機関)の会議通訳者・翻訳者の認定を取得。日本の数社で社内通訳翻訳者として働きながらNHKグローバルメディアサービスで通訳の訓練を続け、2019年にフリーランスとして独立。様々な業界の案件に従事するが、主な関心領域は医療機器やヘルスケア全般を含めたライフサイエンス分野。
2026年度担当科目:同時通訳入門
結城 直美
日英通訳者・翻訳者。(財)海外技術者研修協会(現・海外産業人材育成協会)で常勤通訳者として勤務後、モントレー国際大学(現・ミドルベリー国際大学モントレー校)翻訳通訳大学院にて翻訳通訳修士号取得。2005年~2011年、アイ・エス・エス名古屋校翻訳者養成コース講師。2007年~2009年、筑波学院大学非常勤講師。2021~2022年、都留文科大学非常勤講師。2012年~2023年、実務翻訳スクール講師。
2026年度担当科目:逐次通訳