所属機関名 立教大学
部局・職名 文学部教育学科 教授
河野 哲也Kono Tetsuya
1963年東京生
慶応義塾大学文学研究科後期博士課程終了
博士(哲学)
日本哲学会, 日本現象学会, 日本科学哲学会など多くの学会の理事や委員を務める。
専門は、現代哲学と倫理学
近年は環境の問題を扱った哲学を展開している。 また、教育の問題にも関心を持っており、対話によって思考とコミュニケーション力を養う教育を、幼稚園・保育園児から高校生を対象として、多くの学校や図書館などで実践している。
鎌倉などで大人向けの哲学対話、哲学カフェを実施している。
主要著作
『いつかはみんな野生にもどる』(水声社, 2016)
『現象学的身体論と特別支援教育』(北大路書房, 2015)
『境界の現象学:始原の海から流体の存在論へ』(筑摩選書, 2014)
『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』(河出書房新社, 2014)
『意識は実在しない: 心・知覚・自由』(講談社メチエ, 2011)
ほか
所属機関名 國學院大學
部局・職名 准教授
小手川 正二郎Kotegawa Shojiro
1983年東京生
慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程修了
博士(哲学)
専門は、フランス哲学、現象学
主要著作
『甦るレヴィナス - 『全体性と無限』読解』(水声社, 2015)
「「女性的な」身体性と「男性的な」身体性」『メルロ=ポンティ研究』20号, 2018
ほか