Diary

バレエ教室からこんにちは


こんにちはシリーズの番外編です。
知的な内容をお求めの方は、お願いですから、他のサイトを当たってください(笑)

★目次★



★「こんにちは」シリーズ

☆歌って踊れる法哲学者

4月。なにかを始めたくて、うずうずする季節だ。
でもいったい、何をしたものだろう。

何を隠そう、私の目標は「歌って踊れる法哲学者」だ。
助手時代からそう公言してきた。

で、「歌って」のほうは、
カラオケに行くと尾崎豊と大塚愛を歌ってお茶を濁す程度にはできる。

でも、肝心の「踊れる」のほうがさっぱりだ。
人生で踊ったことといえば、
ハーバード時代にCambridge Centerというカルチャー・スクール的なところで、
社交ダンス(タンゴとフォックス・トロット)をちょっとかじったことくらいしかない。

そう、今や踊るときが来たのだ!
でも、どんな踊りを踊ればいいのだろう。

パンフレットなんかをつらつら見て、目星を付けたのが二つ。
ジャズ・ダンスバレエ
でも、どっちも全然見当が付かないし、違いもよくわからない。

そんなとき偶然に、ジャズ・ダンスの経験者にお話を伺った。

T「ジャズ・ダンスって、どんな感じ何ですか?」
Y「簡単に言うと、武富士ですよ♪」

そう、あの武富士の踊りはジャズ・ダンスだったのだ(最近の人にはわからないネタですみません)。
自分としては武富士をやりたいわけではないので、
そうなると消去法で残るのが、バレエだということになる。

バレエ(ballet)。
外部の者を寄せ付けない、厳粛さと艶麗さを併せ持った世界。
わたし、バレエ始めます!


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