Q&A
ヨット部に関するQ&A
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Q | ヨットに乗ったことが無いのですが大丈夫でしょうか? 大学からヨットを始めるのは経験的に問題はありますでしょうか? 大学からヨットを始めてレギュラーになれますか? |
A | 問題はありません。部員の大半は大学になってからヨットを始めています。 経験者やアスリート選抜のメンバー同じように活動しながら、知識や経験を シェアし、チームの力を高めています。現在レギュラーは12名のうち6名がヨットを大学になってから始めた、 というメンバー構成です。 |
部員の声 | 大学からヨットを始める方が多いので気にする事はないと思います。立教大学のヨット部も半数以上は未経験者です。大学から始めて全国トップをとった方もいます。(理学部 4年) ヨットの経験がなくても全く問題ありません。今いる部員のほとんどが大学からヨットを始めました。努力次第ではインカレ、または全日本の大会に出場することも十分に可能で、私たちもインカレ出場を目指して日々練習に励んでいます。(経済学部 2年) |
Q | 授業との両立ができるか不安なのですが大丈夫でしょうか? 今後ゼミに入りたいと思っているのですが、可能でしょうか? |
A | 学業との両立はできます。体育会には授業との両立に関して不安を持つ人が多いようですが、 まったく問題はありません。授業がある期間は練習は週末だけなので授業には出られます。 土曜日も授業優先、という姿勢で皆活動しています。 |
部員の声 | 立教大学ヨット部は、基本的に週末に合宿形式で活動しているので、問題なくすべての授業に出席することができます。またテスト前にはOFF期間があるので試験勉強の妨げにもなりません。体育会でありながら学業との両立が可能なのはヨット部の魅力の一つです。 ゼミに入るのも勿論大丈夫。現在もゼミに入りながら、ヨット部で活動している学生もいます。(理学部 2年) 私の所属する史学科は、2年次より全員がいずれかのゼミへの参加を義務付けられます。しかしそれでヨット部に対して負担が増えたと感じたことは無いし、逆もまた然り。普段の授業とともに充分両立できます。(文学部 4年) |
Q | 体育会って厳しい印象がありますが、、、 |
A | 心配は要らないと思います。 これに関してはメリハリが重要だと思っています。活動・練習中は規律を持って。 そしてオフや休憩時間は和気あいあいとした雰囲気で仲良く活動しています。 深い付き合いを通じて得られるつながり・仲間との信頼関係を大事にしている部です。 ぜひ試乗会などで部員の雰囲気を見てほしいと思います。 |
部員の声 | 立教ヨット部では、必要以上に気構える必要はないと思います。ただ、練習中とオフの時間とで気持ちを切り替えてケジメをつけることが大事だと思います。部員全員で意見の風通しのよい上下関係を築くことを目指しているので、一度、部の雰囲気を見に来て下さい。(法学部 2年) |
Q | 部活動以外に時間が割けないのでは? |
A | 個人の努力次第だと思います。 部の活動に集中する部員も居ますし、勉学との両立や趣味を持つメンバーも居ます。 部活以外の時間を有効に使い、自身の活動の幅を広げて欲しいと思います。 |
部員の声 | 学校がある間は、基本的に週末合宿だけなので平日は、アルバイトをしたり、遊んだり、勉強に励んだり、普通の学生と変わらない生活です。つまり時間はあります。 ただ、夏休みや春休みは、長期合宿が続くので、確かに時間はとられます。そこを「とられる」と考えるのか「打ち込んでいる」と捉えるかは人それぞれです。私は、多くの時間をかけて、仲間達と本気で何かに挑戦できるのは、人生で今しかないと考えています。 冬の長期オフは、大学の友達や高校の友達と旅行に行ったり、家に引きこもったりと、それぞれ休みを楽しんでいるようです。 (経営学部 4年) |
Q | 費用の負担が厳しいのではないかと心配です。 |
A | 二つの視点があります。ひとつはアルバイト。オフの期間なので部員が一緒にアルバイトをしています。 大学のアルバイトやOB先輩方から紹介されたアルバイトにより部費を捻出しています。 もうひとつの視点は、OB会の存在があります。卒業生の先輩から費用を負担していただいています。 主に個人の負担となる合宿費などは個々あるいは部員とともにアルバイトで作り出しているようです。 |
部員の声 | 費用に関しては平日、週2〜3回のアルバイトで十分まかなえる額です。他にはOBOGの方々から紹介してもらえる割の良いアルバイトが入ってきたりもします。(理学部 4年) 僕もアルバイトをしていますがヨット部は長期休暇以外、基本は土日の練習だけなので平日に自分がやりたいアルバイトをすることも可能で、一か月の部費を払っても余裕が出るぐらい稼ぐことも可能なので負担がそんなに厳しいとは思わないです。(社会学部 2年) |
Q | 学部で留学が必須になっていますが、、、。 |
A | これも大丈夫です。留学が必須となっている学部所属の部員も居ます。これは必須ですから当然のことながら 学業優先ということで留学を経験しています。ご安心ください。 |
部員の声 | 国際経営学科は、1年生の夏休みに留学があります。私は、部活のことを忘れて思いっきり楽しんできました。他の部員に遅れをとるかもしれませんが、やる気次第でどうにでもなります。つまり「メリハリ」が大切です。また、経営学部以外でも留学に行った部員は何人もいます。留学に行けないという決まりや雰囲気は全くないので、心配しないで下さい。文武両道が理想です。 (経営学部 4年) |
Q | 教職の資格取得を考えていますが、可能でしょうか? |
A | 留学と同様、教職の資格を取る場合は学業優先という考え方です。スケジュールを調整して私学取得のための 勉強と部の活動を両立しています。 |
部員の声 | 確かに、教職の資格を得るには、多くの単位を取得しなければならないので、平日に多くの活動をする部活やサークルは、教職を取得する上では大変な苦労を伴います。しかし、立教大学のヨット部は、普段は土日の練習だけなので、大学の授業に支障がでるようなことはめったにありません。なので、もちろん教職の資格を取得することも可能です。私自身も、現在、初等教育の資格取得を目指し、順調に単位を取得しています。(文学部 3年) 以前から教師になりたいと思っていたので、入学後迷わず教職課程に登録しました。そのあとヨット部に入部しましたが、教職課程を履修していない部員に比べて、ある程度スケジュールがタイトになってしまうのは否めません。しかし教職課程は興味深い内容の講義や実習が多く、将来教師にならなくても必ず自分にとってプラスになります。そして何より理解あるチームメイトのおかげで、私は集中講義や実習を含め教職関連の単位を一つも落とすことなく、今年6月の教育実習に臨める予定です。(文学部 4年) |