<ESD政策重要文献 シリーズ >
このシリーズは、国連持続可能な開発のための教育の十年(UNDESD:2005~2014)の開始に前後して、各国・地域・世界レベルで作成された政策文書のうち、重要だと思われるものをESDRCが翻訳し(W-UN-1を除く)、日本におけるESD研究・実践に役立てることを目的としている。(今後、文献は随時追加していく予定である。)
W-UN-1. 国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)、2005年
ESDの10年国際実施計画最終版(ESD-JのWebsiteを参照/リンク)
W-UN-2. 国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)、2007年
「国連持続可能な開発のための教育の10年を支えるDESDコミュニケーション戦略
のための枠組み」
(Framework for a DESD Communication Strategy in support of the UN Decade of
Education for Sustainable Development)
W-UN-3. ESDのための国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)国際会議、2009年
「ボン宣言」 PDF
(Bonn Declaration/原文はこちら)
R-SEA-1. 東南アジア1:東南アジア諸国連合(ASEAN)、2008年
「ASEAN環境教育アクションプラン2008-2012」 PDF
(ASEAN Environmental Education Action Plan (AEEAP) 2008-2012)
R-PIC-1. 太平洋地域1:SPREP(南太平洋地域環境計画)
「持続可能な太平洋地域のための教育とコミュニケーション
指針枠組み:2005-2007」 PDF
(Education and Communication for a Sustainable Pacific Guiding Framework:
2005 – 2007)
R-PIC-2. 太平洋地域2:PIF(太平洋諸島フォーラム)、2006年
「太平洋持続可能な開発のための教育枠組み」 PDF
(Pacific Education for Sustainable Development Framework)
R-AP-1. アジア・太平洋地域1.:UNESCOバンコク事務所、2007年
「国内ESD指標開発のためのアジア太平洋地域ガイドライン」
(Asia-Pacific Guidelines for the Development of National ESD Indicators)
R-EUR-1. 欧州地域:UNECE(国連経済社会理事会)、2005年
「持続可能な開発のための教育に関わるUNECE戦略」
(UNECE Strategy for Education for Sustainable Development)
R-EUR-2. 欧州地域:UNECE(国連経済社会理事会)、2007年
「国連欧州経済委員会(UNECE)宣言:未来への架け橋を築く」
(DECLARATION “Building Bridges to the Future” by Ministers of the region of
the United Nations Economic Commission for Europe (UNECE))
C-AUS-1. オーストラリア:オーストラリア政府環境・自然文化遺産省、2007年
「我らの未来を考える-『国連持続可能な開発のための教育の10年(2005-2014) 』
に向けたオーストラリア政府の戦略」 PDF
(Caring for Our Future: The Australian Government Strategy for the United
Nations Decade of Education for Sustainable Development, 2005–2014)
C-FRG-1. ドイツ:国連の十年のためのドイツ国内委員会、2004年
「ドイツ国内実施計画:国連持続可能な開発のための教育の10年 2005-2014」
PDF
(National Plan of Action for Germany: United Nations Decade of Education for
Sustainable Development 2005-2014)
なお監訳者は、それぞれの文書に記されている通りであるが、石橋智子・二ノ宮リムさち・野口扶弥子・原田かな子・三宅亨の各氏には下訳をお願いした。しかしながら、訳出に関する全ての責任は、監訳者が負うものである。 |